ダイキン エコキュート ECエラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

ダイキン エコキュート ECエラーの原因・対処法・修理費用を解説
ダイキン エコキュート ECの漏電遮断器によるリセット方法
ECは原因を確認してから漏電遮断器でリセットします

提示された資料では、ECはヒートポンプユニットの不具合で、ヒートポンプからの出湯温度が上昇し過ぎたため停止するエラーです。 断水している場合は復旧するまで給水止水栓を閉め、配管が凍結している場合は自然解凍を待ち、給水止水栓が閉じている場合は開いてからエラーコードをリセットします。

上記を試してもECが再表示される場合、または断水・配管凍結・給水止水栓のいずれにも該当しない場合は、メーカーへ修理・点検を依頼してください。
ダイキンのエコキュートで「EC」が表示された方向けに、ヒートポンプ出湯温度の上昇異常の意味、断水・配管凍結・給水止水栓の確認方法、漏電遮断器でのリセット、修理費用の目安をまとめています。
DAIKIN エラーコード EC

ダイキン エコキュートのECは「ヒートポンプからの出湯温度が上昇し過ぎたため停止」するエラーです

ECは、ヒートポンプユニットの不具合として案内されているエラーです。 提示された資料では、ヒートポンプからの出湯温度が上昇し過ぎたため停止するとされています。 まず断水・配管凍結・給水止水栓の状態を確認し、原因を解消してからエラーコードをリセットします。 改善しない場合やECが再表示される場合は、メーカーへ修理・点検を依頼してください。

まず確認すること

  • リモコンにECと表示されているか確認する
  • 断水していないか確認する
  • 配管が凍結していないか確認する
  • 給水止水栓が閉じていないか確認する
  • 原因を解消してからエラーコードをリセットする

再表示される場合は修理・点検を依頼

断水・配管凍結・給水止水栓を確認してもECが再表示される場合、またはいずれにも該当しない場合は、ヒートポンプユニット内部の点検が必要です。 何度もリセットを繰り返さず、メーカーまたは専門業者へ修理・点検を依頼してください。

メーカー資料ベース

ECの内容・主な原因・対処方法

今回いただいた資料の記載を整理すると、ECは次のようなエラーです。

エラーコードEC
エラー内容ヒートポンプユニットの不具合
検出内容ヒートポンプからの出湯温度が上昇し過ぎたため停止
対処1工事や災害で断水になった場合は、回復するまで給水止水栓を閉めてからエラーコードをリセット
対処2配管が凍結している場合は、気温が上がり自然に解凍されるのを待ってからエラーコードをリセット
対処3給水止水栓が閉じられている場合は、開いてからエラーコードをリセット
改善しない場合上記を試しても再表示される、または1〜3のいずれにも該当しない場合はメーカーへ修理・点検を依頼
簡単に言うと… ECは「ヒートポンプユニットから出るお湯の温度が高くなり過ぎたため、安全のため停止した」エラーです。まず水の流れを妨げる断水・凍結・止水栓を確認し、原因を解消してからリセットします。
自分で確認できる原因

ECで最初に確認する3つのポイント

メーカー資料で利用者向けに案内されている確認項目は、断水・配管凍結・給水止水栓の3つです。

1

断水

要確認

工事や災害などで断水している場合は、復旧するまで給水止水栓を閉めます。

2

配管の凍結

要確認

配管が凍結している場合は、気温が上がって自然に解凍されるのを待ちます。

3

給水止水栓

要確認

給水止水栓が閉じている場合は、開いてからエラーコードをリセットします。

4

再表示

点検対象

1〜3を確認しても再表示される場合は、内部点検が必要です。

5

該当なし

点検対象

断水・凍結・止水栓のどれにも当てはまらない場合も、メーカーへ点検を依頼します。

自分でできる範囲

ECが出たときの確認方法

ご自身でできるのは、断水・配管凍結・給水止水栓を確認し、原因を解消してから1回リセットするところまでです。

1
ECの表示を記録リモコン画面を撮影するか、エラーコードをメモします。
2
断水を確認家のほかの蛇口から水が出るか、断水情報が出ていないか確認します。
3
配管凍結を確認寒い時期は自然解凍を待ちます。配管に熱湯を直接かけないでください。
4
給水止水栓を確認閉じている場合は開いてからエラーコードをリセットします。
5
再表示を確認ECが再表示される場合は、何度もリセットせず修理・点検を依頼します。
注意

