長府 エコキュート F59エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府 エコキュート F59エラーコードの原因・対処法・修理費用を解説
長府 エコキュート F59の確定スイッチ10秒長押しによる警報解除方法
F59は台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します

F59は、お湯はりを終了したにもかかわらず浴槽の水位が上昇することを検出したエラーです。 長府製作所の案内では、台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。

復帰後にF59が再発する場合は点検・修理を依頼してください。 実際に浴槽の水位が上昇している場合は、長府製作所の案内どおり「給水栓を閉止」してから点検・修理を依頼してください。
長府エコキュートで「F59」が表示された方向けに、循環口漏れ検知の意味、正しい警報解除方法、自分で確認できる範囲、専門点検で確認されやすい箇所、修理費用の目安をまとめています。
CHOFU エラーコード F59

長府エコキュートのF59は「お湯はり終了後も浴槽の水位が上昇する」エラーです

F59は、お湯はりを終了したにもかかわらず浴槽の水位が上昇することを検出したエラーです。 長府製作所の公式エラーコード案内では、機種によって「警告」または「運転停止」として案内され、 一部の長府取扱説明書・工事説明書ではF59を「循環口漏れ検知」と記載しています。

まず行うこと

  • 台所リモコンにF59が表示されていることを確認する
  • 台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しする
  • 警報解除後に浴槽の水位が上昇し続けないか確認する
  • 実際に水位が上昇している場合は給水栓を閉止する
  • 復帰しない・再発する場合は点検・修理を依頼する

実際に水位が上がっている場合は給水栓を閉止

F59で最も重要なのは、実際に浴槽の水位が上昇しているかどうかです。 長府製作所は、実際に水位が上昇している場合は「給水栓を閉止」したうえで点検・修理を依頼するよう案内しています。

長府製作所の案内

F59の内容・警報解除方法・処置

長府製作所の公式エラーコード案内では、F59について次のように案内されています。

エラーコードF59
エラー内容お湯はりを終了したにもかかわらず、浴槽の水位が上昇するための警告・運転停止
警報解除方法台所リモコンの「確定SW」を10秒長押し
確認事項公式エラーコード欄に個別の確認事項の記載なし
処置復帰後に再発する場合は点検・修理を依頼。実際に水位が上昇している場合は給水栓閉止後、点検・修理を依頼
簡単に言うと… F59は、お湯はりが終わっているのに浴槽へ水やお湯が入り続けている、またはそのような状態を機器が検出したときのエラーです。 一部の長府資料では「循環口漏れ検知」と表記されています。
専門点検で確認

F59で点検対象になりやすいポイント

F59だけで故障部品を断定することはできません。 実際の水位上昇があるかを確認したうえで、お湯はり系統の止水状態、弁類、水位検出、配線・制御系統を順に点検します。

1

お湯はり系統の止水状態

最優先確認

お湯はり終了後も浴槽側へ水やお湯が流れ続けていないか、循環口からの流入状態を確認します。

2

お湯はり弁・混合弁などの弁類

主な点検対象

お湯はり終了時に弁が正常に閉止できているか、弁の固着・作動不良・駆動部の異常などを専門的に確認します。

3

水位検出・流量検出系統

関連点検

浴槽の水位変化や流入状態を正しく認識できているか、水位センサや流量検出に関係する系統を確認します。

4

配線・コネクタ・制御基板

専門点検

弁類やセンサに異常がない場合は、配線・コネクタ、弁駆動や水位検出を行う制御基板側の回路を確認します。

自分でできる範囲

F59が出たときの確認・警報解除手順

1
F59表示を確認台所リモコンにF59が表示されていることを確認します。
2
浴槽の水位を確認お湯はり終了後も実際に水位が上昇しているか確認します。
3
「確定SW」を10秒長押し台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。
4
水位上昇が続く場合は給水栓を閉止実際に浴槽の水位が上昇している場合は、長府製作所の案内どおり給水栓を閉止してください。
5
再発時は点検・修理警報解除後にF59が再発する場合は点検・修理を依頼します。
注意

