日立 エコキュート Er20エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
日立のエコキュートで「Er 20」が表示された方向けに、貯湯ユニット外気温度センサ異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
HITACHI エラーコード Er 20

日立 エコキュートのEr 20は「貯湯ユニット外気温度センサ異常」のエラーです

日立エコキュートでエラーコードEr 20が表示された場合、技術資料では「貯湯ユニット外気温度センサ異常」とされています。 寒冷地仕様の機種で、表示は履歴のみです。 点検表示発生条件は、外気温度センサが−40℃以下、または127℃以上を5秒以上検出した場合です。 断線・短絡の検出で、給湯・湯はり・沸き上げはいずれも可能、解除条件は自動復帰です。

まず確認すること

  • リモコンに表示されているエラーコードがEr 20か確認する
  • 給湯・湯はり・沸き上げが通常どおり使えるか確認する
  • 表示が履歴のみか、現在も再発しているか確認する
  • 解除条件は自動復帰のため、再発状況を確認する
  • 何度も履歴が残る場合は、外気温度センサまわりの点検を専門業者へ依頼する

無理に触らない方がいいケース

Er 20は貯湯ユニット外気温度センサ異常です。 技術資料では、外気温度センサ閉状態で20秒間外気温度センサが流量ありを検出した場合に表示されるエラーとされています。 外気温度センサや配線は貯湯ユニットに関わる部品のため、無理に分解したり配線を触ったりせず、専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

Er 20の内容・原因・処置方法

技術資料では、Er 20は「貯湯ユニット外気温度センサ異常」とされています。寒冷地仕様の機種で、表示は履歴のみです。外気温度センサの断線・短絡を5秒以上検出した場合に表示されます。

リモコン表示 Er 20
方式 寒冷地仕様
点検内容 貯湯ユニット外気温度センサ異常
点検表示発生条件 外気温度センサ≦−40℃、127℃≦外気温度センサを5秒以上検出。(断線・短絡)
給湯
湯はり
沸き上げ
解除条件 自動復帰
技術資料のポイント Er 20は、貯湯ユニット外気温度センサ異常のエラーです。給湯は×、湯はり・沸き上げは○、解除条件は「メニュー」3秒長押し、または電源リセットとされています。
現場目線

Er 20で多い確認ポイント

Er 20は貯湯ユニット外気温度センサ異常です。技術資料どおり、外気温度センサの断線・短絡、配線・接続部、基板側を優先して確認します。

1

外気温度センサの断線

★★★★★

外気温度センサが正常に動かず、ゼロ点補正ができない場合に確認対象になります。

2

外気温度センサの短絡

★★★★★

技術資料では、外気温度センサが−40℃以下、または127℃以上を5秒以上検出した場合に表示されます。

3

外気温度センサの検出異常

★★★★☆

外気温度センサの検出異常や固着により、湯はり側の制御ができない場合があります。

4

配線・接続部の不具合

★★★☆☆

外気温度センサまわりの配線・接続部に不具合がある場合があります。

5

基板側の制御異常

★★☆☆☆

外気温度センサや配線に異常がない場合、基板側の読み取り異常も確認対象になります。

自分でできる範囲

Er 20が出たときの確認方法

Er 20は外気温度センサに関係するため、ご自身でできる確認はエラー履歴、給湯・湯はり・沸き上げの動作確認までです。

1
エラー表示を確認 リモコンにEr 20と表示されているか確認します。ほかのエラーが同時に出ている場合は、その表示も控えておきます。
2
給湯を確認 技術資料では給湯は○です。台所や洗面でお湯が出るか確認します。
3
湯はりを確認 技術資料では湯はりは○です。ふろ自動や湯はりができるか確認します。
4
沸き上げを確認 技術資料では沸き上げは○です。タンク残湯量や沸き上げ状況を確認します。
5
解除後の再発を確認 解除条件は自動復帰です。履歴が何度も残る場合は点検が必要です。
注意

外気温度センサや配線は貯湯ユニットに関わる部品です。 無理に分解したり、配線や部品を触ったりせず、見える範囲の確認とリモコン操作までにしてください。

症状で判断

Er 20が出るときに起こりやすい症状

症状 考えられる原因
リモコンにEr 20が表示される 貯湯ユニット外気温度センサ異常のエラーです。
給湯は使える 技術資料では給湯は○とされています。
湯はりはできる 技術資料では湯はりは○とされています。
沸き上げはできる 技術資料では沸き上げは○とされています。
解除後も再発する 外気温度センサ、配線、基板側の確認が必要になる場合があります。
判断の流れ

Er 20が出たときの対応フロー

1 表示確認 Er 20か確認
2 動作確認 給湯・湯はり
3 解除確認 メニュー長押し
4 専門点検 外気温度センサ
費用目安

Er 20の修理費用の目安

実際の費用は、外気温度センサの確認、配線確認、センサ交換、基板確認の有無によって変わります。

内容 費用目安 補足
リモコン表示・動作確認 0円〜 ご自身でできる範囲の確認です。
訪問点検 5,000〜15,000円程度 Er 20表示、給湯状況、湯はり状況、再発状況を確認します。
外気温度センサ・配線確認 10,000〜30,000円程度 外気温度センサ、配線、接続部の確認です。
外気温度センサ交換 20,000〜70,000円程度 部品代・作業内容・機種により変わります。
基板確認・交換が必要な場合 30,000〜80,000円程度 外気温度センサや配線に異常がない場合に確認します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

一時的な外気温度センサの検出異常や接続不良であれば、まずは点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

外気温度センサや基板まわりの劣化も考えられるため、修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

複数エラーや本体劣化がある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

日立 エコキュート Er 20でよくある質問

Er 20の貯湯ユニット外気温度センサ異常とは何ですか?

技術資料では、Er 20は貯湯ユニット外気温度センサ異常とされています。外気温度センサが−40℃以下、または127℃以上を5秒以上検出した場合に表示されます。

Er 20が出たらお湯は使えますか?

技術資料では、Er 20時の給湯・湯はり・沸き上げはいずれも○とされています。ただし、履歴が何度も残る場合は点検が必要です。

Er 20はどうやって解除しますか?

技術資料では、Er 20の解除条件は自動復帰とされています。

Er 20は自分で直せますか?

表示確認、給湯・湯はり・沸き上げの動作確認、リモコンでの解除操作はできます。ただし、外気温度センサや内部配線の確認は専門業者へ依頼してください。

Er 20が何度も出る場合は交換した方がいいですか?

使用年数が浅い場合は修理優先でよいケースもあります。10年以上使用している場合は、外気温度センサや基板の修理費用と本体交換費用を比較して判断しましょう。

まとめ

Er 20は外気温度センサの断線・短絡確認が重要です

日立エコキュートのEr 20は、貯湯ユニット外気温度センサ異常のエラーです。 技術資料では、外気温度センサが−40℃以下、または127℃以上を5秒以上検出した場合に表示されるとされています。 給湯・沸き上げは可能ですが、湯はりはできません。 解除条件は「メニュー」3秒長押し、または電源リセットです。 解除後も再発する場合は、外気温度センサ、配線、基板側の点検を専門業者へ依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

Er 20が直らない・貯湯ユニット外気温度センサ異常が再発する場合はご相談ください

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