日立 エコキュート Er52エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
日立のエコキュートで「Er 52」が表示された方向けに、タンク225L部温度センサ異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
HITACHI エラーコード Er 52

日立 エコキュートのEr 52は「タンク225L部温度センサ異常」のエラーです

日立エコキュートでエラーコードEr 52が表示された場合、技術資料では「タンク225L部温度センサ異常 ※560L機は360L部」とされています。 点検表示発生条件は「タンク225L部センサ≦-40℃、127℃≦タンク225L部センサを60秒以上検出。(断線、短絡)(電源投入時のみ5秒以上検出)」です。 給湯・湯はり・沸き上げはいずれも可能とされています。 解除条件は自動復帰です。 タンク内部の温度センサに関わるため、再発する場合は専門点検が必要です。

まず確認すること

  • リモコンに表示されているエラーコードがEr 52か確認する
  • 給湯が使えるか確認する
  • 湯はりが使えるか確認する
  • 沸き上げができているか確認する
  • 一時的に自動復帰するか確認する
  • 再発する場合は使用年数と症状を控える

無理に触らない方がいいケース

Er 52はタンク225L部温度センサ異常です。 技術資料では、タンク225L部センサが-40℃以下、または127℃以上として検出された場合に表示されるとされています。 断線・短絡に関わるエラーのため、タンク内部のセンサや配線を無理に触らず、再発する場合は専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

Er 52の内容・原因・処置方法

技術資料では、Er 52は「タンク225L部温度センサ異常 ※560L機は360L部」とされています。温度センサの断線・短絡を検出したときのエラーです。

リモコン表示 Er 52
点検内容 タンク225L部温度センサ異常
※560L機は360L部
点検表示発生条件 タンク225L部センサ≦-40℃、127℃≦タンク225L部センサを60秒以上検出。(断線、短絡)
(電源投入時のみ5秒以上検出)
給湯
湯はり
沸き上げ
解除条件 自動復帰
技術資料のポイント Er 52は「タンク225L部温度センサ異常 ※560L機は360L部」です。タンク225L部センサ≦-40℃、127℃≦タンク225L部センサを60秒以上検出した場合に表示されます。
現場目線

Er 52で多い確認ポイント

ここからは現場目線の補足です。技術資料の中心は、タンク225L部温度センサの断線・短絡です。 給湯・湯はり・沸き上げは○ですが、タンク温度を検出するセンサ異常のため、再発時は点検が必要です。

1

センサ断線

★★★★★

技術資料では「断線、短絡」と記載されています。タンク225L部温度センサの断線が点検対象になります。

2

センサ短絡

★★★★★

127℃以上として検出される場合など、温度センサの短絡が疑われるケースがあります。

3

-40℃以下の検出

★★★★☆

タンク225L部センサ≦-40℃を60秒以上検出した場合が条件に含まれます。

4

127℃以上の検出

★★★★☆

127℃≦タンク225L部センサを60秒以上検出した場合も条件に含まれます。

5

560L機の確認

★★★☆☆

技術資料では「※560L機は360L部」とされています。機種容量によって確認部位が変わる点に注意します。

自分でできる範囲

Er 52が出たときの確認方法

Er 52はタンク225L部温度センサ異常です。ご自身でできる確認は、エラー表示、給湯・湯はり・沸き上げの動作確認、自動復帰の確認までです。

1
エラー表示を確認 リモコンにEr 52と表示されているか確認します。ほかのエラーが同時に出ている場合は、その表示も控えておきます。
2
給湯を確認 技術資料では給湯は○です。台所や洗面でお湯が使えるか確認します。
3
湯はりを確認 技術資料では湯はりは○です。ふろ自動や湯はりが使えるか確認します。
4
沸き上げを確認 技術資料では沸き上げは○です。沸き上げ側に別の異常表示が出ていないか確認します。
5
自動復帰を確認 解除条件は自動復帰です。自動復帰後もEr 52が再発する場合は点検が必要です。
注意

