日立 エコキュート Er06エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
日立のエコキュートで「Er 06」が表示された方向けに、給湯温度センサ異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
HITACHI エラーコード Er 06

日立 エコキュートのEr 06は「給湯温度センサ異常」のエラーです

日立エコキュートでエラーコードEr 06が表示された場合、技術資料では「給湯温度センサ異常」とされています。 点検表示発生条件は、給湯温度センサが−40℃以下、または127℃以上を5秒以上検出した場合です。 断線・短絡の検出です。 給湯はできませんが、湯はり・沸き上げは可能です。解除条件は自動復帰です。

まず確認すること

  • リモコンに表示されているエラーコードがEr 06か確認する
  • 給湯ができない状態か、湯はり・沸き上げが動作するか確認する
  • 一時的な表示か、何度も再発するか確認する
  • 給湯・湯はりはできる状態か確認する
  • 給湯温度センサや内部配線の確認は専門業者へ依頼する

無理に触らない方がいいケース

Er 06は給湯温度センサ異常です。 技術資料では、給湯温度センサの断線・短絡を検出するエラーとされています。 センサや配線は貯湯タンク内部に関わる部位のため、無理に分解したり配線を触ったりせず、専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

Er 06の内容・原因・処置方法

技術資料では、Er 06は「給湯温度センサ異常」とされています。給湯温度センサが−40℃以下または127℃以上を検出した場合に表示されます。

リモコン表示 Er 06
点検内容 給湯温度センサ異常
点検表示発生条件 給湯温度センサ≦−40℃、127℃≦給湯温度センサを5秒以上検出。(断線・短絡)
給湯 ×
湯はり
沸き上げ
解除条件 自動復帰
技術資料のポイント Er 06は、給湯温度センサの検出値が異常範囲になったときに表示されるエラーです。給湯は×、湯はり・沸き上げは○です。解除条件は自動復帰とされています。
現場目線

Er 06で多い確認ポイント

Er 06は給湯温度センサ異常です。技術資料どおり、給湯温度センサの断線・短絡や接続状態を優先して確認します。

1

給湯温度センサの断線

★★★★★

技術資料では断線検出のエラーとされています。センサ配線が切れている、接触していない場合に確認対象になります。

2

給湯温度センサの短絡

★★★★★

技術資料では短絡検出も対象です。センサ回路がショート状態になると異常温度として検出される場合があります。

3

コネクタの接触不良

★★★★☆

センサそのものではなく、接続部のゆるみや接触不良で異常値を拾うことがあります。

4

センサ部品の劣化

★★★☆☆

長年使用している機種では、温度センサ自体の劣化や測定不良も確認対象になります。

5

基板側の読み取り異常

★★☆☆☆

センサや配線に問題が見つからない場合、制御基板側の読み取り異常も確認することがあります。

自分でできる範囲

Er 06が出たときの確認方法

Er 06は給湯温度センサに関係するため、ご自身でできる確認はエラー表示と動作状況の確認までです。

1
エラー表示を確認 リモコンにEr 06と表示されているか確認します。ほかのエラーが同時に出ている場合は、その表示も控えておきます。
2
給湯を確認 技術資料では給湯は×です。台所や洗面でお湯が出ない状態か確認します。
3
湯はりを確認 技術資料では湯はりは○です。湯はりができるか確認します。
4
沸き上げを確認 技術資料では沸き上げは○です。タンク残湯量や沸き上げ状況を確認します。
5
再発状況を確認 解除条件は自動復帰です。消えても何度も再発する場合は、センサや配線の点検が必要です。
注意

給湯温度センサや配線は、貯湯ユニット内部に関わる部位です。 カバーを開けて無理に触ったり、配線を抜き差ししたりせず、見える範囲の確認までにしてください。

症状で判断

Er 06が出るときに起こりやすい症状

症状 考えられる原因
リモコンにEr 06が表示される 給湯温度センサ異常のエラーです。
お湯が出ない 技術資料では給湯は×とされています。
湯はりはできる 技術資料では湯はりは○とされています。
沸き上げはできる 技術資料では沸き上げは○とされています。
一度消えても再発する センサの断線・短絡、接触不良、センサ劣化、基板側の確認が必要になる場合があります。
判断の流れ

Er 06が出たときの対応フロー

1 表示確認 Er 06か確認
2 動作確認 給湯・湯はり
3 再発確認 自動復帰後
4 専門点検 センサ・配線
費用目安

Er 06の修理費用の目安

実際の費用は、給湯温度センサの確認、配線確認、センサ交換、基板確認の有無によって変わります。

内容 費用目安 補足
リモコン表示・動作確認 0円〜 ご自身でできる範囲の確認です。
訪問点検 5,000〜15,000円程度 Er 06表示、再発状況、動作状況を確認します。
センサ配線・コネクタ確認 10,000〜30,000円程度 断線・短絡・接触不良の確認です。
給湯温度センサ交換 20,000〜50,000円程度 部品代・作業内容・機種により変わります。
基板確認・交換が必要な場合 30,000〜80,000円程度 センサや配線に異常がない場合に確認します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

センサ配線の接触不良や一時的な異常であれば、まずは点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

温度センサや基板まわりの劣化も考えられるため、修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

複数エラーや本体劣化がある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

日立 エコキュート Er 06でよくある質問

Er 06の給湯温度センサ異常とは何ですか?

技術資料では、Er 06は給湯温度センサ異常とされています。給湯温度センサの検出値が−40℃以下、または127℃以上になった状態を5秒以上検出した場合に表示されます。

Er 06が出たらお湯は使えますか?

技術資料では、Er 06時の給湯は×、湯はりと沸き上げは○とされています。ただし、エラーが再発する場合は点検が必要です。

Er 06は自動で消えますか?

技術資料では、Er 06の解除条件は自動復帰とされています。ただし、何度も再発する場合はセンサや配線の異常が残っている可能性があります。

Er 06は自分で直せますか?

表示確認や給湯・湯はり・沸き上げの動作確認はできます。ただし、給湯温度センサや内部配線の確認は専門業者へ依頼してください。

Er 06が何度も出る場合は交換した方がいいですか?

使用年数が浅い場合は修理優先でよいケースもあります。10年以上使用している場合は、センサ・基板の修理費用と本体交換費用を比較して判断しましょう。

まとめ

Er 06は給湯温度センサと配線確認が重要です

日立エコキュートのEr 06は、給湯温度センサ異常のエラーです。 技術資料では、給湯温度センサが−40℃以下、または127℃以上を5秒以上検出した場合に表示されるとされています。 給湯はできませんが、湯はり・沸き上げは可能です。解除条件は自動復帰です。 再発する場合は、センサの断線・短絡や配線、基板側の点検を専門業者へ依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

Er 06が直らない・給湯温度センサ異常が再発する場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。