長府 エコキュート A3エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府 エコキュート A3エラーコードの原因・対処法・修理費用を解説
長府 エコキュート A3の漏電ブレーカーによる警報解除方法
A3は貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にしてから、再度「入」にして警報解除します

A3は、ヒートポンプユニットが沸き上げ運転を開始して30分経過しても、温度が50℃以下で上がらないことを検出したエラーです。 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報を解除します。

復帰しない場合やA3が再発する場合は、点検・修理を依頼してください。
長府エコキュートで「A3」が表示された方向けに、沸き上げ運転を開始しても温度が上がらないエラーの意味、漏電ブレーカーによる警報解除方法、点検対象になりやすい箇所、修理費用の目安をまとめています。
CHOFU エラーコード A3

長府エコキュートのA3は「沸き上げ開始後30分経過しても温度が50℃以下のまま上がらない」エラーです

A3は、ヒートポンプユニットが沸き上げ運転を開始して30分経過しても、温度が50℃以下で上がらないことを検出したエラーです。 まず貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にし、その後、再度「入」にして警報を解除します。 復帰しない場合や再発する場合は、点検・修理を依頼してください。

まず行うこと

  • リモコンにA3と表示されているか確認する
  • エラー表示を写真またはメモで記録する
  • 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを確認する
  • 漏電ブレーカーを3秒以上「切」にする
  • 再度「入」にしてA3が消えるか確認する

復帰しない・再発する場合は点検

A3は、沸き上げ運転を開始しても十分に温度が上がらないことを検出したエラーです。警報解除後も復帰しない場合や再発する場合は、何度もブレーカー操作を繰り返さず、専門業者へ点検・修理を依頼してください。

長府製作所の案内

A3の内容・対処方法

長府製作所のエラーコード案内を整理すると、A3は次のようなエラーです。

エラーコードA3
エラー内容ヒートポンプユニットが沸き上げ運転開始後30分経過しても温度が上がらない
検出内容沸き上げ運転開始から30分経過しても温度が50℃以下であることを検出
判断した機器ヒートポンプユニット
警報解除方法貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」
復帰しない・再発する場合点検・修理を依頼
補足長府製作所の案内では、A3の故障部品までは特定されていません
簡単に言うと… A3は「ヒートポンプが沸き上げ運転を始めたのに、30分経ってもお湯の温度が50℃を超えるまで上がっていません」というエラーです。まず漏電ブレーカーで警報解除し、復帰しない場合や再発する場合は専門点検が必要です。
専門点検で確認

A3で点検対象になりやすいポイント

A3が再発する場合は、沸き上げ運転をしても温度が上がらない原因を、ヒートポンプユニットの沸き上げ回路・加熱系統を中心に確認します。A3だけで故障部品を断定することはできません。

1

沸き上げ回路の循環状態

主な点検対象

沸き上げ運転中に水が正常に循環し、熱を受け取れる状態か確認します。

2

ヒートポンプの加熱能力

主な点検対象

ヒートポンプユニットが正常に熱を作り、沸き上げできているか確認します。

3

冷媒回路・圧縮機まわり

専門点検

加熱能力が不足する場合は、冷媒回路や圧縮機などヒートポンプ内部を確認します。

4

温度検出系

専門点検

実際の温度上昇と検出値にずれがないか、温度を検出する関連部品を確認します。

自分でできる範囲

A3が出たときの警報解除手順

1
A3の表示を記録リモコン画面を撮影するか、エラーコードをメモします。
2
漏電ブレーカーを確認貯湯ユニットの操作部にある漏電ブレーカーを確認します。
3
ブレーカーを「切」漏電ブレーカーを「切」にします。
4
3秒以上待って「入」3秒以上「切」の状態を保った後、再度「入」にします。
5
復帰・再発を確認A3が消えるか、再び表示されないか確認します。
注意

ブレーカーを「切」にしてから「入」にするまで、必ず3秒以上あけてください。復帰しない場合やA3が再発する場合は、何度も操作を繰り返さず、ヒートポンプユニットを分解しないで点検を依頼してください。

