長府 エコキュート F00エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府 エコキュート F00エラーコードの原因・対処法・修理費用を解説
長府 エコキュート F00の確定スイッチ10秒長押しによる警報解除方法 長府 エコキュート F00の現在温度表示スイッチ10秒長押しによる警報解除方法 長府 エコキュート F00の漏電ブレーカー3秒以上切から再度入によるオート試運転再実行方法
F00は2種類あります。どちらも最初に浴槽の残り湯を捨てます

「設置後の初回お湯はり時」のF00は、台所リモコンの「確定SW」または「現在温度表示SW」を10秒長押しして警報解除後、「ふろ試運転」を再実行します。 「オート試運転時」のF00は、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして「オート試運転」を再実行します。

浴槽を空にして該当する試運転をやり直しても復帰しない場合やF00が再発する場合は、施工状態やふろ配管・水位検出系統などを含めて点検・修理を依頼してください。
長府エコキュートのF00には「設置後の初回お湯はり時」と「オート試運転時」の2種類があります。ここでは、それぞれの警報解除方法と再試運転方法、復帰しない場合の点検ポイント、修理費用の目安を解説します。
CHOFU エラーコード F00

長府エコキュートのF00は「ふろ残り湯」を検知した試運転時のエラーです

長府製作所の公式エラーコード案内では、F00には「設置後の初回お湯はり時のふろ残り湯検知」と 「オート試運転時のふろ残り湯検知」の2種類が掲載されています。 どちらも最初に浴槽の残り湯を捨てますが、その後の解除・再試運転方法が異なります。 実際の機種・試運転方式に合った手順で対応してください。

① 設置後の初回お湯はり時

  • 浴槽の残り湯を捨てる
  • 「確定SW」または「現在温度表示SW」を10秒長押し
  • 警報解除後、「ふろ試運転」を再実行する

② オート試運転時

  • 浴槽の残り湯を捨てる
  • 漏電ブレーカーを3秒以上「切」にする
  • 再度「入」にして「オート試運転」を再実行する
長府製作所の案内

F00には2種類の解除・再試運転方法があります

長府製作所の公式案内を整理すると次のとおりです。

F00の種類内容解除・再試運転方法
設置後の初回お湯はり時 「ふろ残り湯」検知 浴槽の残り湯を捨て、台所リモコンの「確定SW」または「現在温度表示SW」を10秒長押しして警報解除後、「ふろ試運転」を再実行
オート試運転時 「ふろ残り湯」検知 浴槽の残り湯を捨て、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にして「オート試運転」を再実行
簡単に言うと… どちらのF00も「浴槽に残り湯がある」と判断した試運転時のエラーです。 共通する最初の対応は「浴槽を空にする」ことですが、警報解除方法は試運転方式によって異なります。
専門点検で確認

F00が復帰しない・再発するときの点検ポイント

浴槽を空にして正しい試運転手順を実行してもF00が続く場合は、残り湯そのものだけでなく、施工状態やふろ系統の検出状態を専門的に確認します。

1

浴槽内の残り湯

メーカー指定の対応

浴槽に水やお湯が残っていないか、排水が完了しているかを確認します。

2

試運転・施工条件

重要

設置直後のエラーのため、機種に合った試運転手順で実施されているか、施工条件に問題がないかを確認します。

3

ふろ配管・循環口

専門点検

ふろ配管の接続状態や循環口周辺など、浴槽水の検出に影響する可能性がある部分を確認します。

4

水位検出・配線・制御系統

専門点検

浴槽が空でも残り湯ありと判定する場合は、水位検出に関係する系統や配線・制御側を確認します。F00だけで故障部品を断定することはできません。

自分でできる範囲

F00が出たときの確認・解除手順

1
浴槽の残り湯をすべて捨てるまず浴槽を空にして、排水が完了したことを確認します。
2
試運転方式を確認する「ふろ試運転」なのか「オート試運転」なのか、実機の手順を確認します。
3
初回お湯はり時の場合「確定SW」または「現在温度表示SW」を10秒長押しして警報解除します。
4
オート試運転時の場合漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にします。
5
該当する試運転を再実行ふろ試運転またはオート試運転をやり直し、F00が再発しないか確認します。
注意

