長府 エコキュート F45エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府 エコキュート F45エラーコードの原因・対処法・修理費用を解説
長府 エコキュート F45の確定スイッチ10秒長押しによる警報解除方法
F45は台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します

F45は、熱交循環ポンプの回転数が「異常に低下」したことを検出したエラーです。 長府製作所の案内では、台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。

警報解除しても復帰しない、またはF45が再発する場合は、熱交循環ポンプ本体・ポンプ駆動系統・配線・コネクタ・制御基板などの点検・修理を依頼してください。
長府エコキュートで「F45」が表示された方向けに、熱交循環ポンプ回転数低下の意味、警報解除方法、自分で確認できる範囲、専門点検で確認されやすい箇所、修理費用の目安をまとめています。
CHOFU エラーコード F45

長府エコキュートのF45は「熱交循環ポンプの回転数異常低下」です

F45は、貯湯ユニット内で熱交換に関係する循環ポンプの回転数が異常に低下したことを検出した際に表示されるエラーです。 長府製作所の公式エラーコード案内でも、F45は「熱交循環ポンプの回転数が異常に低下したことを検出」と案内されています。

まず行うこと

  • 台所リモコンにF45が表示されていることを確認する
  • 台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しする
  • 警報解除後にF45が再発しないか確認する
  • 給湯・ふろ機能の動作に異常がないか確認する
  • 復帰しない・再発する場合は点検・修理を依頼する

再発時は熱交循環ポンプ系統の点検が必要

F45は「回転数低下」の検出エラーです。 熱交循環ポンプ本体のほか、ポンプへの電源・駆動信号、配線・コネクタ、制御基板側なども専門点検の対象になります。

長府製作所の案内

F45の内容・警報解除方法

長府製作所の公式エラーコード案内では、F45について次のように案内されています。

エラーコードF45
エラー内容熱交循環ポンプの回転数が「異常に低下」したことを検出
警報解除方法台所リモコンの「確定SW」を10秒長押し
確認事項公式エラーコード欄に個別の確認事項の記載なし
復帰しない・再発する場合点検・修理を依頼
簡単に言うと… F45は、熱交換に関係する循環ポンプが必要な回転数で動けていないことを機器が検出した状態です。 長府の製品資料では「熱交循環ポンプ」が実際の構成部品として掲載されていますが、F45だけでポンプ本体の故障と断定することはできません。
専門点検で確認

F45で点検対象になりやすいポイント

F45は熱交循環ポンプの回転数低下を検出するエラーです。 ポンプ本体だけでなく、ポンプを動かすための電気系統や回転検出・制御系統まで順に確認します。

1

熱交循環ポンプ本体

主な点検対象

ポンプが正常に回転しているか、回転が重くなっていないか、異音や固着などがないかを確認します。

2

ポンプ駆動・回転検出系統

関連点検

ポンプへ適切な駆動信号が出ているか、回転数を正常に検出できているかを専門的に確認します。

3

配線・コネクタ

関連点検

熱交循環ポンプと制御基板の間の配線に、断線・接触不良・コネクタの緩み・腐食などがないか確認します。

4

制御基板

専門点検

ポンプ本体や配線に問題がない場合は、制御基板側のポンプ駆動・回転数検出に関係する回路を確認します。

自分でできる範囲

F45が出たときの確認・警報解除手順

1
F45表示を確認台所リモコンにF45が表示されていることを確認します。
2
「確定SW」を確認今回は「現在温度表示SW」ではなく、メーカー案内どおり「確定SW」を使用します。
3
「確定SW」を10秒長押し長府製作所指定の方法で警報解除します。
4
運転状態を確認警報解除後に給湯・ふろ機能が正常に動作するか、異音などがないか確認します。
5
再発時は点検依頼F45が再発する場合は、熱交循環ポンプ系統の点検を依頼します。
注意

