コロナ エコキュート E56エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

コロナ エコキュート E56エラーの原因・対処法・修理費用を解説
コロナ エコキュートのエラーリセット方法
まずはエラーリセットをお試しください

コロナのエコキュートでは、一時的なエラーであればリモコン操作によるリセットで解除できる場合があります。 台所リモコンは「ecoガイド(節水)」と「タンク湯増し」を、浴室リモコンは「タンク湯増し」と「節水」を5秒以上同時に押してください。 リセット後もE56が再表示される場合は、無理に繰り返さず点検をご検討ください。

リセットしても同じエラーが表示される場合は、この記事の内容をご確認ください。
コロナのエコキュートで「E56」が表示された方向けに、無線モジュール異常の意味、確認方法、修理や交換の目安をまとめています。
CORONA エラーコード E56

コロナ エコキュートのE56は「無線モジュール異常」のエラーです

コロナエコキュートでE56が表示された場合、技術資料では「無線モジュール異常」とされています。 無線モジュールとの異常通信を常時検出したときに表示されます。 HP運転・給湯・ふろ湯はりはいずれも可能ですが、無線通信機能は停止します。

まず確認すること

  • リモコンにE56と表示されているか確認する
  • リセット後にE56が再表示されるか確認する
  • 蛇口やシャワーからお湯が出るか確認する
  • ふろ湯はりが通常どおりできるか確認する
  • スマートフォン連携や無線通信機能が使えないか確認する

無理に触らない方がいいケース

E56は、無線モジュールとの通信に異常がある状態です。 無線モジュール、通信配線、コネクタ、リモコン、制御基板などの点検が必要になるため、機器を分解したり内部配線に触れたりしないでください。

技術資料ベース

E56の内容・原因・処置方法

技術資料では、E56は「無線モジュール異常」とされ、無線モジュールとの異常通信を常時検出した場合に表示されます。

エラーコード*E56
名称無線モジュール異常
状況無線モジュール異常通信
検出タイミング常時
HP運転
給湯
ふろ湯はり
備考無線通信停止
処置方法提示された技術資料には具体的な処置方法の記載がないため、リセット後も再表示される場合は専門業者による点検が必要です。
簡単に言うと E56は、エコキュート本体と無線モジュールの間で正常に通信できていない状態です。沸き上げ、給湯、ふろ湯はりは継続できますが、スマートフォン連携などの無線通信機能は停止します。
現場目線

E56で専門業者が確認する主なポイント

以下は技術資料の原因欄ではなく、専門点検時に確認される代表的な項目です。

1

無線モジュール本体の異常

★★★★★

無線モジュールが正常に起動し通信しているか確認します。

2

通信配線・コネクタ異常

★★★★☆

通信線の断線、端子の緩み、接触不良などを確認します。

3

一時的な通信不良

★★★★☆

電源変動や一時的な通信エラーが起きていないか確認します。

4

リモコン・通信ユニット側の異常

★★★☆☆

機種構成に応じて、リモコンや通信ユニットも確認対象になります。

5

制御基板側の異常

★★☆☆☆

無線モジュールや配線に異常がない場合は、制御側も確認します。

自分でできる範囲

E56が出たときの確認方法

ご自身でできるのは、エラー表示、給湯・ふろ湯はり、無線通信機能、リセット後の再表示確認までです。

1
エラー表示を確認リモコンにE56と表示されているか確認します。
2
リセットを1回試す記事上部の方法でリセットし、再表示されるか確認します。
3
給湯を確認技術資料では給湯は○です。蛇口やシャワーからお湯が出るか確認します。
4
ふろ湯はりを確認技術資料ではふろ湯はりは○です。通常どおり動作するか確認します。
5
無線通信機能を確認スマートフォンアプリや無線連携機能が使えるか確認します。
注意

無線モジュールや内部配線の点検・修理はご自身では行えません。リモコンや貯湯ユニットを分解したり、配線やコネクタに触れたりしないでください。

症状で判断

E56が出るときに確認される症状

症状判断の目安
リモコンにE56が表示される無線モジュール異常です。
沸き上げは継続する技術資料ではHP運転は○です。
蛇口やシャワーからお湯は出る技術資料では給湯は○です。
ふろ湯はりはできる技術資料ではふろ湯はりは○です。
スマートフォン連携が使えない技術資料では無線通信停止です。
判断の流れ

E56が出たときの対応フロー

1表示確認E56か確認
2動作確認給湯・湯はり
3通信確認アプリ・無線機能
4専門点検モジュール・配線
費用目安

E56の修理費用の目安

実際の費用は、無線モジュール、通信配線、コネクタ、リモコン、制御基板などの状態によって変わります。

内容費用目安補足
表示・通信確認0円〜ご自身でできる確認です。
訪問点検5,000〜20,000円程度通信状態、配線、コネクタなどを確認します。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度断線や接触不良の箇所によって変わります。
無線モジュール交換20,000〜60,000円程度部品代・機種・作業内容によって変わります。
リモコン・制御基板修理30,000〜100,000円程度原因部品と作業内容によって変わります。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

無線モジュールや通信配線の修理で対応できる場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

リモコンや制御基板などの劣化も考え、修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

他の通信部品や電装部品にも劣化が進んでいる場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

コロナ エコキュート E56でよくある質問

E56はどのようなエラーですか?

無線モジュール異常です。無線モジュールとの異常通信を常時検出した場合に表示されます。

E56が出てもお湯は使えますか?

技術資料ではHP運転・給湯・ふろ湯はりはいずれも○です。

E56が出ると使えない機能は何ですか?

無線通信機能が停止します。スマートフォン連携などが利用できなくなる場合があります。

家庭のWi-Fiルーターが原因ですか?

E56は無線モジュール異常通信のエラーです。家庭内Wi-Fiだけでなく、モジュール本体や内部通信系統の点検が必要になる場合があります。

E56はリセットで直りますか?

一時的な通信不良で解除される可能性はありますが、再表示される場合は無線モジュールや通信配線の点検が必要です。

E56は自分で修理できますか?

できません。ご自身では表示や運転、無線通信機能を確認し、内部の点検は専門業者へ依頼してください。

まとめ

E56は無線モジュールとの異常通信を検出したときに表示されるエラーです

コロナエコキュートのE56は、無線モジュール異常です。 技術資料では、無線モジュールとの異常通信を常時検出した場合に表示されます。 HP運転・給湯・ふろ湯はりはいずれも○ですが、無線通信機能は停止します。 リセット後も再表示される場合は、無線モジュール、通信配線、コネクタ、リモコン、制御基板を専門業者に点検してもらいましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

E56が直らない・無線通信機能が使えない場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、型式、使用年数、表示されているエラーコード、給湯やふろ湯はり、無線通信機能の状態をお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。