ダイキン エコキュート F3エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

ダイキン エコキュート F3エラーの原因・対処法・修理費用を解説
ダイキン エコキュート F3の漏電遮断器によるリセット方法
F3は貯湯タンクの漏電遮断器でリセットします

提示された資料では、F3はヒートポンプユニットの不具合で、圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため停止するエラーです。 貯湯タンクにある漏電遮断器の電源を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にしてリセットします。 症状が回復しない場合やF3が再表示される場合は、メーカーへ修理・点検を依頼してください。

F3が再表示される場合は、何度もリセットを繰り返さず、ヒートポンプユニットの専門点検を依頼してください。
ダイキンのエコキュートで「F3」が表示された方向けに、圧縮機の吐出管温度上昇による停止の意味、漏電遮断器でのリセット方法、点検・修理費用の目安をまとめています。
DAIKIN エラーコード F3

ダイキン エコキュートのF3は「圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため停止」するエラーです

F3は、ヒートポンプユニットの不具合として案内されているエラーです。 提示された資料では、圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため停止するとされています。 まず貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上OFFにし、再度ONにしてリセットします。 症状が回復しない場合やF3が再表示される場合は、メーカーへ修理・点検を依頼してください。

まず確認すること

  • リモコンにF3と表示されているか確認する
  • 周囲に水漏れ・焦げたにおい・異音がないか確認する
  • 濡れた手で漏電遮断器を操作しない
  • 漏電遮断器を約10秒以上OFFにしてからONに戻す
  • リセット後にF3が再表示されるか確認する

再表示される場合は修理・点検を依頼

F3が再表示される場合は、吐出管温度センサー、冷媒回路、圧縮機、配線・コネクタ、制御基板などの点検が必要になることがあります。 ヒートポンプユニットのカバーを開けたり、内部配管や配線に触れたりせず、メーカーまたは専門業者へ点検を依頼してください。

メーカー資料ベース

F3の内容・主な原因・対処方法

提示された資料では、F3はヒートポンプユニットの不具合で、圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため停止するエラーとされています。

エラーコードF3
エラー内容ヒートポンプユニットの不具合
検出内容圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため停止
最初の対処貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上OFFにした後、もう一度ONにしてリセット
自分でできる確認エラー表示、周囲の異常、漏電遮断器による1回のリセット、再表示の有無
改善しない場合症状が回復しない、またはF3が再表示される場合はメーカーへ修理・点検を依頼
簡単に言うと… F3は「ヒートポンプユニットの圧縮機から出る高温・高圧の冷媒配管の温度が上がり過ぎたため、安全のため停止した」エラーです。1回リセットしても再表示される場合は専門点検が必要です。
専門点検で確認

F3で点検対象になりやすいポイント

以下は吐出管温度上昇の異常を点検する際に一般的に確認される項目です。今回の資料では故障部品までは特定されていないため、実際の原因は専門点検で判断されます。

1

吐出管温度センサー

点検対象

圧縮機の吐出管温度を正しく検知できているか確認します。

2

冷媒回路

点検対象

冷媒の流れや圧力に異常がないか確認します。

3

圧縮機

点検対象

圧縮機に過大な負荷や作動不良がないか確認します。

4

配線・コネクタ

点検対象

温度センサーや基板につながる配線・コネクタの状態を確認します。

5

制御基板

点検対象

温度検知や圧縮機制御に異常がないか確認します。

自分でできる範囲

F3が出たときの確認方法

ご自身でできるのは、エラー表示と周囲の異常を確認し、安全な場合に漏電遮断器で1回リセットして再表示の有無を確認するところまでです。

1
F3の表示を確認リモコンに表示されたコードを写真またはメモで残します。
2
周囲の異常を確認水漏れ、焦げたにおい、異音などがないか、触れずに確認します。
3
漏電遮断器をOFF乾いた手で漏電遮断器をOFFにします。
4
10秒以上待ってON約10秒以上待ってから、漏電遮断器をONに戻します。
5
再表示を確認F3が再表示される場合は、何度もリセットせず点検を依頼してください。
注意

