コロナ エコキュート H15エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

コロナ エコキュート H15エラーの原因・対処法・修理費用を解説
コロナ エコキュートのエラーリセット方法
まずはエラーリセットをお試しください

コロナのエコキュートでは、一時的なエラーであればリモコン操作によるリセットで解除できる場合があります。 台所リモコンは「ecoガイド(節水)」と「タンク湯増し」を、浴室リモコンは「タンク湯増し」と「節水」を5秒以上同時に押してください。 リセット後もH15が再表示される場合は、無理に繰り返さず点検をご検討ください。

リセットしても同じエラーが表示される場合は、この記事の内容をご確認ください。
コロナのエコキュートで「H15」が表示された方向けに、ファンモータ異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
CORONA エラーコード H15

コロナ エコキュートのH15は「ファンモータ異常」のエラーです

コロナエコキュートでエラーコードH15が表示された場合、技術資料では「ファンモータ異常」とされています。 動作時にファン回転数が70rpm以下の状態を5秒継続した場合、または過電流を検出した場合に表示されます。 120分間に16回検出するとHP運転が停止します。 HP運転はできませんが、ふろ湯はりは可能とされています。

まず確認すること

  • リモコンにH15と表示されているか確認する
  • リセット後にH15が再表示されるか確認する
  • ヒートポンプユニットの吹出口・吸込口が物で塞がれていないか確認する
  • タンクの残湯量が減っていないか確認する
  • ふろ湯はりができるか確認する

無理に触らない方がいいケース

H15は、ファンモータの回転低下または過電流を検出するエラーです。 ファンやモータ、配線、コネクタ、制御基板の確認が必要になるため、ヒートポンプユニットのカバーを開けたり、ファンに手を入れたりしないでください。

技術資料ベース

H15の内容・原因・処置方法

技術資料では、H15は「ファンモータ異常」とされています。動作時に70rpm以下が5秒継続した場合、または過電流を検出した場合に表示されます。

エラーコードH15
名称ファンモータ異常
状況70rpm以下が5秒継続、または過電流を検出
検出タイミング動作時
HP運転×
ふろ湯はり
備考120分間に16回検出後、HP運転停止
処置方法提示された技術資料には具体的な処置方法の記載がないため、専門業者による点検が必要です。
技術資料のポイント H15は、動作時にファン回転数が70rpm以下の状態を5秒継続した場合、または過電流を検出した場合に表示されます。120分間に16回検出するとHP運転停止となり、HP運転は×、ふろ湯はりは○とされています。
現場目線

H15で確認されることが多いポイント

以下は技術資料の原因欄ではなく、専門点検時に確認される代表的な項目です。

1

ファンモータの回転不良

★★★★★

ファンモータが正常に回転しているか、回転数が低下していないか確認します。

2

異物や凍結によるロック

★★★★☆

吹出口や吸込口周辺の異物、積雪、氷結などでファンが妨げられていないか確認します。

3

ファンモータ配線の異常

★★★★☆

配線の断線、傷み、接触不良などを確認します。

4

コネクタの接触不良

★★★☆☆

コネクタの抜け、緩み、接触不良を確認します。

5

制御基板側の異常

★★☆☆☆

ファンモータや配線に異常がない場合、基板側も確認対象になります。

自分でできる範囲

H15が出たときの確認方法

ご自身でできるのは、エラー表示、リセット後の再発、ヒートポンプユニット周辺、残湯量、ふろ湯はりの確認までです。

1
エラー表示を確認リモコンにH15と表示されているか確認します。
2
リセットを1回試す記事上部の方法でリセットし、通常画面に戻るか確認します。
3
周辺の障害物を確認安全な範囲で、吹出口や吸込口の前に物、落ち葉、雪などがないか確認します。
4
残湯量を確認技術資料ではHP運転は×です。新たな沸き上げができず、残湯量が減っていく場合があります。
5
ふろ湯はりを確認技術資料ではふろ湯はりは○です。タンクに残っているお湯の範囲で湯はりできるか確認します。
注意

ファンが停止していても突然回転する可能性があります。吹出口や吸込口に手や工具を入れたり、カバーを外したりしないでください。

症状で判断

H15が出るときに起こりやすい症状

症状判断の目安
リモコンにH15が表示されるファンモータ異常です。
ヒートポンプのファンが回らない・回転が遅い技術資料の70rpm以下という検出条件に関係する可能性があります。
沸き上げが停止する120分間に16回検出後、HP運転停止とされています。
タンクのお湯が増えないHP運転停止により、新たな沸き上げができない状態です。
ふろ湯はりはできる技術資料ではふろ湯はりは○です。
判断の流れ

H15が出たときの対応フロー

1表示確認H15か確認
2周辺確認障害物・積雪
3リセット1回のみ試す
4専門点検ファン・モータ・配線
費用目安

H15の修理費用の目安

実際の費用は、ファンモータ本体、ファン、配線、コネクタ、制御基板の状態によって変わります。

内容費用目安補足
表示・周辺確認0円〜ご自身で安全に確認できる範囲です。
訪問点検5,000〜15,000円程度エラー履歴、ファンの回転、配線状態などを確認します。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度接触不良や断線箇所によって変わります。
ファンモータ交換30,000〜70,000円程度部品代・作業内容・機種によって変わります。
制御基板交換30,000〜80,000円程度ファンモータや配線に異常がない場合に確認します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

ファンモータや配線の修理で対応できる場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

ファンモータ以外の部品劣化も考え、修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

複数部品の劣化や別エラーもある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

コロナ エコキュート H15でよくある質問

H15はどのようなエラーですか?

ファンモータ異常です。動作時に70rpm以下が5秒継続した場合、または過電流を検出した場合に表示されます。

H15が出たらお湯を沸かせますか?

技術資料ではHP運転は×で、120分間に16回検出後にHP運転停止とされています。

H15が出てもふろ湯はりできますか?

技術資料では、ふろ湯はりは○です。ただし、タンクの残湯量が少ない場合は湯切れに注意してください。

吹出口に物がある場合は自分で取り除いてよいですか?

機器から十分離れた場所の物や落ち葉など、安全に取り除ける範囲に限って確認してください。ファン付近に手や工具を入れないでください。

H15はリセットで直りますか?

一時的な表示なら解除される場合があります。再表示される場合は、繰り返しリセットせず点検を依頼してください。

H15は自分で修理できますか?

ファンモータや内部配線の点検・修理はできません。ご自身では表示、周辺の障害物、残湯量、湯はりの確認までにしてください。

まとめ

H15はファンモータと周辺部品の専門点検が必要なエラーです

コロナエコキュートのH15は、ファンモータ異常です。 技術資料では、動作時に70rpm以下が5秒継続した場合、または過電流を検出した場合に表示されます。 120分間に16回検出するとHP運転が停止し、HP運転は×、ふろ湯はりは○です。 吹出口や吸込口の周辺を安全な範囲で確認し、リセット後も再表示される場合は専門業者へ点検を依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

H15が直らない・ファンモータ異常が再発する場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。