F00は試運転時に表示されるエラーです。機種や試運転方式によって解除方法が異なるため、実機の取扱説明書・工事説明書に記載された手順を優先してください。 復帰しない場合は配管や機器内部を分解せず、施工店・販売店・修理業者へ依頼してください。

症状で判断

F00が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
浴槽に残り湯がある残り湯をすべて捨て、該当する解除・試運転手順を実行します。
初回お湯はり時のF00確定SWまたは現在温度表示SWを10秒長押しして警報解除後、ふろ試運転を再実行します。
オート試運転時のF00漏電ブレーカーを3秒以上切って再度入れ、オート試運転を再実行します。
浴槽が空なのにF00が再発施工状態、ふろ配管、水位検出系統などの専門点検を依頼します。
設置・交換直後から復帰しない施工・試運転条件を含めて施工店に確認してもらいます。
判断の流れ

F00が出たときの対応フロー

1浴槽排水残り湯を捨てる
2方式確認試運転の種類
3警報解除方式別に操作
4再試運転ふろ/オート
5専門点検再発時
費用目安

F00の点検・修理費用の目安

長府製作所の公式案内にはF00の修理料金は記載されていません。以下は、復帰しない場合に施工状態やふろ配管・水位検出系統などを点検する場合の一般的な費用目安です。

内容費用目安補足
浴槽排水・メーカー指定の解除操作0円ご自身で安全に行える範囲です。
訪問点検・試運転確認5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
ふろ配管・循環口の点検/調整10,000〜30,000円程度施工状態や配管状況によって変わります。
水位検出系統の修理・部品交換15,000〜40,000円程度実際の故障箇所や機種によって異なります。
配線・制御基板関連30,000〜80,000円程度検出信号や制御側に問題がある場合の一般的な目安です。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、長府製作所の一律料金ではありません。 F00は試運転条件によって表示されるため、エラーコードだけで水位センサや制御基板などの故障と断定できません。 正式な費用は、型式・施工状態・ふろ配管・検出系統・部品供給状況などを確認した後に決まります。
修理か交換か

F00はまず施工・試運転条件の確認を優先します

8年未満

設置・交換直後のF00では、本体交換より先に浴槽残水・試運転手順・施工状態の確認を優先します。

10〜15年

既設機で関連症状がある場合は、ふろ配管や水位検出・制御系統の状態と修理費用を確認します。

15年以上

複数のふろ関連エラーや他の故障も重なっている場合は、修理と本体交換を比較して判断します。

FAQ

長府 エコキュート F00でよくある質問

F00はどのようなエラーですか?

試運転時に浴槽の「ふろ残り湯」を検知したエラーです。長府公式では2種類のF00が案内されています。

F00はなぜ解除方法が2種類あるのですか?

「設置後の初回お湯はり時」と「オート試運転時」で、長府製作所が案内している解除・再試運転方法が異なるためです。

初回お湯はり時のF00はどう解除しますか?

浴槽を空にし、台所リモコンの確定SWまたは現在温度表示SWを10秒長押しして警報解除後、ふろ試運転を再実行します。

オート試運転時のF00はどうしますか?

浴槽を空にし、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にしてオート試運転を再実行します。

浴槽が空なのにF00が再発する場合は?

施工状態、ふろ配管、循環口、水位検出系統、配線・制御側などの専門点検を依頼してください。

F00が出たら本体交換が必要ですか?

通常はまず残り湯・試運転手順・施工状態を確認します。F00だけで本体交換が必要とは判断できません。

まとめ

F00は2種類。浴槽を空にして試運転方式に合った解除方法を行います

長府エコキュートのF00は、試運転時に浴槽の残り湯を検知したエラーです。 「設置後の初回お湯はり時」は確定SWまたは現在温度表示SWを10秒長押しして警報解除後、ふろ試運転を再実行します。 「オート試運転時」は漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にしてオート試運転を再実行します。 復帰しない・再発する場合は点検・修理を依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

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当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 浴槽を空にして機種・試運転方式に合った解除方法を行ってもF00から復帰しない場合や再発する場合は、 施工状態やふろ配管・水位検出系統などの専門点検が必要な可能性があります。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)