長府 エコキュート L5エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府 エコキュート L5エラーコードの原因・対処法・修理費用を解説
長府エコキュート L5エラーの漏電ブレーカー解除方法
L5は漏電ブレーカーを3秒以上「切」→再度「入」で警報解除

長府製作所の公式案内では、L5はヒートポンプユニット運転中の「過電流検出」による停止です。 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。

警報解除後にL5が再発する場合は、リセットを繰り返さず、電源電圧・機内配線のコネクタ・圧縮機リード線などの点検を依頼してください。
長府エコキュートで「L5」が表示された方向けに、過電流検出の内容、警報解除方法、公式の確認事項、点検箇所、修理費用の目安をまとめています。
CHOFU エラーコード L5

長府エコキュートのL5は「ヒートポンプユニット運転中の過電流検出」です

長府製作所の公式エラーコード案内では、L5はヒートポンプユニット運転中の「過電流検出」による停止です。 取扱説明書・工事説明書では「出力過電流検出による停止」と記載されている機種があります。 警報解除は、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にします。 再発する場合は、長府公式が示す電源電圧やヒートポンプユニット内部の接続状態を中心に点検します。

L5が出たときのポイント

  • L5の表示を写真またはメモで記録する
  • ヒートポンプユニット運転中の過電流検出を示す
  • 漏電ブレーカーを3秒以上「切」→再度「入」で警報解除する
  • 再発時は安定した電源電圧を確認する
  • 機内配線の全コネクタ、特に圧縮機リード線を点検する

L5は圧力センサー作動のエラーではありません

長府公式で「圧力センサー作動」と案内されているのはJAです。 L5は過電流検出による停止であり、公式の確認事項は安定した電源電圧とHPユニット機内配線のコネクタ接触状態です。 L5だけを見て圧力センサーの故障と判断しないことが重要です。

長府製作所の案内

L5の内容・警報解除・確認事項

エラーコードL5
エラー内容ヒートポンプユニット運転中の「過電流検出」による停止
警報解除方法貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」
公式の確認事項安定した電源電圧・HPユニット機内配線の全コネクタ(接続部)の接触不良
特に確認する箇所全コネクタを抜き差しして確認。特に圧縮機リード線は確実に確認
復帰しない・再発する場合点検・修理を依頼
「過電流検出」とは? ヒートポンプユニットの運転中に、制御側が規定を超える電流状態を検出して保護停止したことを示します。 L5だけで圧縮機や基板など特定の部品故障と断定せず、まず長府公式が指定する電源電圧と接続部を確認します。
原因を切り分け

L5が再発するときに点検する主なポイント

長府公式では、L5の確認事項として「安定した電源電圧」と「HPユニット機内配線の全てのコネクタ(接続部)の接触不良」を確認するよう案内しています。 また、全コネクタを抜き差しして確認し、特に圧縮機リード線を確実に確認するよう記載されています。

1

電源電圧

公式確認事項

ヒートポンプユニットへ安定した電源電圧が供給されているか測定して確認します。

2

全コネクタ

公式確認事項

HPユニット機内配線のすべてのコネクタに接触不良がないか確認します。

3

圧縮機リード線

公式で特記

長府公式は、全コネクタの中でも特に圧縮機リード線を確実に確認するよう案内しています。

4

接続状態

専門点検

端子や配線を含め、過電流検出につながる接続不良がないか専門的に切り分けます。

5

電装・圧縮機系統

再発時の診断

公式確認事項を点検しても再発する場合は、測定を行いながら電装・圧縮機系統を切り分けます。

重要

L5は「圧縮機故障」と決めつけず公式確認項目から点検します

工事説明書ではL5を「出力過電流検出による停止」としていますが、L5の表示だけで圧縮機本体の故障と断定することはできません。 長府公式のエラーコード案内では、まず安定した電源電圧と機内配線のコネクタ接触状態を確認するよう案内されています。 それらを確認しても復帰しない、または再発する場合に専門点検で原因を切り分けます。

公式確認の順番を優先 「L5=圧縮機交換」「L5=基板交換」と先に決めるのではなく、電源電圧・コネクタ・圧縮機リード線の確認から進めるのが基本です。
自分でできる範囲