タンク225L部温度センサは本体内部の部品です。 ご自身でセンサや配線、タンク内部を触るのは避け、確認はリモコン表示・動作確認・自動復帰の確認までにしてください。

症状で判断

Er 52が出るときに起こりやすい症状

症状 確認ポイント
リモコンにEr 52が表示される タンク225L部温度センサ異常の点検表示です。
給湯は使える 技術資料では給湯は○とされています。
湯はりは使える 技術資料では湯はりは○とされています。
沸き上げはできる 技術資料では沸き上げは○とされています。
電源投入時に表示される 技術資料では、電源投入時のみ5秒以上検出とされています。
自動復帰後もEr 52が再発する タンク225L部温度センサの断線・短絡が続いている可能性があります。
判断の流れ

Er 52が出たときの対応フロー

1 表示確認 Er 52か確認
2 動作確認 給湯・湯はり・沸き上げ
3 復帰確認 自動復帰
4 専門点検 温度センサ異常
費用目安

Er 52の修理費用の目安

実際の費用は、タンク225L部温度センサ異常の点検内容、センサ確認、配線確認、部品交換の有無、機種や設置状況によって変わります。

内容 費用目安 補足
リモコン表示・動作確認 0円〜 ご自身でできる範囲の確認です。
自動復帰確認 0円〜 解除条件は自動復帰です。
訪問点検 5,000〜15,000円程度 Er 52表示、給湯・湯はり・沸き上げの状態を確認します。
タンク温度センサ確認 10,000〜30,000円程度 タンク225L部温度センサ、560L機は360L部を確認します。
温度センサ関連部品の交換 20,000〜60,000円程度 部品代・作業内容・機種により変わります。
基板側の確認が必要な場合 30,000〜100,000円程度 センサや配線に問題がない場合に確認が必要になることがあります。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

本体が比較的新しい場合は、タンク225L部温度センサ異常の点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

温度センサや配線、制御部品の劣化も考えられる時期です。修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

複数エラーや本体劣化がある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

日立 エコキュート Er 52でよくある質問

Er 52のタンク225L部温度センサ異常とは何ですか?

技術資料では、Er 52はタンク225L部温度センサ異常とされています。560L機は360L部です。

Er 52の発生条件は何ですか?

技術資料では、タンク225L部センサ≦-40℃、127℃≦タンク225L部センサを60秒以上検出。(断線、短絡)(電源投入時のみ5秒以上検出)とされています。

Er 52が出たらお湯は使えますか?

技術資料では、Er 52時の給湯は○、湯はりは○、沸き上げは○とされています。ただし、再発する場合は点検が必要です。

Er 52はどうやって解除しますか?

技術資料では、Er 52の解除条件は自動復帰とされています。

560L機の場合はどこを確認しますか?

技術資料では「※560L機は360L部」とされています。560L機の場合は、タンク360L部の温度センサ異常として確認します。

Er 52が何度も出る場合はどうすればいいですか?

自動復帰後も再発する場合は、タンク225L部温度センサの断線・短絡が続いている可能性があります。無理に分解せず、専門業者へ点検を依頼してください。

まとめ

Er 52はタンク225L部温度センサ異常の点検表示です

日立エコキュートのEr 52は、タンク225L部温度センサ異常のエラーです。 技術資料では「タンク225L部温度センサ異常 ※560L機は360L部」とされています。 点検表示発生条件は「タンク225L部センサ≦-40℃、127℃≦タンク225L部センサを60秒以上検出。(断線、短絡)(電源投入時のみ5秒以上検出)」です。 給湯・湯はり・沸き上げは可能で、解除条件は自動復帰です。 自動復帰後も再発する場合は、温度センサ異常として専門業者へ点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

Er 52が直らない・タンク225L部温度センサ異常が再発する場合はご相談ください

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