日立 エコキュート Er63エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
日立のエコキュートで「Er 63」が表示された方向けに、水温センサ異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
HITACHI エラーコード Er 63

日立 エコキュートのEr 63は「水温センサ異常」のエラーです

日立エコキュートでエラーコードEr 63が表示された場合、技術資料では「水温センサ異常」とされています。 対象は水道直圧給湯です。 点検表示発生条件は「水温センサ<-40℃、127℃<水温センサを5秒以上検出(断線、短絡)」です。 給湯は断線:○、短絡:×、湯はりは○、沸き上げは○とされています。 解除条件は自動復帰です。 水温センサの断線・短絡に関わるため、再発する場合は専門点検が必要です。

まず確認すること

  • リモコンに表示されているエラーコードがEr 63か確認する
  • 対象が水道直圧給湯の機種か確認する
  • 給湯が使えるか、水になるか確認する
  • 湯はりが使えるか確認する
  • 沸き上げができているか確認する
  • 自動復帰するか確認する
  • 再発する場合は使用年数と症状を控える

無理に触らない方がいいケース

Er 63は水温センサ異常です。 技術資料では、水温センサ<-40℃、127℃<水温センサを5秒以上検出した場合に表示されるとされています。 断線・短絡に関わるエラーのため、本体内部のセンサや配線を無理に触らず、再発する場合は専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

Er 63の内容・原因・処置方法

技術資料では、Er 63は水道直圧給湯の「水温センサ異常」とされています。水温センサの断線・短絡を検出したときのエラーです。

リモコン表示 Er 63
(水道直圧給湯)
点検内容 水温センサ異常
点検表示発生条件 水温センサ<-40℃、127℃<水温センサを5秒以上検出(断線、短絡)
給湯 断線:○
短絡:×
湯はり
沸き上げ
解除条件 自動復帰
技術資料のポイント Er 63は「水温センサ異常」です。水温センサ<-40℃、127℃<水温センサを5秒以上検出(断線、短絡)した場合に表示されます。
現場目線

Er 63で多い確認ポイント

ここからは現場目線の補足です。技術資料の中心は、水温センサが通常ではありえない温度として検出されることです。 断線と短絡で給湯への影響が異なるため、表示時の症状を確認しておくことが大切です。

1

水温センサ断線

★★★★★

技術資料では「断線、短絡」と記載されています。水温センサの断線が点検対象になります。

2

水温センサ短絡

★★★★★

水温センサの短絡では、給湯が×とされています。お湯が使えない場合は早めの点検が必要です。

3

-40℃未満の検出

★★★★☆

水温センサ<-40℃を5秒以上検出した場合が条件に含まれます。

4

127℃超えの検出

★★★★☆

127℃<水温センサを5秒以上検出した場合も条件に含まれます。

5

自動復帰後の再発

★★★☆☆

解除条件は自動復帰ですが、再発する場合は水温センサや配線まわりの点検が必要です。

自分でできる範囲

Er 63が出たときの確認方法

Er 63は水温センサ異常です。ご自身でできる確認は、エラー表示、給湯・湯はり・沸き上げの動作確認、自動復帰の確認までです。

1
エラー表示を確認 リモコンにEr 63と表示されているか確認します。ほかのエラーが同時に出ている場合は、その表示も控えておきます。
2
給湯を確認 技術資料では給湯は断線:○、短絡:×です。お湯が使えるか、水になるか確認します。
3
湯はりを確認 技術資料では湯はりは○です。ふろ自動や湯はりが使えるか確認します。
4
沸き上げを確認 技術資料では沸き上げは○です。沸き上げ側に別の異常表示が出ていないか確認します。
5
自動復帰を確認 解除条件は自動復帰です。自動復帰後もEr 63が再発する場合は点検が必要です。
注意

水温センサは本体内部の部品です。 ご自身でセンサや配線、本体内部を触るのは避け、確認はリモコン表示・動作確認・自動復帰の確認までにしてください。

症状で判断

Er 63が出るときに起こりやすい症状

症状 確認ポイント
リモコンにEr 63が表示される 水温センサ異常の点検表示です。
給湯が使える 技術資料では、断線時の給湯は○とされています。
給湯が使えない 技術資料では、短絡時の給湯は×とされています。
湯はりは使える 技術資料では湯はりは○とされています。
沸き上げはできる 技術資料では沸き上げは○とされています。
自動復帰後もEr 63が再発する 水温センサの断線・短絡が続いている可能性があります。
判断の流れ

Er 63が出たときの対応フロー

1 表示確認 Er 63か確認
2 動作確認 給湯・湯はり・沸き上げ
3 復帰確認 自動復帰
4 専門点検 水温センサ異常
費用目安

Er 63の修理費用の目安

実際の費用は、水温センサ異常の点検内容、センサ確認、配線確認、部品交換の有無、機種や設置状況によって変わります。

内容 費用目安 補足
リモコン表示・動作確認 0円〜 ご自身でできる範囲の確認です。
自動復帰確認 0円〜 解除条件は自動復帰です。
訪問点検 5,000〜15,000円程度 Er 63表示、給湯・湯はり・沸き上げの状態を確認します。
水温センサ確認 10,000〜30,000円程度 水温センサや配線の断線・短絡を確認します。
水温センサ関連部品の交換 20,000〜60,000円程度 部品代・作業内容・機種により変わります。
基板側の確認が必要な場合 30,000〜100,000円程度 センサや配線に問題がない場合に確認が必要になることがあります。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

本体が比較的新しい場合は、水温センサ異常の点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

温度センサや配線、制御部品の劣化も考えられる時期です。修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

複数エラーや本体劣化がある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

日立 エコキュート Er 63でよくある質問

Er 63の水温センサ異常とは何ですか?

技術資料では、Er 63は水温センサ異常とされています。水温センサ<-40℃、127℃<水温センサを5秒以上検出した場合に表示されます。

Er 63の発生条件は何ですか?

技術資料では、水温センサ<-40℃、127℃<水温センサを5秒以上検出(断線、短絡)とされています。

Er 63が出たらお湯は使えますか?

技術資料では、給湯は断線:○、短絡:×とされています。湯はりは○、沸き上げは○です。

Er 63はどうやって解除しますか?

技術資料では、Er 63の解除条件は自動復帰とされています。

Er 63は自分で直せますか?

表示確認、給湯・湯はり・沸き上げの動作確認、自動復帰の確認はできます。ただし、水温センサや配線の確認は本体内部に関わるため専門業者へ依頼してください。

Er 63が何度も出る場合はどうすればいいですか?

自動復帰後も再発する場合は、水温センサの断線・短絡が続いている可能性があります。無理に分解せず、専門業者へ点検を依頼してください。

まとめ

Er 63は水温センサ異常の点検表示です

日立エコキュートのEr 63は、水道直圧給湯の水温センサ異常です。 技術資料では「水温センサ<-40℃、127℃<水温センサを5秒以上検出(断線、短絡)」とされています。 給湯は断線:○、短絡:×、湯はりは○、沸き上げは○です。 解除条件は自動復帰です。 自動復帰後も再発する場合は、水温センサ異常として専門業者へ点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

Er 63が直らない・水温センサ異常が再発する場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。