実際に浴槽の水位が上昇し続けている場合は、警報解除だけを繰り返さないでください。 給水栓を閉止し、貯湯ユニット内部の弁・配線・制御基板を自分で分解せず、専門業者へ点検を依頼してください。

症状で判断

F59が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
F59表示後、水位上昇はない確定SWを10秒長押しして警報解除し、再発しないか確認します。
お湯はり終了後も水位が上がる給水栓を閉止し、点検・修理を依頼します。
循環口から水・お湯が流れ続けるお湯はり系統の弁類や止水状態を専門点検します。
警報解除してもF59が再発する弁類・水位検出・流量検出・配線・制御基板などを点検します。
他のふろエラーも同時に表示される表示中のエラーコードを伝えて、ふろ回路全体の点検を依頼します。
判断の流れ

F59が出たときの対応フロー

1F59確認水位上昇検知
2浴槽水位確認実際に上昇?
3確定SW10秒長押し
4水位上昇なら給水栓閉止
5専門点検弁・検出・制御
費用目安

F59の点検・修理費用の目安

長府製作所の公式エラーコード案内にはF59の修理料金は記載されていません。 以下は、お湯はり系統の弁類・水位検出系統・配線・制御基板などを点検・修理する場合の一般的な費用目安です。

内容費用目安補足
確定SWによる警報解除・水位確認0円ご自身で確認できる範囲です。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度断線・接触不良・端子不良などの一般的な目安です。
水位・流量検出系統の修理15,000〜40,000円程度センサや検出系統に不具合がある場合の一般的な目安です。
お湯はり弁・混合弁などの弁類交換20,000〜50,000円程度弁本体・駆動部に不具合がある場合の一般的な目安です。
制御基板関連30,000〜80,000円程度弁駆動・水位検出の制御側に問題がある場合の目安です。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、長府製作所の一律料金ではありません。 F59だけで特定の弁・センサ・制御基板の故障と断定することはできません。 正式な費用は、実際の水位上昇の有無、型式、使用年数、故障箇所、部品供給状況などを確認した後に決まります。
修理か交換か

F59は弁類・水位検出・制御系統の故障箇所を確認して判断します

8年未満

弁類やセンサ、配線など原因が限定されている場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

弁類・水位検出・制御基板など複数の部品劣化がある場合は、修理費用と本体交換費用を比較します。

15年以上

F59以外のエラーや給湯・ふろ機能の不具合も重なっている場合は、本体交換を含めて検討します。

FAQ

長府 エコキュート F59でよくある質問

F59はどのようなエラーですか?

お湯はり終了後も浴槽の水位が上昇することを検出するエラーです。一部の長府資料では「循環口漏れ検知」と記載されています。

F59の警報解除方法は?

台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しします。

実際に浴槽の水位が上がっている場合はどうすればいいですか?

長府製作所は、給水栓を閉止した後に点検・修理を依頼するよう案内しています。

F59は三方弁の故障ですか?

F59だけで三方弁や特定の弁の故障とは断定できません。お湯はり系統の止水状態、弁類、水位・流量検出、配線・制御基板を順に点検します。

F59とF54は違いますか?

F54は「ふろ三方弁作動不良」、F59はお湯はり終了後も浴槽水位が上昇することを検出するエラーで、長府資料では「循環口漏れ検知」と記載されることがあります。

F59が出たら本体交換が必要ですか?

必ずしも本体交換ではありません。使用年数・故障箇所・修理費用・部品供給状況を確認して判断します。

まとめ

F59はお湯はり終了後の水位上昇を検出。実際に上がっている場合は給水栓を閉止します

長府エコキュートのF59は、お湯はりを終了したにもかかわらず浴槽の水位が上昇することを検出したエラーです。 台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除し、復帰後に再発する場合は点検・修理を依頼します。 実際に浴槽の水位が上昇している場合は、長府製作所の案内どおり給水栓を閉止してから点検・修理を依頼してください。

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当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 F59が再発する場合や、実際に浴槽の水位が上昇している場合は、お湯はり系統の弁類・水位検出・配線・制御基板などの専門点検が必要です。

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