長府 エコキュート H15エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府 エコキュート H15エラーコードの原因・対処法・修理費用を解説
長府 エコキュート H15の台所リモコン確定スイッチ10秒長押しによる警報解除方法
H15は台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します

H15は、缶体上部が95℃以上の高温になったことを検知したときに表示されるエラーです。 長府製作所の公式案内では、台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。

警報解除しても復帰しない、またはH15が再発する場合は、 缶体上部の温度検出・沸き上げ制御などに異常がないか点検・修理を依頼してください。
長府エコキュートで「H15」が表示された方向けに、缶体上部高温(95℃以上)検知の意味、警報解除方法、専門点検で確認されやすい箇所、修理費用の目安をまとめています。
CHOFU エラーコード H15

長府エコキュートのH15は「缶体上部高温(95℃以上)検知」です

長府製作所の現在の公式エラーコード案内では、H15は「缶体上部高温(95℃以上)検知」です。 貯湯タンク上部の温度が高温域に達したと判断されたときに表示されるエラーで、 一部の長府取扱説明書では「缶体高温検知」と記載されています。 警報解除後も繰り返し発生する場合は、缶体上部の温度検出、沸き上げ制御、関連配線や制御基板などの点検が必要です。

まず行うこと

  • リモコンにH15が表示されていることを確認する
  • 台所リモコンの「確定SW」を確認する
  • 「確定SW」を10秒長押しして警報解除する
  • 正常に復帰するか確認する
  • 復帰しない・再発する場合は点検・修理を依頼する

再発する場合は温度検出・沸き上げ制御を点検

H15は缶体上部の高温検知です。 実際に温度が上がり過ぎている場合と、温度検出系統に異常がある場合の両方を考え、 缶体上部サーミスタ、配線・コネクタ、沸き上げ制御、制御基板などを専門的に確認します。

長府製作所の案内

H15の内容・警報解除方法

長府製作所の現在の公式エラーコード案内では、H15について次のように案内されています。

エラーコードH15
エラー内容缶体上部高温(95℃以上)検知
警報解除方法台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除
確認事項現在の公式エラーコード欄に個別の確認事項の記載なし
復帰しない・再発する場合点検・修理を依頼
簡単に言うと… H15は、貯湯タンクの上部が95℃以上の高温状態になったと判断されたときに表示されるエラーです。 一時的に解除できても再発する場合は、実際の過熱なのか、温度検出や制御系統の異常なのかを確認する必要があります。
長府の取扱説明書では「缶体高温検知」と記載される機種もあります 長府製作所の一部取扱説明書では、H15の原因欄を「缶体高温検知」としています。 また、長府の製品仕様書では制御基板に「缶体上サーミスタ」が接続される構成も確認できます。 実際の故障診断では、必ず本体型式に対応した資料と測定結果をもとに判断します。
専門点検で確認

H15で点検対象になりやすいポイント

確定SWによる警報解除後もH15が復帰しない、または再発する場合は、 缶体上部の温度検出と沸き上げ制御を中心に点検します。

1

缶体上部の実温度

基本点検

貯湯タンク上部が実際に異常高温になっていないか、温度状態や運転履歴を確認します。

2

缶体上サーミスタ

主な点検対象

缶体上部の温度を検出するサーミスタの抵抗値や取付状態を確認し、温度ずれや異常検出がないか点検します。

3

配線・コネクタ

関連点検

缶体上サーミスタから制御基板までの配線・コネクタに、接触不良・断線・腐食などがないか確認します。

4

沸き上げ制御

専門点検

沸き上げが適切な温度で停止しているか、循環・温度制御が正常に働いているか確認します。

5

制御基板

専門点検

温度検出信号の入力回路や沸き上げ停止制御など、貯湯ユニットの制御基板側に異常がないか確認します。

自分でできる範囲

H15が出たときの警報解除手順

1
H15表示を確認台所リモコンにH15が表示されていることを確認します。
2
「確定SW」を確認台所リモコンの「確定SW」を確認します。
3
10秒長押し「確定SW」を10秒間長押しして警報を解除します。
4
正常復帰を確認エラー表示が消え、正常に運転できるか確認します。
5
再発時は点検・修理復帰しない、またはH15が再発する場合は専門業者へ点検を依頼します。
注意