L5が出たときに確認できること

1
L5表示を記録リモコンに表示されたL5を写真またはメモで残します。
2
漏電ブレーカーを「切」貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にします。
3
再度「入」にする3秒以上経過後、漏電ブレーカーを再度「入」にして警報解除します。
4
再発状況を確認沸き上げが再開するか、L5が再表示されないか確認します。
機内コネクタは専門業者が確認

長府公式には全コネクタの抜き差し確認が記載されていますが、ヒートポンプユニット内部の電気配線を扱う作業です。 一般の方は外装を開けず、販売店・施工店・修理業者へ依頼してください。

症状で判断

L5が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
初めてL5が表示された表示を記録し、公式手順どおり漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にします。
解除後は正常に沸き上げるその後の運転を確認し、L5が再発しないか様子を見ます。
解除してもすぐL5が再発する電源電圧・全コネクタ・圧縮機リード線などの点検を依頼します。
警報解除しても復帰しないリセットを繰り返さず、点検・修理を依頼します。
L5と同時に沸き上げできない残湯量を確認し、お湯がなくなる前に早めの点検をおすすめします。
判断の流れ

L5が出たときの対応フロー

1L5確認表示を記録
2警報解除3秒以上 切→入
3再発確認沸き上げ確認
4専門点検電圧・コネクタ
費用目安

L5の点検・修理費用の目安

長府製作所の公式エラーコード案内には、L5の一律修理料金は掲載されていません。 以下は点検内容や故障箇所ごとの一般的な費用目安です。

内容費用目安補足
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度接触不良・端子・配線などの修理を想定した一般的な目安です。
電装系部品の修理30,000〜80,000円程度診断により電装系部品の不良が確認された場合の一般的な目安です。
圧縮機など高額部品を伴う修理個別見積り機種・故障箇所・部品供給状況により大きく異なります。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、長府製作所のL5に対する一律料金ではありません。 L5だけで高額部品の故障と断定せず、公式確認事項を点検して故障箇所を特定してから修理内容を判断します。
修理か交換か

L5は使用年数と修理箇所を確認して判断します

8年未満

接続部や電装系など原因が限定され、部品供給がある場合は修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

修理箇所と費用、ヒートポンプユニットの他部品の状態を確認し、本体交換費用と比較します。

15年以上

部品供給状況や今後の故障リスクも確認し、高額修理になる場合は本体交換を含めて検討します。

FAQ

長府 エコキュート L5でよくある質問

L5はどのようなエラーですか?

長府公式では、ヒートポンプユニット運転中の過電流検出による停止です。取扱説明書・工事説明書では「出力過電流検出による停止」と記載される機種があります。

L5は自分で警報解除できますか?

長府公式では、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除するよう案内されています。

L5は圧力センサーの故障ですか?

L5の公式内容は過電流検出です。長府公式で圧力センサー作動として掲載されているのはJAで、L5とは別のエラーです。

L5は圧縮機故障ですか?

L5だけで圧縮機故障と断定できません。長府公式では、安定した電源電圧、全コネクタの接触状態、特に圧縮機リード線を確認するよう案内されています。

自分でコネクタを抜き差ししてもいいですか?

ヒートポンプユニット内部の電気配線を扱うため、一般の方は外装を開けず専門業者へ点検を依頼してください。

L5が再発する場合は?

長府公式では、復帰しない、または再発する場合は点検・修理を依頼するよう案内されています。

まとめ

L5は過電流検出。電源電圧と機内接続部を中心に確認します

長府エコキュートのL5は、ヒートポンプユニット運転中の過電流検出による停止です。 警報解除は、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にします。 再発する場合は、安定した電源電圧、HPユニット機内配線の全コネクタ、特に圧縮機リード線を確認します。 L5を圧力センサー異常と混同せず、公式の確認項目から原因を切り分けることが重要です。

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パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

宮崎県・熊本県で長府エコキュートの修理・交換をご検討の方へ

当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。L5が復帰しない場合や再発する場合は、電源電圧・機内配線の接続状態・圧縮機リード線などを確認します。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)