長府 エコキュート H6エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府製作所の現在のエコキュート用エラーコード案内では、H6は 「ヒートポンプユニットの圧縮機回転不良」です。 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。
長府エコキュートのH6は「ヒートポンプユニットの圧縮機回転不良」です
長府製作所の現在のエコキュート用エラーコード案内では、 H6は「ヒートポンプユニットの圧縮機回転不良」です。 圧縮機が正常に回転できない、または圧縮機の回転状態を正常に確認できないときに表示されるエラーです。 まずメーカー案内どおり警報解除を行い、復帰しない場合や再発する場合は専門点検が必要です。
まず行うこと
- リモコンにH6と表示されていることを確認
- エラー表示を写真またはメモで記録
- 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にする
- 漏電ブレーカーを再度「入」にする
- H6が消えるか確認する
- 復帰しない・再発する場合は点検を依頼
再発する場合は圧縮機の駆動・検出系統を点検
H6だけで圧縮機本体の故障と断定することはできません。 専門点検では、圧縮機本体、回転・位置検出系統、圧縮機への電源・配線、 インバータ/制御基板などを確認します。
H6の内容・警報解除方法
長府製作所の現在のエコキュート用エラーコード案内では、H6について次のように掲載されています。
| エラーコード | H6 |
|---|---|
| エラー内容 | ヒートポンプユニットの圧縮機回転不良 |
| 警報解除方法 | 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にする |
| 復帰しない・再発する場合 | 点検・修理を依頼 |
一部の長府取扱説明書では「位置検出センサ不良による停止」の表記もあります
長府製作所の一部の過去機種向け取扱説明書では、H6を 「位置検出センサ不良による停止」と掲載している例があります。 現在の公式エラーコード案内では「圧縮機回転不良」とされています。 機種や世代によって表現が異なるため、実際の点検では型式に応じて確認します。
H6で点検対象になりやすいポイント
警報解除後もH6が復帰しない、または再発する場合は、圧縮機の回転・駆動・検出系統を中心に確認します。
圧縮機
主な点検対象圧縮機が正常に起動・回転できるか、ロックや内部異常の兆候がないか確認します。
回転・位置検出系統
関連点検圧縮機の回転状態や位置情報を正常に検出できているか確認します。機種により構成は異なります。
配線・コネクタ
関連点検圧縮機や制御基板につながる配線の断線、接触不良、コネクタ抜け、端子劣化などを確認します。
インバータ・制御基板
専門点検圧縮機を駆動する出力や回転検出に関係する制御回路に異常がないか確認します。
電源状態
関連確認圧縮機を正常に始動できる電源状態か、電圧や接続状態を専門点検で確認します。
H6が出たときの警報解除手順
H6が復帰しない、または再発する場合は解除操作を繰り返さず点検を依頼してください。 ヒートポンプユニット内部には高電圧部や冷媒回路があるため、圧縮機・制御基板・配線の分解や修理をお客様自身で行わないでください。
H6が表示されたときの対応目安
| 状態・症状 | 対応の目安 |
|---|---|
| 初めてH6が表示された | メーカー案内どおり漏電ブレーカーで警報解除します。 |
| 解除後にH6が消えた | その後再発しないか使用状態を確認します。 |
| 解除してもH6が消えない | 圧縮機、回転・位置検出系統、配線、制御基板などの点検を依頼します。 |
| 一度消えてもH6が再発する | 圧縮機の起動・回転状態やインバータ/制御系統を専門点検します。 |
| お湯が沸かない・沸き上げが停止する | ヒートポンプユニットが正常運転できていない可能性があるため点検を依頼します。 |
H6が出たときの対応フロー
H6の点検・修理費用の目安
長府製作所の公式エラーコード案内にはH6の一律修理料金は掲載されていません。 以下は、圧縮機の回転・駆動・検出系統を点検・修理する場合の一般的な費用目安です。
| 内容 | 費用目安 | 補足 |
|---|---|---|
| メーカー案内の警報解除 | 0円 | 漏電ブレーカーを3秒以上切って再度入れる範囲です。 |
| 訪問点検・診断 | 5,000〜15,000円程度 | 出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。 |
| 配線・コネクタ修理 | 10,000〜30,000円程度 | 断線・接触不良・端子修理などの一般的な目安です。 |
| 回転・位置検出系統の修理 | 20,000〜50,000円程度 | 機種の構成や交換部品により大きく異なります。 |
| インバータ・制御基板関連 | 30,000〜80,000円程度 | 圧縮機の駆動出力や制御回路に異常がある場合の一般的な目安です。 |
| 圧縮機・ヒートポンプユニットの大規模修理 | 80,000〜200,000円以上の場合あり | 圧縮機本体や冷媒回路を伴う場合は高額になることがあります。 |
H6は高額修理になる可能性もあるため使用年数とあわせて判断します
8年未満
配線や制御部など原因が限定され、部品供給がある場合は修理を優先しやすい時期です。
10〜15年
圧縮機やインバータ・制御基板など高額部品が原因の場合は、本体交換費用と比較して判断します。
15年以上
圧縮機を含む大規模修理や複数部品の劣化がある場合は、部品供給状況も確認し本体交換を含めて検討します。
長府 エコキュート H6でよくある質問
H6はどのようなエラーですか?
長府製作所の現在の公式案内では「ヒートポンプユニットの圧縮機回転不良」です。
H6の解除方法は?
貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。
H6は圧縮機が壊れたという意味ですか?
圧縮機本体の故障とは限りません。回転・位置検出系統、配線・コネクタ、インバータ・制御基板なども点検対象になります。
古い説明書の「位置検出センサ不良」と現在の「圧縮機回転不良」は違うのですか?
一部の過去機種向け取扱説明書ではH6を「位置検出センサ不良による停止」とする例があります。現在の公式エラーコード案内では「圧縮機回転不良」です。型式・世代に応じて確認してください。
H6が再発する場合は?
解除操作だけを繰り返さず、圧縮機の回転・駆動・検出系統を専門業者に点検してもらってください。
H6は「ヒートポンプユニットの圧縮機回転不良」です
長府エコキュートのH6は、ヒートポンプユニットの圧縮機回転不良を示すエラーです。 まず貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。 復帰しない場合や再発する場合は、圧縮機本体、回転・位置検出系統、配線・コネクタ、 インバータ・制御基板などを点検してください。
パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。
宮崎県・熊本県で長府エコキュートの修理・交換をご検討の方へ
当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 H6から復帰しない場合や再発する場合は、圧縮機・回転検出系統・配線・制御基板などを専門点検します。
※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)