配管が凍結している場合は、熱湯を直接かけず自然解凍を待ってください。ヒートポンプユニットのカバーを開けたり、内部配管・冷媒回路・配線に触れたりしないでください。

症状で判断

ECが表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
断水している復旧するまで給水止水栓を閉め、復旧後にリセットします。
寒い日に配管が凍結している自然解凍を待ってからリセットします。
給水止水栓が閉じている給水止水栓を開いてからリセットします。
リセット後にECが再表示されるメーカーまたは専門業者へ修理・点検を依頼してください。
1〜3のどれにも当てはまらない自己判断で繰り返しリセットせず、専門点検を依頼してください。
判断の流れ

ECが出たときの対応フロー

1表示確認ECを記録
2原因確認断水・凍結・止水栓
3リセット原因解消後に実施
4専門点検再表示なら依頼
費用目安

ECの点検・修理費用の目安

断水・配管凍結・給水止水栓が原因なら、費用をかけずに改善できる場合があります。内部点検や部品交換が必要な場合は、故障箇所によって費用が変わります。

内容費用目安補足
断水・凍結・止水栓の確認0円〜ご自身でできる確認です。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
温度センサー・配線などの修理10,000〜30,000円程度故障箇所や作業内容によって変わります。
循環系・冷媒系関連部品の修理30,000〜80,000円程度部品交換や作業内容によって変わります。
基板・主要部品を含む修理40,000〜100,000円程度複数部品の交換が必要な場合は高くなることがあります。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、ダイキン公式の一律料金ではありません。正式な費用は、型式・設置状況・故障箇所・部品供給状況を確認した後に決まります。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

センサーや配線など、故障箇所が限定されている場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

ほかの部品も劣化している可能性があります。修理費用と交換費用を比較して判断します。

15年以上

EC以外のエラー、水漏れ、異音などもある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

ダイキン エコキュート ECでよくある質問

ECはどのようなエラーですか?

ヒートポンプユニットの不具合で、ヒートポンプからの出湯温度が上昇し過ぎたため停止するエラーです。

ECが出たら最初に何を確認すればいいですか?

断水、配管凍結、給水止水栓が閉じていないかを確認してください。

断水時はどうすればいいですか?

復旧するまで給水止水栓を閉め、復旧後にエラーコードをリセットします。

配管凍結時はどうすればいいですか?

気温が上がり自然に解凍されるのを待ってからリセットします。

ECが再表示される場合は?

何度もリセットせず、メーカーまたは専門業者へ修理・点検を依頼してください。

ECは自分で修理できますか?

ご自身でできるのは断水・凍結・給水止水栓の確認とリセットまでです。内部の修理は専門業者へ依頼してください。

まとめ

ECは断水・凍結・給水止水栓を確認し、原因解消後にリセットするエラーです

ダイキンエコキュートのECは、ヒートポンプからの出湯温度が上昇し過ぎたため停止するエラーです。 まず断水、配管凍結、給水止水栓が閉じていないかを確認し、原因を解消してからエラーコードをリセットします。 上記を試してもECが再表示される場合や、いずれにも該当しない場合は、メーカーまたは専門業者へ修理・点検を依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

宮崎県・熊本県でダイキンエコキュートの修理・交換をご検討の方へ

当社では宮崎県・熊本県を中心に、ダイキンエコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 断水・配管凍結・給水止水栓を確認してリセットしてもECが再表示される場合は、ヒートポンプユニットの点検が必要な可能性があります。 現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせいただければ、状況に応じてご案内します。 修理と交換のどちらが適しているか迷われている段階でもご相談いただけます。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)