長府 エコキュート E7エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府 エコキュート E7エラーコードの原因・対処法・修理費用を解説
長府 エコキュート E7の漏電ブレーカー3秒以上切から再度入による警報解除方法
E7は貯湯ユニットの「漏電ブレーカー」を3秒以上「切」→再度「入」で警報解除します

E7は、ヒートポンプユニットの「室外ファンロック」を判定したエラーです。 長府製作所の案内では、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。 あわせて、ファン電動機周辺に異物が絡まっていないか確認します。

復帰しない場合やE7が再発する場合は、ファン電動機、ファン羽根、配線・コネクタ、ファン駆動回路や制御基板などを含めた点検・修理を依頼してください。
長府エコキュートで「E7」が表示された方向けに、室外ファンロックの意味、異物確認、漏電ブレーカーによる警報解除方法、専門点検で確認されやすい箇所、修理費用の目安をまとめています。
CHOFU エラーコード E7

長府エコキュートのE7は「ヒートポンプユニットの室外ファンロック」判定です

E7は、ヒートポンプユニットの室外ファンが正常に回転できない状態を検出した際に表示されるエラーです。 長府製作所の公式案内では、まず「ファン電動機周辺の異物の絡まり」を確認し、 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。 復帰しない場合やE7が再発する場合は、ファン電動機本体や駆動・制御系統の専門点検が必要です。

まず行うこと

  • リモコンにE7と表示されていることを確認する
  • ヒートポンプユニットのファン周辺を外から確認する
  • 落ち葉・ビニール・草などの異物が絡まっていないか確認する
  • 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にする
  • 再度「入」にして、復帰・再発を確認する

ファンには手を入れないでください

ファン周辺の異物は外から見える範囲だけ確認してください。 ファンガードの内側へ手や工具を入れたり、羽根を無理に回したりするのは危険です。 異物を安全に除去できない場合やE7が再発する場合は点検を依頼してください。

長府製作所の案内

E7の内容・確認事項・警報解除方法

長府製作所の公式エラーコード案内では、E7について次のように案内されています。

エラーコードE7
エラー内容ヒートポンプユニットの室外ファンロック判定
確認事項ファン電動機周辺の異物の絡まりを確認
警報解除方法貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」
復帰しない・再発する場合点検・修理を依頼
簡単に言うと… E7は「ヒートポンプユニットのファンが正常に回れていません」というエラーです。 異物の絡まりが原因で一時的に止まる場合もありますが、ファン電動機や駆動回路の不具合でも同じエラーになる可能性があります。
専門点検で確認

E7で点検対象になりやすいポイント

E7が復帰しない、または再発する場合は、メーカーが示している室外ファン周辺を中心に、 ファン電動機とその駆動・配線・制御系統を確認します。 長府の工事説明書でもE7は「室外ファンロック」と記載されています。

1

ファン周辺の異物

メーカー確認項目

落ち葉、ビニール、草、ひも状の異物などがファン電動機周辺や羽根に絡まっていないか確認します。

2

ファン電動機

主な点検対象

ファンモーターが正常に始動・回転できるか、回転に引っ掛かりや異常がないかを専門点検します。

3

配線・コネクタ

主な点検対象

ファン電動機と制御回路をつなぐ配線に断線・接触不良・コネクタ異常がないか確認します。

4

ファン駆動回路・制御基板

専門点検

ファンへの運転指令や駆動電源が正常か、制御基板側の駆動回路に異常がないか確認します。

自分でできる範囲

E7が出たときの確認・警報解除手順

1
E7の表示を記録リモコン画面を撮影するか、E7と表示されたことをメモします。
2
ファン周辺を外から確認落ち葉・ビニール・草など、見える範囲に異物がないか確認します。
3
漏電ブレーカーを3秒以上「切」貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にします。
4
漏電ブレーカーを再度「入」3秒以上経過したら、漏電ブレーカーを再度「入」にして警報解除します。
5
復帰・再発を確認復帰しない場合やE7が再発する場合は点検・修理を依頼します。
注意