ヒートポンプユニットのカバーを開けたり、冷媒配管・圧縮機・配線・基板に触れたりしないでください。焦げたにおい、異音、水漏れなどがある場合はリセットせず使用を止め、修理・点検を依頼してください。

症状で判断

F3が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
リモコンにF3が表示される圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため停止した状態です。
沸き上げが停止するヒートポンプユニットの運転が停止している可能性があります。
リセット後に表示が消える一時的な異常だった可能性があります。再発しないか様子を確認します。
すぐにF3が再表示される吐出管温度センサー、冷媒回路、圧縮機などの専門点検が必要です。
焦げたにおい・異音があるリセットせず使用を止め、早めに点検を依頼してください。
判断の流れ

F3が出たときの対応フロー

1表示確認F3を記録
2安全確認異臭・異音・水漏れ
3リセットOFF→10秒→ON
4専門点検再表示なら依頼
費用目安

F3の点検・修理費用の目安

提示された資料には修理料金の記載はありません。以下は吐出管温度センサー・冷媒回路・圧縮機系統の一般的な点検・修理費用の目安です。

内容費用目安補足
漏電遮断器でのリセット0円〜周囲に異常がない場合に1回のみ試します。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
温度センサー・配線修理10,000〜30,000円程度故障箇所や作業内容によって変わります。
冷媒回路・関連部品の修理30,000〜80,000円程度部品交換や作業内容によって変わります。
圧縮機・主要部品を含む修理50,000〜150,000円程度機種、故障箇所、部品供給状況によって大きく変わります。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、ダイキン公式の一律料金ではありません。正式な費用は、型式・設置状況・故障箇所・部品供給状況を確認した後に決まります。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

温度センサーや配線など、故障箇所が限定されている場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

圧縮機やほかの部品も劣化している可能性があります。修理費用と交換費用を比較して判断します。

15年以上

F3以外のエラー、水漏れ、異音などもある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

ダイキン エコキュート F3でよくある質問

F3はどのようなエラーですか?

ヒートポンプユニットの不具合で、圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため停止するエラーです。

F3が出たら最初に何をすればいいですか?

周囲に異常がないことを確認し、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上OFFにした後、もう一度ONにしてリセットします。

F3はリモコンでリセットできますか?

提示された資料では、貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットするよう案内されています。

F3が消えたらそのまま使えますか?

再表示されず正常に沸き上げできる場合は様子を確認できます。再発する場合は修理・点検を依頼してください。

F3は自分で修理できますか?

ご自身でできるのは安全確認と1回のリセットまでです。吐出管温度センサー、冷媒回路、圧縮機の修理は専門業者へ依頼してください。

F3が何度も再表示される場合は?

何度もリセットを繰り返さず、エラーコード・型式・発生状況を控えてメーカーまたは専門業者へ点検を依頼してください。

まとめ

F3は圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎて停止するエラーで、再表示時は修理・点検が必要です

ダイキンエコキュートのF3は、ヒートポンプユニットの圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため停止するエラーです。 周囲に水漏れ・焦げたにおい・異音がないことを確認したうえで、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上OFFにし、再度ONにしてリセットします。 症状が回復しない場合やF3が再表示される場合は、吐出管温度センサー、冷媒回路、圧縮機、配線・制御基板などの点検をメーカーまたは専門業者へ依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

宮崎県・熊本県でダイキンエコキュートの修理・交換をご検討の方へ

当社では宮崎県・熊本県を中心に、ダイキンエコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 漏電遮断器でリセットしてもF3が再表示される場合は、ヒートポンプユニットの吐出管温度センサーや冷媒回路、圧縮機などの点検が必要な可能性があります。 現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせいただければ、状況に応じてご案内します。 修理と交換のどちらが適しているか迷われている段階でもご相談いただけます。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)