ダイキン エコキュート F38エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

ダイキン エコキュート F38エラーの原因・対処法・修理費用を解説
ダイキン エコキュート F38の漏電遮断器によるリセット方法
F38は貯湯タンクの漏電遮断器でリセットします

提示された資料では、F38は貯湯タンクの不具合で、残湯温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していないエラーです。 貯湯タンクにある漏電遮断器の電源を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にしてリセットします。 症状が回復しない場合やF38が再表示される場合は、メーカーへ修理・点検を依頼してください。

F38が再表示される場合は、何度もリセットを繰り返さず、残湯温度サーミスタや配線・制御基板などの専門点検を依頼してください。
ダイキンのエコキュートで「F38」が表示された方向けに、残湯温度サーミスタ異常の意味、漏電遮断器でのリセット方法、点検・修理費用の目安をまとめています。
DAIKIN エラーコード F38

ダイキン エコキュートのF38は「残湯温度を検知するサーミスタ異常」です

F38は、貯湯タンクの不具合として案内されているエラーです。 提示された資料では、残湯温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していない場合に表示されます。 まず貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上OFFにし、再度ONにしてリセットします。 症状が回復しない場合やF38が再表示される場合は、メーカーへ修理・点検を依頼してください。

まず確認すること

  • リモコンにF38と表示されているか確認する
  • 周囲に水漏れ・焦げたにおい・異音がないか確認する
  • 濡れた手で漏電遮断器を操作しない
  • 漏電遮断器を約10秒以上OFFにしてからONに戻す
  • リセット後にF38が再表示されるか確認する

再表示される場合は修理・点検を依頼

F38が再表示される場合は、残湯温度サーミスタ、配線・コネクタ、制御基板などの点検が必要になることがあります。 貯湯タンクの前面カバーを外したり、内部の配線やセンサーに触れたりせず、メーカーまたは専門業者へ点検を依頼してください。

メーカー資料ベース

F38の内容・主な原因・対処方法

提示された資料では、F38は貯湯タンクの不具合で、残湯温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していないエラーとされています。

エラーコードF38
エラー内容貯湯タンクの不具合
検出内容残湯温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していない
最初の対処貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上OFFにした後、もう一度ONにしてリセット
自分でできる確認エラー表示、周囲の異常、漏電遮断器による1回のリセット、再表示の有無
改善しない場合症状が回復しない、またはF38が再表示される場合はメーカーへ修理・点検を依頼
簡単に言うと… F38は「貯湯タンク内にどれくらいお湯が残っているかを判断するための温度センサーが、正常な温度情報を出していません」というエラーです。
専門点検で確認

F38で点検対象になりやすいポイント

以下は温度検知異常を点検する際に一般的に確認される項目です。今回の資料では故障部品までは特定されていないため、実際の原因は専門点検で判断されます。

1

残湯温度サーミスタ

点検対象

温度センサー自体に断線・短絡・検知ずれがないか確認します。

2

配線・コネクタ

点検対象

サーミスタにつながる配線やコネクタに接触不良がないか確認します。

3

配線の劣化・損傷

点検対象

経年劣化や湿気などによる配線の損傷がないか確認します。

4

制御基板

点検対象

センサー信号を正しく読み取れているか確認します。

5

一時的な検知異常

点検対象

一時的な異常であれば、リセット後に復帰する場合があります。

自分でできる範囲

F38が出たときの確認方法

ご自身でできるのは、エラー表示と周囲の異常を確認し、安全な場合に漏電遮断器で1回リセットして再表示の有無を確認するところまでです。

1
F38の表示を確認リモコンに表示されたコードを写真またはメモで残します。
2
周囲の異常を確認水漏れ、焦げたにおい、異音などがないか、触れずに確認します。
3
漏電遮断器をOFF乾いた手で漏電遮断器をOFFにします。
4
10秒以上待ってON約10秒以上待ってから、漏電遮断器をONに戻します。
5
再表示を確認F38が再表示される場合は、何度もリセットせず点検を依頼してください。
注意

貯湯タンクのカバーを開けたり、サーミスタ・配線・基板に触れたりしないでください。水漏れ、焦げたにおい、異音などがある場合はリセットせず使用を止め、修理・点検を依頼してください。

症状で判断

F38が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
リモコンにF38が表示される残湯温度を検知するサーミスタが正しい温度を示していない状態です。
残湯量の表示が不安定残湯温度の検知に異常がある可能性があります。
リセット後に表示が消える一時的な検知異常だった可能性があります。再発しないか様子を確認します。
すぐにF38が再表示されるサーミスタ、配線、コネクタ、制御基板などの専門点検が必要です。
水漏れ・焦げたにおい・異音があるリセットせず使用を止め、早めに点検を依頼してください。
判断の流れ

F38が出たときの対応フロー

1表示確認F38を記録
2安全確認異臭・異音・水漏れ
3リセットOFF→10秒→ON
4専門点検再表示なら依頼
費用目安

F38の点検・修理費用の目安

提示された資料には修理料金の記載はありません。以下は温度センサー・配線・制御系の一般的な点検・修理費用の目安です。

内容費用目安補足
漏電遮断器でのリセット0円〜周囲に異常がない場合に1回のみ試します。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度接触不良や配線損傷の範囲によって変わります。
残湯温度サーミスタ交換15,000〜40,000円程度部品、機種、作業内容によって変わります。
制御基板を含む修理30,000〜80,000円程度センサーや配線に異常がない場合に確認対象となります。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、ダイキン公式の一律料金ではありません。正式な費用は、型式・設置状況・故障箇所・部品供給状況を確認した後に決まります。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

サーミスタや配線など、故障箇所が限定されている場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

ほかの部品も劣化している可能性があります。修理費用と交換費用を比較して判断します。

15年以上

F38以外のエラー、水漏れ、異音などもある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

ダイキン エコキュート F38でよくある質問

F38はどのようなエラーですか?

貯湯タンクの不具合で、残湯温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していないエラーです。

F38が出たら最初に何をすればいいですか?

周囲に異常がないことを確認し、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上OFFにした後、もう一度ONにしてリセットします。

F38はリモコンでリセットできますか?

提示された資料では、貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットするよう案内されています。

F38が消えたらそのまま使えますか?

再表示されず正常に使用できる場合は様子を確認できます。再発する場合は修理・点検を依頼してください。

F38は自分で修理できますか?

ご自身でできるのは安全確認と1回のリセットまでです。サーミスタ、配線、制御基板の修理は専門業者へ依頼してください。

F38が何度も再表示される場合は?

何度もリセットを繰り返さず、エラーコード・型式・発生状況を控えてメーカーまたは専門業者へ点検を依頼してください。

まとめ

F38は残湯温度サーミスタの異常で、漏電遮断器で1回リセットするエラーです

ダイキンエコキュートのF38は、残湯温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していないエラーです。 周囲に水漏れ・焦げたにおい・異音がないことを確認したうえで、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上OFFにし、再度ONにしてリセットします。 症状が回復しない場合やF38が再表示される場合は、残湯温度サーミスタ、配線、コネクタ、制御基板などの点検をメーカーまたは専門業者へ依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

宮崎県・熊本県でダイキンエコキュートの修理・交換をご検討の方へ

当社では宮崎県・熊本県を中心に、ダイキンエコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 漏電遮断器でリセットしてもF38が再表示される場合は、残湯温度サーミスタや配線、制御基板などの点検が必要な可能性があります。 現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせいただければ、状況に応じてご案内します。 修理と交換のどちらが適しているか迷われている段階でもご相談いただけます。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)