長府 エコキュート U4エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府製作所の公式案内では、U4は「貯湯タンク~HPユニット間」の通信不良です。 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。
長府エコキュートのU4は「貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間の通信不良」です
長府製作所の公式エラーコード案内では、U4は「貯湯タンク~HPユニット間」の通信不良です。 長府の取扱説明書・工事説明書でも「貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間通信異常」と記載されています。 貯湯ユニットとヒートポンプユニットの間で正常な通信ができなくなったときに表示されるエラーで、 復帰しない、または再発する場合は点検・修理が必要です。外部ノイズなど外的要因が原因の場合もあります。
U4が出たときのポイント
- 貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の通信不良
- 漏電ブレーカーを3秒以上「切」→再度「入」で警報解除
- 外部ノイズなど外的要因が原因の場合がある
- 復帰しない場合は通信系統の点検が必要
- 解除後に再発する場合も点検・修理を依頼
U4はヒートポンプ本体の故障確定ではありません
U4は2つのユニット間で通信が正常に行えないことを示すエラーです。 通信配線・接続部・電源状態・外部ノイズなど複数の要因が考えられるため、 U4だけでヒートポンプユニット本体の故障と決めつけないことが重要です。
U4の内容・警報解除・処置
| エラーコード | U4 |
|---|---|
| エラー内容 | 貯湯タンク~HPユニット間の通信不良 |
| 説明書の表記 | 貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間通信異常 |
| 警報解除方法 | 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」 |
| 公式が示す要因 | 外部ノイズなど外的要因が原因の場合がある |
| 復帰しない・再発する場合 | 点検・修理を依頼 |
U4が復帰しない・再発するときに点検する主なポイント
長府公式では、U4が復帰しない、または再発する場合は点検・修理を依頼し、 外部ノイズなどの外的要因が原因の場合もあると案内しています。 実際の点検では、2つのユニットをつなぐ通信系統から順に原因を切り分けます。
外部ノイズなど外的要因
公式記載長府公式がU4の要因として明記しています。一時的な外部ノイズで通信が乱れる場合があります。
ユニット間の通信配線
専門点検貯湯ユニットとヒートポンプユニットを結ぶ通信経路に断線・損傷などがないか確認します。
端子・接続部
専門点検通信線の接続部に緩み・抜け・腐食・接触不良などがないか確認します。
電源状態
切り分け各ユニットが正常に通電しているかなど、通信が成立するための基本的な電源状態を確認します。
通信を行う制御部
専門診断配線や接続に問題がない場合は、貯湯側・ヒートポンプ側の制御部を含めて診断します。
U4とUFは別のエラーです
長府の説明書では、U4は「貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間通信異常」、 UFは「貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間誤配管検出」として別のエラーに分類されています。 U4が表示された場合は、配管の誤接続と決めつけず、まず通信異常として確認します。
U4が出たときに確認できること
ユニット間配線・端子・制御基板などの点検は専門作業です。 一般の方が外装を開けたり、配線を抜き差ししたりせず、販売店・施工店・修理業者へ依頼してください。
U4が表示されたときの対応目安
| 状態・症状 | 対応の目安 |
|---|---|
| U4が初めて表示された | 表示を記録し、公式手順どおり漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にします。 |
| 解除後は正常に沸き上げる | その後U4が再発しないか確認します。 |
| 解除してもU4が消えない | ユニット間通信が回復していない可能性があるため、点検・修理を依頼します。 |
| U4を何度も繰り返す | 外部ノイズ、通信配線、接続部、制御部などを専門点検します。 |
| 沸き上げできず残湯量が減っている | お湯切れになる前に早めの点検をおすすめします。 |
U4が出たときの対応フロー
U4の点検・修理費用の目安
長府製作所の公式エラーコード案内には、U4の一律修理料金は掲載されていません。 以下は通信系統の点検・修理を想定した一般的な費用目安です。
| 内容 | 費用目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 訪問点検・診断 | 5,000〜15,000円程度 | 出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。 |
| 通信配線・接続部の修理 | 10,000〜30,000円程度 | 端子・接続部・配線補修などを想定した一般的な目安です。 |
| 通信・電装部品の修理 | 30,000〜80,000円程度 | 故障箇所や交換部品によって金額は異なります。 |
| 制御基板など主要部品の修理 | 個別見積り | 機種・故障箇所・部品供給状況によって大きく異なります。 |
U4は通信系統の故障箇所と使用年数を確認して判断します
8年未満
通信配線・接続部など原因が限定され、部品供給がある場合は修理を優先しやすい時期です。
10〜15年
制御部品などの修理費用と他部品の劣化状態を確認し、本体交換費用と比較します。
15年以上
部品供給状況や今後の故障リスクも考え、高額修理になる場合は本体交換も検討します。
長府 エコキュート U4でよくある質問
U4はどのようなエラーですか?
長府公式では、貯湯タンクとHPユニット間の通信不良です。説明書では「貯湯ユニット~ヒートポンプユニット間通信異常」と記載されています。
U4の解除方法は?
貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にして警報解除します。
U4は外部ノイズでも出ますか?
はい。長府公式では、復帰しない・再発する場合の説明として「外部ノイズ等外的要因」が原因の場合があると案内しています。
U4が出たらヒートポンプユニットの故障ですか?
U4だけでは断定できません。通信配線・接続部・外的要因なども含めて原因を切り分ける必要があります。
U4とUFは同じエラーですか?
異なります。U4はユニット間通信異常、UFは貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の誤配管検出です。
U4が何度も再発するときは?
リセットを繰り返さず、ユニット間の通信配線・接続部・制御部などを含めて点検・修理を依頼してください。
U4は貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の通信異常です
長府エコキュートのU4は、貯湯ユニットとヒートポンプユニット間の通信不良を示すエラーです。 警報解除は、貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にした後、再度「入」にします。 長府公式では外部ノイズなど外的要因が原因の場合もあると案内しています。 U4が復帰しない、または再発する場合は、通信配線・接続部・電源状態・制御部などを専門的に点検してください。
パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。
宮崎県・熊本県で長府エコキュートの修理・交換をご検討の方へ
当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。U4が復帰しない、または再発する場合は、ユニット間の通信系統や機器の状態を確認して修理・交換を判断します。
※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)

