長府 エコキュート H70エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府 エコキュート H70エラーコードの原因・対処法・修理費用を解説
長府 エコキュート H70の漏電ブレーカーによる警報解除方法
H70は正常周波数検知で復帰。警報解除は漏電ブレーカーを3秒以上「切」→再度「入」

H70は「電源周波数異常」です。正常な電源周波数を検知すると復帰します。警報解除する場合は、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にします。

復帰しない場合やH70が再発する場合は、供給電源・電源周波数・電源配線・端子・制御基板などの点検を依頼してください。
長府エコキュートでH70が表示された方向けに、電源周波数異常の意味、発電機使用時の注意、警報解除方法、専門点検箇所、修理費用の目安をまとめています。
CHOFU エラーコード H70

長府エコキュートのH70は「電源周波数異常」です

長府製作所の公式案内では、H70は「電源周波数異常」です。供給される電源の周波数が正常ではない、または不安定な状態を検知したときに表示されます。長府公式では、船舶での使用など発電機から電力を供給した場合、電源周波数が不安定になると警報になることも案内されています。

まず行うこと

  • H70の表示を写真またはメモで記録
  • 停電復帰・発電機・非常用電源への切替がなかったか確認
  • 正常周波数を検知して復帰するか確認
  • 警報解除する場合は漏電ブレーカーを3秒以上「切」
  • 再度「入」にして復帰を確認
  • 復帰しない・再発する場合は点検を依頼

発電機などの不安定な電源に注意

長府公式では、発電機で電力を供給すると電源周波数が不安定な場合にH70になると案内しています。一般住宅の商用電源で繰り返す場合は、供給電源や機器側の電源検出・制御系統を点検します。

長府製作所の案内

H70の内容・復帰・警報解除方法

エラーコードH70
エラー内容電源周波数異常
復帰正常周波数検知により復帰
警報解除方法貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にする
原因・確認事項船舶での使用など、発電機で電力を供給すると電源周波数が不安定な場合に警報になる
復帰しない・再発する場合点検・修理を依頼
簡単に言うと…H70は、エコキュートが正常な電源周波数を確認できないときに表示されるエラーです。正常な周波数に戻れば復帰しますが、復帰しない場合や繰り返す場合は電源側・機器側の点検が必要です。
公式資料でも確認

取扱説明書・工事説明書にもH70「電源周波数異常」の記載があります

長府製作所のエコキュート取扱説明書・工事説明書の一部でもH70は「電源周波数異常」と掲載されています。機種により表示しないエラーコードがあるため、実際の点検では型式も確認します。

ポイントH70は「50Hz地域だから異常」「60Hz地域だから異常」という意味ではありません。正常な商用電源で繰り返す場合は、周波数の安定性や電源状態、機器側の検出・制御系統を確認します。
専門点検で確認

H70で点検対象になりやすいポイント

H70だけで故障部品を断定することはできません。まず供給電源を確認し、その後、機器側の電源入力・検出・制御系統を確認します。

1

電源周波数

主な確認項目

供給電源の周波数が正常で安定しているか測定します。

2

発電機・非常用電源

公式確認事項

発電機使用時は出力周波数が不安定になっていないか確認します。

3

電源配線・端子

関連点検

配線・端子の緩み、接触不良、損傷などを確認します。

4

電圧・電源状態

関連点検

停電復帰、瞬時停電、電圧変動など周辺の電源状態を確認します。

5

制御基板

専門点検

供給電源が正常なら、機器側の周波数検出・制御回路を確認します。

自分でできる範囲

H70が出たときの確認と警報解除手順

1
H70を記録リモコン表示を写真またはメモで残します。
2
電源状況を確認停電復帰や発電機・非常用電源への切替がなかったか確認します。
3
正常周波数での復帰を確認長府公式では正常周波数検知により復帰すると案内されています。
4
漏電ブレーカーを「切」警報解除する場合は3秒以上「切」にします。
5
再度「入」漏電ブレーカーを再度「入」にして復帰を確認します。
注意

復帰しない・再発する場合はブレーカー操作を何度も繰り返さず点検を依頼してください。分電盤や機器内部の電源端子・制御基板をお客様自身で分解・測定するのは危険です。

症状で判断

H70が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
発電機使用中にH70が出た発電機の出力周波数が不安定になっていないか確認します。
正常な電源に戻したら復帰したその後再発しないか確認します。
漏電ブレーカー操作後に復帰した再発する場合は点検を依頼します。
商用電源で繰り返しH70が出る供給電源、配線・端子、機器側の周波数検出・制御系統を専門点検します。
解除してもH70が消えない点検・修理を依頼してください。
判断の流れ

H70が出たときの対応フロー

1H70確認表示を記録
2電源確認発電機等も確認
3正常周波数復帰を確認
4ブレーカー3秒切→入
5専門点検電源・配線・基板
費用目安

H70の点検・修理費用の目安

長府公式にはH70の一律修理料金は掲載されていません。以下は電源周波数異常を調査・修理する場合の一般的な目安です。

内容費用目安補足
電源状況確認・警報解除0円発電機使用の有無確認やメーカー案内のブレーカー操作。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
電源周波数・電圧測定5,000〜20,000円程度供給電源が正常で安定しているか確認する一般的な目安です。
電源配線・端子修理10,000〜30,000円程度接触不良・端子・配線補修などの一般的な目安です。
制御基板関連30,000〜80,000円程度周波数検出・制御回路に異常がある場合の一般的な目安です。
修理費用について掲載金額は一般的な目安であり、長府製作所の一律料金ではありません。H70は発電機など供給電源側の周波数不安定でも発生するため、H70だけで制御基板の故障と断定できません。正式な費用は型式・設置状況・故障箇所・部品供給状況・作業内容などで異なります。
修理か交換か

H70はまず電源側の原因を切り分けて判断します

8年未満

まず供給電源や配線を確認し、機器側に原因がある場合は修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

制御基板などの交換が必要な場合は、修理費用・部品供給状況・本体交換費用を比較します。

15年以上

高額修理や他の劣化もある場合は、今後の故障リスクを含めて本体交換を検討します。

FAQ

長府 エコキュート H70でよくある質問

H70はどのようなエラーですか?

長府製作所の公式案内では「電源周波数異常」です。

H70は自然に復帰することがありますか?

はい。長府公式では正常周波数を検知すると復帰すると案内されています。

H70の警報解除方法は?

貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にします。

発電機を使うとH70が出ることがありますか?

あります。発電機の電源周波数が不安定な場合に警報になると長府公式に案内があります。

商用電源でH70が再発する場合は?

供給電源の周波数・電圧、配線・端子、機器側の周波数検出・制御基板などを専門点検します。

まとめ

H70は「電源周波数異常」です

H70は電源周波数の異常を検知したときに表示されます。正常周波数を検知すると復帰し、警報解除は漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にします。発電機などの不安定な電源でも発生する可能性があります。復帰しない・再発する場合は電源周波数・供給電源・配線・端子・制御基板などを点検してください。

内部リンクエコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

宮崎県・熊本県で長府エコキュートの修理・交換をご検討の方へ

当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。H70から復帰しない場合や再発する場合は、電源状態・配線・端子・制御系統などを確認します。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)