ファンが停止して見えても、機器が通電している状態でファンガード内部に手や工具を入れないでください。 強く絡んだ異物、内部に入り込んだ異物、羽根やモーターの異常が見られる場合は専門業者へ依頼してください。

症状で判断

E7が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
ファン周辺に落ち葉や異物が見える安全に除去できる外側の異物だけ取り除き、メーカー指定の警報解除を行います。
異物が見当たらない漏電ブレーカーで警報解除し、復帰しない場合は専門点検を依頼します。
ファンが回らない・異音がするファン電動機や羽根、駆動回路の点検が必要です。
解除してもすぐE7が再発するファン電動機、配線・コネクタ、制御基板まで含めて確認します。
長期間使用している修理費用と部品供給状況を確認し、本体交換との比較も行います。
判断の流れ

E7が出たときの対応フロー

1表示記録E7を確認
2異物確認ファン周辺
3ブレーカー3秒以上切
4再投入復帰確認
5専門点検ファン系統
費用目安

E7の点検・修理費用の目安

長府製作所の公式エラーコード案内にはE7の修理料金は記載されていません。 以下は、ファン電動機、配線・コネクタ、駆動回路、制御基板などを点検・修理する場合の一般的な費用目安です。

内容費用目安補足
外から確認できる異物除去・警報解除0円ご自身で安全に確認できる範囲の対処です。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度断線・接触不良・端子異常などの状態によって変わります。
ファン電動機・ファンモーター交換20,000〜50,000円程度機種・部品価格・交換作業の内容によって異なります。
ファン駆動回路・制御基板関連30,000〜80,000円程度モーターや配線に異常がなく、基板側の駆動・制御回路に問題がある場合の目安です。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、長府製作所の一律料金ではありません。 E7だけでファン電動機本体の故障と断定することはできません。 正式な費用は、型式・使用年数・故障箇所・部品供給状況などを確認した後に決まります。
修理か交換か

使用年数と故障箇所によって判断します

8年未満

異物除去やファン電動機・配線など故障箇所が限定されている場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

ファンモーターや制御基板など複数部品の劣化がある場合は、修理費用と本体交換費用を比較して判断します。

15年以上

E7以外のエラーやヒートポンプユニットの不具合も重なっている場合は、本体交換を含めて検討します。

FAQ

長府 エコキュート E7でよくある質問

E7はどのようなエラーですか?

ヒートポンプユニットの「室外ファンロック」を判定したエラーです。

E7が出たら何を確認しますか?

長府製作所では「ファン電動機周辺の異物の絡まり」を確認するよう案内しています。

E7の警報解除方法は?

貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。

ファンに絡んだ異物は自分で取ってよいですか?

外側から安全に取り除ける落ち葉などに限り、無理のない範囲で確認してください。ファンガード内部に手や工具を入れるのは避けてください。

E7が再発する場合はどこを点検しますか?

ファン電動機、ファン羽根、配線・コネクタ、ファン駆動回路や制御基板などが点検対象になります。

E7が出たら本体交換が必要ですか?

必ずしも交換ではありません。使用年数、故障箇所、修理費用、部品供給状況を確認して修理か交換か判断します。

まとめ

E7は室外ファンロック。異物を確認してブレーカー操作で警報解除します

長府エコキュートのE7は、ヒートポンプユニットの「室外ファンロック」を判定したエラーです。 まずファン電動機周辺に異物が絡まっていないか外から確認し、 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。 復帰しない場合やE7が再発する場合は、ファン電動機、配線・コネクタ、ファン駆動回路や制御基板などを含めて専門業者へ点検・修理を依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

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当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 ファン周辺の異物を確認し、漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にしてもE7から復帰しない場合や再発する場合は、 ファン電動機や駆動・制御系の専門点検が必要な可能性があります。 現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせいただければ、状況に応じてご案内します。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)