長府 エコキュート C57エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説
C57は、お湯はりを開始したにもかかわらず、お湯はり量を認識できない状態を検出したエラーです。 長府製作所の案内では、ソーラー機器のお湯を利用せずにお湯はりを行い、「お湯はり完了」により自動復帰します。
長府エコキュートのC57は「お湯はりを開始したのに、お湯はり量を認識できない」エラーです
C57は、お湯はりを開始したにもかかわらず、お湯はり量を認識できない状態を検出したエラーです。 長府製作所では、ソーラー機器のお湯を利用せずにお湯はりを行い、「お湯はり完了」によって自動復帰すると案内しています。 また、ソーラー機器の給水栓閉止、お湯はりユニットのストレーナーごみ詰まり、ソーラー配管の閉そく(凍結・エア噛み・詰まりなど)を確認するよう案内しています。
まず確認すること
- リモコンにC57と表示されているか確認する
- ソーラー機器のお湯を利用せずにお湯はりを行う
- お湯はりが完了するか確認する
- ソーラー機器の給水栓が閉まっていないか確認する
- 凍結や配管閉そくが疑われる状況がないか確認する
復帰しない・再発する場合は点検
C57が復帰しない、または繰り返し表示される場合は、お湯はりユニットのストレーナー、ソーラー配管、流量検出系、配線・コネクタなどの点検が必要です。
C57の内容・復帰方法・確認事項
長府製作所のエラーコード案内では、C57について次のように案内されています。
| エラーコード | C57 |
|---|---|
| エラー内容 | お湯はりを開始したにもかかわらず、お湯はり量が認識できない状態 |
| 警報解除方法 | ソーラー機器のお湯を利用せずにお湯はりを行い、「お湯はり完了」により自動復帰 |
| 確認事項 | ソーラー機器の給水栓閉止・お湯はりユニットのストレーナーごみ詰まり・ソーラー配管の閉そく(凍結、エア噛み、詰まりなど) |
| 復帰しない・再発する場合 | 点検・修理を依頼 |
C57で点検対象になりやすいポイント
メーカーが明示している確認事項を優先し、それでも復帰しない場合は、お湯はり量を認識するための流量検出系や関連配線まで確認します。C57だけで故障部品を断定することはできません。
ソーラー機器の給水栓
メーカー確認事項給水栓が閉止していると、必要な水の流れが確保できず、お湯はり量を認識できない原因になります。
お湯はりユニットのストレーナー
メーカー確認事項ごみ詰まりによって流量が低下していないか確認します。清掃や点検が必要な場合は無理に分解しないでください。
ソーラー配管
メーカー確認事項凍結、エア噛み、異物詰まりなどによる閉そくがないか確認します。
流量検出系・配線・コネクタ
専門点検メーカー確認事項に問題がない場合は、流量を検出する部品や配線、コネクタ、制御基板側の入力回路を点検します。
C57が出たときの確認手順
ストレーナーの分解、配管の取り外し、エア抜き、内部部品の点検は、機種や設置状況によって専門作業が必要です。無理に作業せず、復帰しない・再発する場合は点検・修理を依頼してください。
C57が表示されたときの対応目安
| 状態・症状 | 対応の目安 |
|---|---|
| 初めてC57が表示された | ソーラー機器のお湯を利用せずにお湯はりを行い、完了まで確認します。 |
| お湯はり完了後にC57が消えた | 自動復帰しています。再発しないか様子を確認します。 |
| 給水栓が閉まっている | 安全に操作できる範囲で給水状態を確認します。操作方法が不明な場合は専門業者へ相談してください。 |
| 寒波時にC57が出た | ソーラー配管の凍結による閉そくの可能性があります。無理な解凍作業は避けます。 |
| 何度もC57を繰り返す | ストレーナー詰まり、配管閉そく、流量検出系などの点検・修理を依頼します。 |
C57が出たときの対応フロー
C57の点検・修理費用の目安
長府製作所のエラーコード案内には修理料金は掲載されていません。以下は、C57で確認対象になりやすいストレーナー、ソーラー配管、流量検出系、配線・コネクタなどを点検・修理する場合の一般的な費用目安です。
| 内容 | 費用目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 訪問点検・診断 | 5,000〜15,000円程度 | 出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。 |
| ストレーナー清掃・点検 | 8,000〜20,000円程度 | ごみ詰まりの程度や分解作業の有無で変わります。 |
| ソーラー配管の詰まり・エア噛み対応 | 10,000〜30,000円程度 | 閉そく箇所や配管条件、作業内容によって変わります。 |
| 流量検出系部品の修理・交換 | 15,000〜40,000円程度 | 検出部品の種類や機種によって異なります。 |
| 配線・コネクタ修理 | 10,000〜30,000円程度 | 断線・接触不良・腐食の程度により変わります。 |
| 制御基板側の関連修理 | 30,000〜80,000円程度 | 流量検出系に問題がなく、基板側に不具合がある場合の目安です。 |
使用年数と故障内容から判断します
8年未満
ストレーナー詰まり、配管のエア噛み、流量検出系など故障箇所が限定されている場合は、修理を優先しやすい時期です。
10〜15年
配管系統や流量検出系に加えて他の不具合も出ている場合は、修理費用と本体交換費用を比較して判断します。
15年以上
C57以外のエラーや給湯・お湯はり不良が重なっている場合は、本体交換も含めて検討する時期です。
長府 エコキュート C57でよくある質問
C57はどのようなエラーですか?
お湯はりを開始したにもかかわらず、お湯はり量を認識できない状態を検出したエラーです。
C57はどうすれば復帰しますか?
長府製作所の案内では、ソーラー機器のお湯を利用せずにお湯はりを行い、「お湯はり完了」により自動復帰します。
C57で確認する場所はどこですか?
ソーラー機器の給水栓閉止、お湯はりユニットのストレーナーごみ詰まり、ソーラー配管の閉そく(凍結・エア噛み・詰まりなど)がメーカーの確認事項です。
寒い日にC57が出ることはありますか?
メーカーはソーラー配管の閉そく原因の一つとして凍結を挙げています。寒波時に発生した場合は、配管凍結の可能性も確認対象になります。
C57が何度も再発する場合は?
ストレーナー、ソーラー配管、流量検出系、配線・コネクタなどの専門点検を依頼してください。
C57が出たら本体交換が必要ですか?
必ずしも交換とは限りません。詰まりや配管閉そく、流量検出系などの修理で復帰できる場合もあるため、使用年数と修理内容を確認して判断します。
C57はソーラー機器のお湯を利用せずにお湯はりを行い、復帰しない・再発する場合は給水・ストレーナー・配管系統を点検します
長府エコキュートのC57は、お湯はりを開始したにもかかわらず、お湯はり量を認識できない状態を検出したエラーです。 ソーラー機器のお湯を利用せずにお湯はりを行い、完了すると自動復帰します。 復帰しない場合や再発する場合は、ソーラー機器の給水栓、お湯はりユニットのストレーナー、ソーラー配管の凍結・エア噛み・詰まりなどを確認し、必要に応じて専門業者へ点検・修理を依頼してください。
パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。
宮崎県・熊本県で長府エコキュートの修理・交換をご検討の方へ
当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 C57が復帰しない、繰り返し表示される、お湯はりが正常に完了しない場合は、給水・ストレーナー・配管・流量検出系などの点検が必要な可能性があります。 現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせいただければ、状況に応じてご案内します。
※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)

