長府 エコキュート L4エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説
長府エコキュートのL4は「放熱フィン温度上昇(78℃以上)」による停止です
長府製作所の公式エラーコード案内では、L4はヒートポンプユニットの「放熱フィン温度上昇(78℃以上)」による停止です。放熱フィン温度が63℃以下になると自動復帰します。取扱説明書・工事説明書では「放熱フィン温度異常」と記載されています。L4はリモコン長押しや漏電ブレーカー操作で解除するエラーではなく、温度が下がることで自動復帰する保護停止です。
L4が出たときのポイント
- 放熱フィン温度が78℃以上で停止
- 63℃以下を検出すると自動復帰
- 公式の追加確認事項はエラーコード表に記載なし
- 復帰しない場合は点検・修理
- 再発する場合も専門点検が必要
L4はリセット操作で解除するタイプではありません
長府公式では、放熱フィン温度が63℃以下になると自動復帰すると案内されています。漏電ブレーカーの切→入やリモコン長押しを標準の解除方法として行うエラーではありません。
L4の内容・復帰条件
| エラーコード | L4 |
|---|---|
| エラー内容 | ヒートポンプユニットの「放熱フィン温度上昇(78℃以上)」による停止 |
| 説明書の表記 | 放熱フィン温度異常 |
| 復帰方法 | 放熱フィン温度が「63℃以下」になると自動復帰 |
| 公式の原因・確認事項 | エラーコード表には個別の記載なし |
| 復帰しない・再発する場合 | 点検・修理を依頼 |
L4が復帰しない・再発するときに点検する主なポイント
長府公式がL4で明示しているのは「78℃以上で停止」「63℃以下で自動復帰」という温度条件です。公式エラーコード表には個別の原因・確認事項は記載されていないため、再発時は放熱フィン温度が上昇した原因を専門点検で切り分けます。
放熱フィン温度
公式エラー内容78℃以上で停止し、63℃以下になると自動復帰するか確認します。
放熱状態
専門点検ヒートポンプユニットが正常に放熱できているか確認します。
温度検出系統
専門点検関連するセンサー・配線・接続部を確認します。
ファン・通風状態
専門点検冷却・放熱を妨げる運転異常がないか確認します。
電装・制御系統
再発時の診断温度が下がっても復帰しない場合は制御側を含めて診断します。
L4とP4は別のエラーです
長府の説明書では、L4は「放熱フィン温度異常」、P4は「放熱フィンサーミスタ系異常」として別のエラーに分類されています。L4は実際の放熱フィン温度上昇による停止で、P4は温度を検出するサーミスタ系の異常です。
L4が出たときに確認できること
L4は温度低下による自動復帰が公式の復帰方法です。内部部品は一般の方が触らず、再発時は専門業者へ依頼してください。
L4が表示されたときの対応目安
| 状態・症状 | 対応の目安 |
|---|---|
| L4が初めて表示された | エラーを記録し、温度が下がって自動復帰するか確認します。 |
| しばらくしてL4が消えた | 沸き上げが正常に再開するか確認し、再発の有無を見ます。 |
| L4が消えない | 温度低下後も復帰しない場合は点検・修理を依頼します。 |
| L4を何度も繰り返す | 放熱状態・温度検出系統・ファン・制御系統などを専門点検します。 |
| 沸き上げできず残湯量が減っている | お湯切れになる前に早めの点検をおすすめします。 |
L4が出たときの対応フロー
L4の点検・修理費用の目安
長府製作所の公式エラーコード案内には、L4の一律修理料金は掲載されていません。以下は再発時に行う一般的な点検・修理の費用目安です。
| 内容 | 費用目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 訪問点検・診断 | 5,000〜15,000円程度 | 出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。 |
| 配線・コネクタ修理 | 10,000〜30,000円程度 | 温度検出系統の接触不良・配線補修などの一般的な目安です。 |
| 温度検出部品・ファン関連の修理 | 15,000〜50,000円程度 | 故障箇所・部品代・作業内容により異なります。 |
| 制御基板・主要電装部品の修理 | 30,000〜80,000円程度 | 診断で制御側の異常が確認された場合の一般的な目安です。 |
L4は使用年数と修理箇所を確認して判断します
8年未満
原因が温度検出部品・配線・ファンなどに限定され、部品供給がある場合は修理を優先しやすい時期です。
10〜15年
修理費用とヒートポンプユニット全体の劣化状態を確認し、本体交換費用と比較します。
15年以上
部品供給状況や今後の故障リスクも考え、高額修理になる場合は本体交換も検討します。
長府 エコキュート L4でよくある質問
L4はどのようなエラーですか?
長府公式では、ヒートポンプユニットの放熱フィン温度が78℃以上に上昇したことによる停止です。
L4はどうすれば復帰しますか?
放熱フィン温度が63℃以下になると自動復帰します。
L4は漏電ブレーカーで解除しますか?
長府公式のL4欄では、漏電ブレーカー操作ではなく「63℃以下検出により自動復帰」と案内されています。
L4とP4は同じエラーですか?
異なります。L4は放熱フィン温度上昇による停止、P4は放熱フィンサーミスタ系異常です。
L4が一度消えたらそのまま使えますか?
正常に沸き上げが再開しているか確認してください。L4が再発する場合は点検を依頼してください。
L4が何度も再発するときは?
放熱状態、温度検出系統、ファン、電装・制御系統などを含めて専門点検を依頼してください。
L4は放熱フィン温度が78℃以上になったときの保護停止です
長府エコキュートのL4は、ヒートポンプユニットの放熱フィン温度が78℃以上に上昇したことによる停止です。放熱フィン温度が63℃以下になると自動復帰します。L4は漏電ブレーカーやリモコン操作で解除するエラーではありません。自動復帰しない、またはL4を繰り返す場合は、放熱状態・温度検出系統・ファン・制御系統などを専門的に点検してください。
パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。
宮崎県・熊本県で長府エコキュートの修理・交換をご検討の方へ
当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。L4が自動復帰しない、または再発する場合は、放熱状態や温度検出系統などを確認して修理・交換を判断します。
※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)

