日立 エコキュート HE19エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
日立のエコキュートで「HE19」が表示された方向けに、冷媒吐出温度異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
HITACHI エラーコード HE19

日立 エコキュートのHE19は「冷媒吐出温度異常」のエラーです

日立エコキュートでエラーコードHE19が表示された場合、技術資料では「冷媒吐出温度異常」とされています。 発生条件は、冷媒吐出(圧縮機)温度サーミスタが125℃以上を検出した場合です。 113℃未満で検出解除となり、120分間に4回検出した場合はHPユニットの運転が停止します。 給湯・湯はりは可能ですが、わき上げはできません。

まず確認すること

  • リモコン表示がHE19か確認する
  • 給湯・湯はりが使えるか、わき上げが停止していないか確認する
  • ヒートポンプユニット周辺に異常や異音がないか外側から確認する
  • 「メニュー」ボタンを3秒長押しして解除する
  • 解除できない場合は電源をOFFにする
  • 再発する場合は冷媒吐出温度サーミスタ系統の点検を依頼する

無理に触らない方がいいケース

HE19は冷媒吐出温度異常です。 圧縮機の吐出温度や冷媒回路が関係するため、ヒートポンプユニット内部の分解、配線の抜き差し、冷媒配管への作業はおすすめできません。 解除後も再発する場合は、専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

HE19の内容・原因・処置方法

技術資料では、HE19は「冷媒吐出温度異常」です。冷媒吐出(圧縮機)温度サーミスタが125℃以上を検出した場合に表示され、113℃未満で検出解除となります。120分間に4回検出した場合はHPユニットの運転が停止します。

リモコン表示HE19
点検内容冷媒吐出温度異常
点検表示発生条件冷媒吐出(圧縮機)温度サーミスタが125℃以上を検出
113℃未満で検出解除
120分間に4回検出した場合、HPユニット運転停止
給湯・湯はり
わき上げ×
解除条件(1)「メニュー」3秒長押し
(2)電源OFF
技術資料のポイント HE19は、冷媒吐出(圧縮機)温度サーミスタが125℃以上を検出した場合の点検表示です。113℃未満で検出解除となり、120分間に4回検出するとHPユニットの運転が停止します。
現場目線

HE19で多い確認ポイント

HE19は圧縮機の冷媒吐出温度が高くなったことを検出するエラーです。解除後も繰り返す場合は、冷媒吐出温度サーミスタや関連配線、冷媒回路などの専門点検が必要になります。

1

冷媒吐出温度異常

★★★★★

技術資料では、HE19は冷媒吐出温度異常です。

2

125℃以上を検出

★★★★★

冷媒吐出温度サーミスタが125℃以上を検出した場合に表示されます。

3

113℃未満で解除

★★★★☆

技術資料では、113℃未満で検出解除となります。

4

HPユニット停止

★★★★☆

120分間に4回検出するとHPユニットの運転が停止します。

5

わき上げ停止

★★★★☆

技術資料では、わき上げは×とされています。

自分でできる範囲

HE19が出たときの確認方法

1
表示を確認リモコンにHE19と表示されているか確認します。
2
使える機能を確認給湯・湯はりが使えるか、わき上げが停止していないか確認します。
3
周辺状態を確認ヒートポンプユニット周辺に異常や異音がないか、外側から確認します。
4
エラーを解除「メニュー」ボタンを3秒長押しします。
5
再発時は点検解除できない場合は電源をOFFにし、再発する場合は冷媒吐出温度サーミスタ系統の点検を依頼します。
注意

ヒートポンプユニット内部のサーミスタ、配線、圧縮機、冷媒回路には触れないでください。カバーを外したり内部へ手や工具を入れたりすると、故障や感電の原因になります。

症状で判断

HE19が出るときに起こりやすい症状

症状確認ポイント
リモコンにHE19が表示される冷媒吐出温度異常の点検表示です。
給湯・湯はりは使える技術資料では給湯・湯はりは○です。
わき上げができない技術資料ではわき上げは×です。
表示が解除されることがある冷媒吐出温度が113℃未満になると検出解除されます。
何度もHE19が出る120分間に4回検出するとHPユニットの運転が停止します。
判断の流れ

HE19が出たときの対応フロー

1表示確認HE19か確認
2運転状態確認給湯・湯はり・わき上げ
3エラー解除メニュー3秒長押し・電源OFF
4専門点検再発時はサーミスタ・冷媒回路
費用目安

HE19の修理費用の目安

実際の費用は、冷媒吐出温度サーミスタの状態、配線確認、冷媒回路や関連部品の点検、使用年数によって変わります。

内容費用目安補足
外観・周辺確認0円〜ご自身で確認できる範囲です。
訪問点検5,000〜15,000円程度表示内容と運転状態を確認します。
サーミスタ・配線点検10,000〜30,000円程度温度検出や配線状態を確認します。
冷媒吐出温度サーミスタ交換20,000〜50,000円程度部品代・作業内容により変わります。
冷媒回路・関連部品の点検30,000〜100,000円程度点検範囲や交換部品により変わります。
本体交換検討機種・容量により変動使用年数が長い場合は交換も比較します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

冷媒吐出温度サーミスタや配線の点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

他の部品劣化も出やすい時期です。修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

わき上げ不良や複数エラーがある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

日立 エコキュート HE19でよくある質問

HE19は何のエラーですか?

技術資料では、HE19は冷媒吐出温度異常です。冷媒吐出(圧縮機)温度サーミスタが125℃以上を検出した場合に表示されます。

HE19が出てもお湯は使えますか?

技術資料では給湯・湯はりは○、わき上げは×とされています。

HE19は何℃で解除されますか?

技術資料では、冷媒吐出温度が113℃未満になると検出解除されます。

HE19の解除方法は?

技術資料では、「メニュー」ボタンを3秒長押しする方法と、電源をOFFにする方法が記載されています。

HE19でHPユニットは停止しますか?

120分間に4回検出した場合は、HPユニットの運転が停止します。

HE19が何度も出る場合はどうすればいいですか?

解除後も繰り返す場合は、冷媒吐出温度サーミスタや関連配線、冷媒回路などの点検を専門業者へ依頼してください。

まとめ

HE19は冷媒吐出温度異常の点検表示です

日立エコキュートのHE19は、冷媒吐出温度異常です。 技術資料では、冷媒吐出(圧縮機)温度サーミスタが125℃以上を検出した場合に表示され、113℃未満で検出解除となります。 120分間に4回検出した場合はHPユニットの運転が停止します。 給湯・湯はりは可能ですが、わき上げはできません。解除後も繰り返す場合は、専門業者へ点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

HE19が直らない・冷媒吐出温度異常が再発する場合はご相談ください

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