日立 エコキュート HE31エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
日立のエコキュートで「HE31」が表示された方向けに、圧力センサ異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
HITACHI エラーコード HE31

日立 エコキュートのHE31は「圧力センサ異常」の表示です

日立エコキュートでエラーコードHE31が表示された場合、技術資料では「圧力センサ異常」とされています。 圧力センサが異常圧力を検出したときに表示され、検出条件は0.2MPa以下または15MPa以上です。 10秒間継続した場合はリトライし、40秒間継続した場合はHPユニットの運転を停止します。 技術資料では給湯・湯はりは○、わき上げは×です。

まず確認すること

  • リモコン表示がHE31か確認する
  • 給湯・湯はりが使用できるか確認する
  • わき上げが停止していないか確認する
  • ヒートポンプユニット周辺に異音・焦げ臭さ・異常振動がないか外側から確認する
  • 表示が続く場合は圧力センサや関連配線の点検を依頼する

無理に触らない方がいいケース

HE31は、圧力センサが0.2MPa以下または15MPa以上の異常圧力を検出したときに表示されます。 ヒートポンプユニット内部の圧力センサ、配線、冷媒回路、圧縮機には触れないでください。 異音や異常振動がある場合、またはHE31を繰り返す場合は、使用を続けず専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

HE31の内容・原因・処置方法

技術資料では、HE31は「圧力センサ異常」です。圧力センサが異常圧力を検出した場合に表示され、検出条件は0.2MPa以下または15MPa以上です。10秒間継続した場合はリトライし、40秒間継続した場合はHPユニットの運転を停止します。

リモコン表示HE31
点検内容圧力センサ異常
点検表示発生条件圧力センサが異常圧力を検出した。(0.2MPa以下または15MPa以上)
継続時の動作10秒間継続した場合はリトライ、40秒間継続した場合はHPユニット運転停止。
給湯・湯はり
わき上げ×
解除操作「メニュー」を3秒長押し
技術資料のポイント HE31は圧力センサ異常です。圧力センサが0.2MPa以下または15MPa以上の異常圧力を検出したときに表示されます。10秒間継続した場合はリトライし、40秒間継続した場合はHPユニットの運転を停止します。技術資料では給湯・湯はりは○、わき上げは×です。
現場目線

HE31で多い確認ポイント

HE31は、圧力センサが0.2MPa以下または15MPa以上の異常圧力を検出したときに表示されます。わき上げが停止するため、外側から確認できる範囲を確認し、表示が続く場合は専門点検が必要です。

1

圧力センサの異常検出

★★★★★

技術資料では、HE31は圧力センサ異常の表示です。

2

0.2MPa以下

★★★★★

圧力センサが0.2MPa以下を検出した場合に表示されます。

3

15MPa以上

★★★★☆

圧力センサが15MPa以上を検出した場合も表示条件です。

4

10秒継続でリトライ

★★★★☆

異常圧力が10秒間継続した場合はリトライします。

5

40秒継続で停止

★★★☆☆

40秒間継続した場合はHPユニットの運転を停止します。

自分でできる範囲

HE31が出たときの確認方法

1
表示を確認リモコンにHE31と表示されているか確認します。
2
給湯・湯はりを確認技術資料では給湯・湯はりは○です。使用できるか確認します。
3
わき上げ状態を確認技術資料ではわき上げは×です。わき上げが停止していないか確認します。
4
周辺状態を確認ヒートポンプユニット周辺に異音・焦げ臭さ・異常振動がないか、外側から確認します。
5
表示が続く場合は点検HE31が解除されない、または再表示する場合は、圧力センサや関連配線の点検を依頼します。
注意

ヒートポンプユニット内部の圧力センサ、配線、冷媒回路、圧縮機には触れないでください。カバーを外したり内部へ手や工具を入れたりすると、故障や感電の原因になります。

症状で判断

HE31が出るときに起こりやすい症状

症状確認ポイント
リモコンにHE31が表示される圧力センサ異常の表示です。
給湯・湯はりは使える技術資料では給湯・湯はりは○です。
わき上げが停止する技術資料ではわき上げは×です。
短時間で表示が消えることがある異常圧力が10秒間継続した場合はリトライします。
HPユニットが停止する異常圧力が40秒間継続した場合はHPユニットの運転を停止します。
判断の流れ

HE31が出たときの対応フロー

1表示確認HE31か確認
2運転状態確認給湯・湯はり・わき上げ
3解除操作「メニュー」を3秒長押し
4専門点検再表示時は圧力センサ系統
費用目安

HE31の修理費用の目安

実際の費用は、圧力センサ、関連配線、冷媒回路、圧縮機の状態、部品交換の有無、使用年数によって変わります。

内容費用目安補足
外観・周辺確認0円〜ご自身で確認できる範囲です。
訪問点検5,000〜15,000円程度表示内容と運転状態を確認します。
圧力センサ・配線点検10,000〜30,000円程度圧力センサや関連配線の状態を確認します。
圧力センサ交換20,000〜50,000円程度部品代・作業内容により変わります。
冷媒回路・関連部品修理30,000〜100,000円程度冷媒回路や複数部品の確認・修理が必要な場合です。
本体交換検討機種・容量により変動使用年数が長い場合は交換も比較します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

圧力センサや関連配線の点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

他の部品劣化も出やすい時期です。修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

わき上げ停止や複数エラーがある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

日立 エコキュート HE31でよくある質問

HE31は何の表示ですか?

技術資料では、HE31は「圧力センサ異常」です。

HE31はどのようなときに表示されますか?

圧力センサが異常圧力を検出した場合に表示され、検出条件は0.2MPa以下または15MPa以上です。

HE31が出てもお湯は使えますか?

技術資料では、給湯・湯はりは○とされています。

HE31が出るとわき上げはできますか?

技術資料では、わき上げは×とされています。

HE31は自動で復帰しますか?

異常圧力が10秒間継続した場合はリトライします。40秒間継続した場合はHPユニットの運転を停止します。

HE31の解除操作は?

技術資料では、「メニュー」を3秒長押しする操作が記載されています。解除後も再表示する場合は専門点検を依頼してください。

HE31は自分で修理できますか?

圧力センサや冷媒回路の点検には専門知識が必要です。ヒートポンプユニットを分解せず、専門業者へ点検を依頼してください。

HE31は修理と交換のどちらがよいですか?

使用年数が浅い場合は点検・修理を優先し、10年以上使用している場合は修理費用と本体交換費用を比較して判断するのがおすすめです。

まとめ

HE31は圧力センサ異常の表示です

日立エコキュートのHE31は、圧力センサ異常です。 技術資料では、圧力センサが0.2MPa以下または15MPa以上の異常圧力を検出したときに表示されます。 10秒間継続した場合はリトライし、40秒間継続した場合はHPユニットの運転を停止します。 給湯・湯はりは○、わき上げは×です。解除後も再表示する場合は、圧力センサや関連配線の点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

HE31が消えない・圧力センサ異常が繰り返す場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。