コロナ エコキュート H06エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

コロナ エコキュート H06エラーの原因・対処法・修理費用を解説
コロナ エコキュートのエラーリセット方法
まずはエラーリセットをお試しください

コロナのエコキュートでは、一時的なエラーであればリモコン操作によるリセットで解除できる場合があります。 台所リモコンは「ecoガイド(節水)」と「タンク湯増し」を、浴室リモコンは「タンク湯増し」と「節水」を5秒以上同時に押してください。 リセット後もH06が再表示される場合は、無理に繰り返さず点検をご検討ください。

リセットしても同じエラーが表示される場合は、この記事の内容をご確認ください。
コロナのエコキュートで「H06」が表示された方向けに、沸き上げサーミスタ異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
CORONA エラーコード H06

コロナ エコキュートのH06は「沸き上げサーミスタ異常」のエラーです

コロナエコキュートでエラーコードH06が表示された場合、技術資料では「沸き上げサーミスタ異常」とされています。 沸き上げサーミスタの断線またはショートを10秒連続で検出した場合に表示されます。 判定値は215.8kΩ以上または460Ω以下で、検出タイミングは常時です。 HP運転は停止しますが、ふろ湯はりは可能とされています。

まず確認すること

  • リモコンに表示されているエラーコードがH06か確認する
  • リセット後にH06が再表示されるか確認する
  • タンクの残湯量が減っていないか確認する
  • ふろ湯はりができるか確認する
  • 同じ表示が続く場合は専門業者へ点検を依頼する

無理に触らない方がいいケース

H06は、沸き上げサーミスタの断線・ショートを検出するエラーです。 サーミスタ本体や配線、コネクタ、制御基板の確認が必要になるため、ヒートポンプユニットのカバーを開けたり、配線を抜き差ししたりしないでください。

技術資料ベース

H06の内容・原因・処置方法

技術資料では、H06は「沸き上げサーミスタ異常」とされています。断線・ショートを10秒連続で検出すると表示され、HP運転を停止します。

エラーコードH06
名称沸き上げサーミスタ異常
状況断線・ショートが10秒連続(215.8kΩ以上・460Ω以下)
検出タイミング常時
HP運転×
ふろ湯はり
備考HP運転停止
処置方法提示された技術資料には具体的な処置方法の記載がないため、専門業者による点検が必要です。
技術資料のポイント H06は、沸き上げサーミスタの断線またはショートを10秒連続で検出した場合に表示されます。判定値は215.8kΩ以上または460Ω以下で、HP運転は×、ふろ湯はりは○、備考はHP運転停止とされています。
現場目線

H06で確認されることが多いポイント

以下は技術資料の原因欄ではなく、専門点検時に確認される代表的な項目です。

1

沸き上げサーミスタの断線

★★★★★

サーミスタ本体やリード線に断線がないか確認します。

2

沸き上げサーミスタのショート

★★★★★

サーミスタや配線が短絡していないか確認します。

3

コネクタの接触不良

★★★★☆

コネクタの抜け、緩み、接触不良を確認します。

4

配線の損傷

★★★☆☆

内部配線の傷みや被覆不良がないか確認します。

5

制御基板側の異常

★★☆☆☆

サーミスタや配線に異常がない場合、基板側も確認対象になります。

自分でできる範囲

H06が出たときの確認方法

ご自身でできるのは、エラー表示、リセット後の再発、残湯量、ふろ湯はりの確認までです。

1
エラー表示を確認リモコンにH06と表示されているか確認します。
2
リセットを1回試す記事上部の方法でリセットし、通常画面に戻るか確認します。
3
再表示を確認H06が再表示される場合は、繰り返しリセットせず点検を依頼してください。
4
残湯量を確認技術資料ではHP運転は×です。タンクのお湯が新たに沸き上がらず、残湯量が減っていく場合があります。
5
ふろ湯はりを確認技術資料ではふろ湯はりは○です。タンクに残っているお湯の範囲で湯はりできるか確認します。
注意

沸き上げサーミスタや内部配線の点検には専門知識が必要です。ヒートポンプユニットのカバーを開けたり、コネクタを抜き差ししたりしないでください。

症状で判断

H06が出るときに起こりやすい症状

症状判断の目安
リモコンにH06が表示される沸き上げサーミスタ異常です。
沸き上げが停止する技術資料ではHP運転は×です。
タンクのお湯が増えないHP運転停止により、新たな沸き上げができない状態です。
ふろ湯はりはできる技術資料ではふろ湯はりは○です。
リセットしても再表示されるサーミスタ、配線、コネクタなどの点検が必要です。
判断の流れ

H06が出たときの対応フロー

1表示確認H06か確認
2リセット1回のみ試す
3状態確認残湯・湯はり
4専門点検サーミスタ・配線
費用目安

H06の修理費用の目安

実際の費用は、沸き上げサーミスタ本体、配線、コネクタ、制御基板の状態によって変わります。

内容費用目安補足
表示・動作確認0円〜ご自身でできる確認です。
訪問点検5,000〜15,000円程度エラー履歴、抵抗値、配線状態などを確認します。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度接触不良や断線箇所によって変わります。
沸き上げサーミスタ交換20,000〜50,000円程度部品代・作業内容・機種によって変わります。
制御基板交換30,000〜80,000円程度サーミスタや配線に異常がない場合に確認します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

沸き上げサーミスタや配線の修理で対応できる場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

基板やほかの部品の劣化も考え、修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

複数部品の劣化や別エラーもある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

コロナ エコキュート H06でよくある質問

H06はどのようなエラーですか?

沸き上げサーミスタ異常です。断線・ショートを10秒連続で検出した場合に表示されます。

H06が出たらお湯を沸かせますか?

技術資料ではHP運転は×で、HP運転停止とされています。新たな沸き上げはできません。

H06が出てもふろ湯はりできますか?

技術資料では、ふろ湯はりは○です。ただし、タンクの残湯量が少ない場合は湯切れに注意してください。

H06はリセットで直りますか?

一時的な表示なら解除される場合があります。再表示される場合は、繰り返しリセットせず点検を依頼してください。

H06は自分で修理できますか?

沸き上げサーミスタや内部配線の点検・修理はできません。ご自身では表示、再発、残湯量、湯はりの確認までにしてください。

H06は修理と交換のどちらがよいですか?

使用年数が浅ければ修理を優先できます。10年以上使用している場合は、修理費用と本体交換費用を比較して判断しましょう。

まとめ

H06は沸き上げサーミスタと配線の専門点検が必要なエラーです

コロナエコキュートのH06は、沸き上げサーミスタ異常です。 技術資料では、断線・ショートを10秒連続で検出した場合に表示され、判定値は215.8kΩ以上または460Ω以下です。 HP運転は×で停止しますが、ふろ湯はりは○です。 リセット後も再表示される場合は、沸き上げサーミスタ、配線、コネクタ、制御基板を専門業者に点検してもらいましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

H06が直らない・沸き上げサーミスタ異常が再発する場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。