三菱 エコキュート P02エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
三菱のエコキュートで「P02」が表示された方向けに、循環フロースイッチON固着異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
Mitsubishi エラーコード P02

三菱 エコキュートのP02は「循環フロースイッチON固着異常」のエラーです

三菱エコキュートでエラーコードP02が表示された場合、技術資料では「循環フロースイッチON固着異常」とされています。 沸上・給湯は動作可能、湯張は動作不可で、該当コネクタはP43です。 処置方法は「コネクタ抜け確認後、エラー強制解除し、ふろ自動ON」と記載されています。 ふろ循環側の流れを検知する部品に関係するため、ふろ自動や湯張りができない場合は専門業者へ点検を依頼しましょう。

まず確認すること

  • リモコンに表示されているエラーコードがP02か確認する
  • ふろ自動・湯張りができるか確認する
  • 給湯は使えるか、台所や洗面でお湯が出るか確認する
  • エラー解除後にふろ自動ONで再発するか確認する
  • コネクタP43や循環フロースイッチの確認は専門業者へ依頼する

無理に触らない方がいいケース

P02は循環フロースイッチON固着異常です。 技術資料では、コネクタ抜け確認後にエラー強制解除し、ふろ自動ONを行うとされています。 本体内部のコネクタや循環部品を無理に触ると故障や漏水につながるおそれがあるため、専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

P02の内容・原因・処置方法

技術資料では、P02は「循環フロースイッチON固着異常」とされています。処置方法は「コネクタ抜け確認後、エラー強制解除し、ふろ自動ON」です。

表示 P02
内容 循環フロースイッチON固着異常
該当動作 沸上:動作可能/給湯:動作可能/湯張:動作不可
貯湯ユニット該当コネクタ P43
処置方法 ・コネクタ抜け確認後、エラー強制解除し、ふろ自動ON
該当機種 P/S/Vに該当
現場目線

P02で多い確認ポイント

P02は循環フロースイッチON固着異常です。技術資料どおり、P43コネクタとふろ自動ON後の再発状況を確認します。

1

循環フロースイッチ固着

★★★★★

技術資料のエラー内容そのものです。ふろ循環側の流れ検知がON状態で固着している可能性があります。

2

コネクタP43の抜け

★★★★☆

技術資料の処置方法にある確認項目です。コネクタ抜け確認後にエラー強制解除を行います。

3

ふろ循環まわりの異常

★★★☆☆

ふろ自動や湯張りに関係する循環部品の動作確認が必要になる場合があります。

4

配線・接触不良

★★★☆☆

P43まわりの配線や接触状態に不具合があると、異常検知につながることがあります。

5

基板側の異常

★★☆☆☆

循環フロースイッチや配線に問題がない場合、基板側の読み取り異常も確認対象になります。

自分でできる範囲

P02が出たときの確認方法

P02はふろ循環の流れ検知に関係するため、ご自身でできる確認はエラー表示、ふろ自動、湯張り可否、給湯可否の確認までです。

1
エラー表示を確認 リモコンにP02と表示されているか確認します。ほかのエラーが同時に出ている場合は、その表示も控えておきます。
2
ふろ自動を確認 ふろ自動ONで動作するか、エラーが再発するかを確認します。
3
湯張りを確認 技術資料では湯張は動作不可とされています。湯張りができない場合は点検が必要です。
4
給湯を確認 技術資料では給湯は動作可能とされています。台所や洗面でお湯が出るか確認します。
5
専門業者へ点検依頼 P43コネクタ、循環フロースイッチ、ふろ循環まわりの確認は専門業者へ依頼しましょう。
注意

ふろ循環まわりは、水漏れや電気部品の故障につながる可能性があります。 本体内部やコネクタを無理に触らず、見える範囲の確認までにしてください。

症状で判断

P02が出るときに起こりやすい症状

症状 考えられる原因
リモコンにP02が表示される 循環フロースイッチON固着異常のエラーです。
ふろ自動・湯張りができない 技術資料では、P02時は湯張が動作不可とされています。
給湯はできる 技術資料では、沸上・給湯は動作可能とされています。
ふろ自動ON後に再発する 循環フロースイッチやP43コネクタまわりの点検が必要です。
エラー解除後も再発する 循環部品、配線、基板側の確認が必要になる場合があります。
判断の流れ

P02が出たときの対応フロー

1 表示確認 P02か確認
2 ふろ自動 ON確認
3 再発確認 湯張り確認
4 専門点検 P43・循環確認
費用目安

P02の修理費用の目安

実際の費用は、P43コネクタ確認、循環フロースイッチ交換、ふろ循環まわりの点検、基板確認の有無によって変わります。

内容 費用目安 補足
リモコン表示・給湯確認 0円〜 ご自身でできる範囲の確認です。
訪問点検 5,000〜15,000円程度 P02表示、ふろ自動、湯張り可否を確認します。
P43コネクタ・配線確認 10,000〜30,000円程度 コネクタ抜けや接続部の確認です。
循環フロースイッチ確認・交換 15,000〜45,000円程度 部品代・作業内容・機種により変わります。
ふろ循環まわりの点検 10,000〜40,000円程度 循環部品や配管状態により変わります。
基板確認・交換が必要な場合 30,000〜80,000円程度 循環部品や配線に異常がない場合に確認します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

コネクタや循環フロースイッチ単体の不具合であれば、まずは点検・部品交換を優先しやすい時期です。

10〜15年

ふろ循環まわりや基板側の劣化も考えられるため、修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

複数エラーやふろ機能不良がある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

三菱 エコキュート P02でよくある質問

P02の循環フロースイッチON固着異常とは何ですか?

技術資料では、P02は循環フロースイッチON固着異常とされています。ふろ循環側の流れを検知する部品に関係するエラーです。

P02が出たらお湯は使えますか?

技術資料では、P02時は沸上・給湯は動作可能、湯張は動作不可とされています。給湯は使えても、ふろ自動や湯張りは点検が必要です。

P02のコネクタはどこですか?

技術資料では、P02の貯湯ユニット該当コネクタはP43とされています。内部確認は専門業者が行います。

P02は自分で直せますか?

表示確認やふろ自動、給湯可否の確認はできます。ただし、P43コネクタや循環フロースイッチの確認は専門業者へ依頼してください。

P02が再発する場合は交換が必要ですか?

循環フロースイッチや配線の修理で改善する場合もあります。使用年数が長く複数不具合がある場合は、本体交換も含めて比較しましょう。

まとめ

P02は循環フロースイッチとP43コネクタの確認が重要です

三菱エコキュートのP02は、循環フロースイッチON固着異常のエラーです。 技術資料では、コネクタ抜け確認後にエラー強制解除し、ふろ自動ONを行うことが処置方法として記載されています。 湯張りができない場合や再発する場合は、ふろ循環まわりを無理に触らず専門業者へ点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

P02が直らない・循環フロースイッチON固着異常が再発する場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。