症状で判断

A3が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
初めてA3が表示された漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。
警報解除後にA3が消えた再発しないか、正常に沸き上げできるか様子を確認します。
操作しても復帰しない沸き上げ回路やヒートポンプユニットの加熱系統などの点検を依頼します。
A3が再発する沸き上げ時の温度上昇が正常でない可能性があるため、点検・修理を依頼します。
お湯が沸かない・湯量が増えないヒートポンプ側の加熱・循環状態を含めて専門点検を依頼します。
判断の流れ

A3が出たときの対応フロー

1表示記録A3を記録
2ブレーカー切貯湯ユニット
33秒以上待つすぐ入れない
4ブレーカー入警報解除
5専門点検復帰なし・再発
費用目安

A3の点検・修理費用の目安

長府製作所のエラーコード案内には修理料金や故障部品の特定までは記載されていません。以下は、A3の症状から関連性が高い沸き上げ回路・ヒートポンプユニットの加熱系統を点検・修理する場合の一般的な費用目安です。

内容費用目安補足
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
沸き上げ回路の点検・修理15,000〜40,000円程度循環状態や関連部品の状態によって費用が変わります。
温度検出系の関連部品交換20,000〜50,000円程度温度を検出する部品や作業内容によって異なります。
冷媒回路・ヒートポンプ内部修理30,000〜100,000円程度加熱能力低下の原因箇所や交換部品によって大きく変わります。
ヒートポンプユニット交換100,000〜200,000円程度内部修理が難しい場合などに検討します。機種・工事内容によって異なります。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、長府製作所の一律料金ではありません。また、A3だけで故障部品を特定することはできません。正式な費用は、型式・設置状況・故障箇所・部品供給状況を確認した後に決まります。
修理か交換か

使用年数と故障箇所によって判断します

8年未満

沸き上げ回路や温度検出系など故障箇所が限定されている場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

ヒートポンプ内部の修理が必要になる場合は、修理費用と本体交換費用を比較して判断します。

15年以上

A3以外のエラーや水漏れ、沸き上げ不良もある場合は、本体交換を含めて検討する時期です。

FAQ

長府 エコキュート A3でよくある質問

A3はどのようなエラーですか?

ヒートポンプユニットが沸き上げ運転を開始して30分経過しても、温度が50℃以下で上がらないことを検出したエラーです。

A3の警報解除方法は?

貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にします。

A3が再発したらどうすればよいですか?

長府製作所の案内では、復帰しない場合や再発する場合は点検・修理を依頼するよう案内されています。

A3ではどこを点検しますか?

症状からは、沸き上げ回路の循環状態やヒートポンプの加熱能力、冷媒回路、温度検出系などが点検対象になります。ただし、A3だけで故障部品を断定することはできません。

A3は自分で修理できますか?

ご自身でできるのは漏電ブレーカーによる警報解除までです。ヒートポンプユニット内部の点検や修理は専門業者へ依頼してください。

A3が出たらすぐ交換が必要ですか?

必ずしも交換とは限りません。使用年数、故障箇所、修理費用を確認し、修理と交換を比較して判断します。

まとめ

A3は漏電ブレーカーを3秒以上「切」→「入」で警報解除し、復帰しない・再発する場合は点検を依頼します

長府エコキュートのA3は、ヒートポンプユニットが沸き上げ運転を開始して30分経過しても、温度が50℃以下で上がらないことを検出したエラーです。 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報を解除します。 復帰しない場合や再発する場合は、沸き上げ回路やヒートポンプユニットの加熱系統を含めて点検・修理を依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

宮崎県・熊本県で長府エコキュートの修理・交換をご検討の方へ

当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 漏電ブレーカーで警報解除してもA3から復帰しない場合や再発する場合は、沸き上げ回路やヒートポンプユニットの専門点検が必要な可能性があります。 現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせいただければ、状況に応じてご案内します。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)