H15は高温検知に関係するエラーです。 お湯が明らかに異常に熱い、H15がすぐ再発するなどの症状がある場合は、 繰り返しリセットして使用を続けず、点検・修理を依頼してください。 本体内部のサーミスタや制御基板を自分で分解・調整しないでください。

症状で判断

H15が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
確定SWで解除後、正常に復帰したその後H15が再発しないか様子を確認します。
解除してもすぐH15が表示される缶体上サーミスタ・配線・温度制御・制御基板などの点検を依頼します。
お湯の温度が異常に高い実際の過熱が疑われるため、使用を続けず点検を依頼します。
沸き上げのたびにH15が発生する沸き上げ停止制御や温度検出系統の専門点検が必要です。
他の温度センサ系エラーも出るサーミスタ・配線・制御基板を含めて総合的な点検を依頼します。
判断の流れ

H15が出たときの対応フロー

1H15確認95℃以上検知
2確定SW確認台所リモコン
310秒長押し警報解除
4再発確認H15表示
5専門点検温度検出・制御
費用目安

H15の点検・修理費用の目安

長府製作所の公式エラーコード案内にはH15の修理料金は記載されていません。 以下は、缶体上サーミスタ・配線・沸き上げ制御・制御基板などを点検・修理する場合の一般的な費用目安です。

内容費用目安補足
メーカー案内どおりの警報解除0円台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しします。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度接触不良・断線・端子修理などの一般的な目安です。
缶体上サーミスタ関連15,000〜40,000円程度温度センサや関連配線の交換・修理が必要な場合の目安です。
沸き上げ制御・循環関連20,000〜50,000円程度高温状態を招く制御・循環系統に異常がある場合の一般的な目安です。
制御基板関連30,000〜80,000円程度温度入力回路や沸き上げ停止制御に問題がある場合の目安です。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、長府製作所の一律料金ではありません。 H15だけで缶体上サーミスタや制御基板の故障と断定することはできません。 実際の高温状態、温度検出、配線、沸き上げ制御などを確認したうえで故障箇所を判断します。 正式な費用は、型式・使用年数・故障箇所・部品供給状況などによって異なります。
修理か交換か

H15は温度検出・沸き上げ制御の状態を確認して判断します

8年未満

サーミスタや配線など原因が限定されている場合は、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

制御基板や循環系統まで修理が必要な場合は、修理費用と本体交換費用を比較します。

15年以上

高額部品の修理や他の温度・制御系エラーも発生している場合は、本体交換を含めて検討します。

FAQ

長府 エコキュート H15でよくある質問

H15はどのようなエラーですか?

長府製作所の現在の公式案内では、缶体上部の温度が95℃以上になったことを検知したエラーです。

H15の警報解除方法は?

台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。

H15は缶体上サーミスタの故障ですか?

H15だけでサーミスタ故障とは断定できません。実際の高温、配線・コネクタ、沸き上げ制御、制御基板なども点検対象です。

H15とH30は同じですか?

同じではありません。長府の一部取扱説明書ではH15は「缶体高温検知」、H30は「缶体上サーミスタ異常」と区別されています。

お湯が異常に熱い場合は使っても大丈夫ですか?

実際の過熱が疑われる場合は使用を続けず、専門業者へ点検を依頼してください。

H15が再発する場合はどうすればよいですか?

確定SWで解除しても復帰しない、または再発する場合は、温度検出・沸き上げ制御系統の点検・修理を依頼してください。

まとめ

H15は缶体上部高温(95℃以上)検知。確定SWを10秒長押しして警報解除します

長府エコキュートのH15は、缶体上部が95℃以上の高温になったことを検知した際に表示されるエラーです。 台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。 復帰しない場合や再発する場合は、缶体上部の実温度、缶体上サーミスタ、配線・コネクタ、沸き上げ制御、制御基板などを含めて点検・修理を依頼してください。

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