ダイキン エコキュート P4エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

ダイキン エコキュート P4エラーの原因・対処法・修理費用を解説
ダイキン エコキュート P4の漏電遮断器によるリセット方法
P4は貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上OFFにしてから、もう一度ONにしてリセットします

提示された資料では、P4はヒートポンプユニットの不具合で、放熱フィンの温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していないエラーです。 貯湯タンクにある漏電遮断器の電源を約10秒以上OFFにした後、もう一度ONにしてリセットします。

リセットしても症状が回復しない、またはP4が再表示される場合は、メーカーへ修理・点検を依頼してください。
ダイキンのエコキュートで「P4」が表示された方向けに、放熱フィン温度を検知するサーミスタ異常の意味、漏電遮断器でのリセット方法、自分でできる確認、修理費用の目安をまとめています。
DAIKIN エラーコード P4

ダイキン エコキュートのP4は「放熱フィンの温度を検知するサーミスタが正しい温度を示していない」エラーです

Pから始まるエラーコードは、今回の資料では主に温度感知(サーミスタ)に関するエラーとして案内されています。 P4はヒートポンプユニットの不具合で、放熱フィンの温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していない状態です。 まず貯湯タンクにある漏電遮断器を約10秒以上OFFにし、その後もう一度ONにしてエラーをリセットします。 症状が回復しない場合やP4が再表示される場合は、メーカーへ修理・点検を依頼してください。

まず行うこと

  • リモコンにP4と表示されているか確認する
  • 貯湯タンクの漏電遮断器を確認する
  • 漏電遮断器を約10秒以上OFFにする
  • もう一度ONにしてリセットする
  • P4が再表示されるか確認する

再表示される場合は点検・修理

P4は、放熱フィンの温度を検知するサーミスタ系の異常です。 漏電遮断器でリセットしても症状が回復しない場合や、P4が再表示される場合は、何度もリセットを繰り返さずメーカーへ修理・点検を依頼してください。

メーカー資料ベース

P4の内容・対処方法

今回いただいた資料の記載を整理すると、P4は次のようなエラーです。

エラーコードP4
エラー内容ヒートポンプユニットの不具合
検出内容放熱フィンの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していない
リセット方法貯湯タンクにある漏電遮断器の電源を約10秒以上OFFにした後、もう一度ON
改善しない場合メーカーへ修理・点検を依頼
再表示される場合メーカーへ修理・点検を依頼
簡単に言うと… P4は「ヒートポンプユニットの放熱フィン温度を測るサーミスタが、正常な温度情報を出していない可能性があります」というエラーです。まず漏電遮断器でリセットし、再表示する場合は専門点検が必要です。
専門点検で確認

P4で点検対象になりやすいポイント

今回の資料では故障部品の詳細までは特定されていません。P4が再表示される場合は、放熱フィン温度サーミスタや関連する配線・コネクタ、取付状態、制御系統などを専門点検で確認します。

1

放熱フィン温度サーミスタ

点検対象

放熱フィンの温度を正常に検知できているか確認します。

2

配線・コネクタ

点検対象

サーミスタにつながる配線やコネクタに断線・接触不良がないか確認します。

3

サーミスタ取付部

点検対象

温度を正しく検知できる状態で取り付けられているか確認します。

4

放熱フィン周辺

点検対象

温度検知に影響する異常がないか確認します。

5

制御基板

点検対象

サーミスタからの温度信号を正常に読み取れているか確認します。

自分でできる範囲

P4が出たときのリセット手順

ご自身でできる対処として資料に記載されているのは、貯湯タンクの漏電遮断器を使ったリセットです。

1
P4の表示を記録リモコン画面を撮影するか、エラーコードをメモします。
2
漏電遮断器を確認貯湯タンクにある漏電遮断器を確認します。
3
電源をOFF漏電遮断器の電源をOFFにします。
4
約10秒以上待ってON約10秒以上OFFにした後、もう一度ONにしてリセットします。
5
再表示を確認症状が回復するか、P4が再表示されないか確認します。
注意