熱交循環ポンプや制御基板は貯湯ユニット内部の部品です。 ご自身で外装を開けてポンプを回したり、配線やコネクタへ触れたりせず、復帰しない場合は専門業者へ点検を依頼してください。

症状で判断

F45が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
警報解除後は正常に使える一時的な回転数低下だった可能性もあります。再発しないか確認します。
解除してもすぐF45が出る熱交循環ポンプ・駆動系統・配線・制御基板の点検を依頼します。
機器内部から異音がするポンプ回転異常の可能性もあるため、無理に使用を続けず点検を依頼します。
時々F45が出るポンプ回転の不安定、配線・コネクタ接触不良なども含めて確認します。
F45が何度も再発する警報解除を繰り返さず、専門業者へ点検・修理を依頼してください。
判断の流れ

F45が出たときの対応フロー

1F45確認ポンプ回転数低下
2警報解除確定SW 10秒
3動作確認給湯・ふろ機能
4再発確認F45表示
5専門点検ポンプ系統
費用目安

F45の点検・修理費用の目安

長府製作所の公式エラーコード案内にはF45の修理料金は記載されていません。 以下は、熱交循環ポンプ・配線・ポンプ駆動系統・制御基板などを点検・修理する場合の一般的な費用目安です。

内容費用目安補足
リモコンでの警報解除0円台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しします。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度断線・接触不良・端子不良などの修理目安です。
熱交循環ポンプ交換20,000〜50,000円程度ポンプ本体が不良の場合の一般的な目安です。
ポンプ駆動・制御基板関連30,000〜80,000円程度ポンプ駆動回路や制御基板側に問題がある場合の目安です。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、長府製作所の一律料金ではありません。 F45だけで熱交循環ポンプ本体の故障と断定することはできません。 正式な費用は、型式・使用年数・故障箇所・配線状態・部品供給状況などを確認した後に決まります。
修理か交換か

F45は熱交循環ポンプ・駆動系統・制御基板の状態を確認して判断します

8年未満

熱交循環ポンプや配線など原因が限定されている場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

ポンプ以外に制御基板など他の部品劣化もある場合は、修理費用と本体交換費用を比較します。

15年以上

複数のエラーや給湯・ふろ機能の不具合が重なっている場合は、本体交換を含めて検討します。

FAQ

長府 エコキュート F45でよくある質問

F45はどのようなエラーですか?

熱交循環ポンプの回転数が異常に低下したことを検出したエラーです。

F45の警報解除方法は?

台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しします。メーカー案内ではF45の解除に「現在温度表示SW」は記載されていません。

熱交循環ポンプを交換すれば直りますか?

ポンプ本体が原因なら改善する可能性がありますが、配線・コネクタ・ポンプ駆動回路・制御基板側が原因の場合もあるため、点検して判断します。

F45が時々出る場合は?

ポンプ回転の不安定や電気的な接触不良なども考えられるため、再発する場合は点検を依頼してください。

異音がするときは使い続けても大丈夫ですか?

ポンプの回転異常が関係している可能性もあるため、異音を伴う場合は無理に使用を続けず点検をおすすめします。

F45が出たら本体交換が必要ですか?

必ずしも本体交換ではありません。使用年数、故障箇所、修理費用、部品供給状況を確認して判断します。

まとめ

F45は熱交循環ポンプの回転数異常低下。確定SWを10秒長押しして警報解除します

長府エコキュートのF45は、熱交循環ポンプの回転数が「異常に低下」したことを検出したエラーです。 台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。 復帰しない場合や再発する場合は、熱交循環ポンプ本体・ポンプ駆動系統・配線・コネクタ・制御基板などを含めて点検・修理を依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

宮崎県・熊本県で長府エコキュートの修理・交換をご検討の方へ

当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 警報解除してもF45から復帰しない場合や再発する場合は、熱交循環ポンプ・配線・ポンプ駆動系統・制御基板の専門点検が必要な可能性があります。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)