リセット後もP4が再表示される場合は、何度もOFF・ONを繰り返さないでください。ヒートポンプユニットのカバーを開けたり、放熱フィンやサーミスタ、内部配線・電装部品に触れたりせず、メーカーへ点検・修理を依頼してください。

症状で判断

P4が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
リモコンにP4が表示される放熱フィン温度を検知するサーミスタが正しい温度を示していない状態です。
初めてP4が表示された漏電遮断器を約10秒以上OFFにした後、ONにしてリセットします。
リセット後に正常運転へ戻る再発しないか様子を確認します。
リセットしても症状が回復しないメーカーへ修理・点検を依頼してください。
P4が再表示される放熱フィン温度サーミスタ、配線、コネクタ、制御基板などの点検が必要な可能性があります。
判断の流れ

P4が出たときの対応フロー

1表示確認P4を記録
2電源OFF漏電遮断器
3リセット10秒以上→ON
4専門点検再表示なら依頼
費用目安

P4の点検・修理費用の目安

提示された資料には修理料金の記載はありません。以下は放熱フィン温度サーミスタ・配線・制御系などを点検・修理する場合の一般的な費用目安です。

内容費用目安補足
漏電遮断器でのリセット0円〜ご自身でできる対処です。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度故障箇所や作業内容によって変わります。
放熱フィン温度サーミスタ交換15,000〜40,000円程度部品、機種、作業内容によって変わります。
制御基板などを含む修理30,000〜80,000円程度サーミスタや配線以外の異常がある場合は費用が大きく変わることがあります。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、ダイキン公式の一律料金ではありません。正式な費用は、型式・設置状況・故障箇所・部品供給状況を確認した後に決まります。
修理か交換か

使用年数と故障箇所によって判断は変わります

8年未満

サーミスタや配線など、故障箇所が限定されている場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

ヒートポンプ側のほかの部品も劣化している可能性があります。修理費用と交換費用を比較して判断します。

15年以上

P4以外のエラー、沸き上げ不良、異音などもある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

ダイキン エコキュート P4でよくある質問

P4はどのようなエラーですか?

ヒートポンプユニットの不具合で、放熱フィンの温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していないエラーです。

P4のリセット方法は?

貯湯タンクにある漏電遮断器の電源を約10秒以上OFFにした後、もう一度ONにします。

P4はリモコンでリセットしますか?

今回の資料では、台所リモコンの長押しではなく、貯湯タンクにある漏電遮断器を使ったリセット方法が案内されています。

リセット後にP4が再表示されたら?

メーカーへ修理・点検を依頼してください。何度もリセットを繰り返すのは避けてください。

P4は自分で修理できますか?

ご自身でできるのは漏電遮断器によるリセットまでです。放熱フィン温度サーミスタや内部配線、制御基板の点検・修理は専門業者へ依頼してください。

P4が出たらすぐ交換が必要ですか?

必ずしも交換とは限りません。使用年数や故障箇所、修理費用を確認して、修理と交換を比較して判断します。

まとめ

P4は漏電遮断器を約10秒以上OFF→ONでリセットし、再表示なら点検・修理を依頼します

ダイキンエコキュートのP4は、ヒートポンプユニットの不具合で、放熱フィンの温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していないエラーです。 貯湯タンクにある漏電遮断器の電源を約10秒以上OFFにした後、もう一度ONにしてリセットします。 症状が回復しない場合やP4が再表示される場合は、メーカーへ修理・点検を依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

宮崎県・熊本県でダイキンエコキュートの修理・交換をご検討の方へ

当社では宮崎県・熊本県を中心に、ダイキンエコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 漏電遮断器でリセットしてもP4が再表示される場合は、放熱フィン温度サーミスタや配線、コネクタ、ヒートポンプ側の制御基板などの点検が必要な可能性があります。 現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせいただければ、状況に応じてご案内します。 修理と交換のどちらが適しているか迷われている段階でもご相談いただけます。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)