長府 エコキュート H65エラーコード|原因・対処法・修理費用をわかりやすく解説

長府 エコキュート H65エラーコードの原因・対処法・修理費用を解説
長府 エコキュート H65の漏電ブレーカーによる警報解除方法 長府 エコキュート H65の台所リモコン確定スイッチ10秒長押しによる警報解除方法
H65は漏電ブレーカーを3秒以上「切」→再度「入」→台所リモコン「確定SW」を10秒長押し

長府製作所の現在のエコキュート用エラーコード案内では、H65は 「湯とり混合弁作動不良」です。貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にしてから 再度「入」にし、その後、台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。

復帰しない場合やH65が再発する場合は、湯とり混合弁、駆動部(モーターなど)、位置検出、配線・コネクタ、制御基板などの点検・修理を依頼してください。
長府エコキュートで「H65」が表示された方向けに、湯とり混合弁作動不良の意味、警報解除方法、自分でできる確認、専門点検箇所、修理費用の目安をまとめています。
CHOFU エラーコード H65

長府エコキュートのH65は「湯とり混合弁作動不良」です

長府製作所の現在の公式エラーコード案内では、H65は「湯とり混合弁作動不良」です。 湯とり混合弁が正常に作動できないときに表示されるエラーで、メーカー案内では 漏電ブレーカーの入れ直しと台所リモコンの確定SW10秒長押しで警報解除します。 復帰しない場合や再発する場合は、点検・修理が必要です。

まず行うこと

  • リモコンにH65と表示されていることを確認
  • エラー表示を写真またはメモで記録
  • 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にする
  • 漏電ブレーカーを再度「入」にする
  • 台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しする
  • 復帰しない・再発する場合は点検を依頼する

再発する場合は混合弁の作動系統を点検

H65だけで湯とり混合弁本体の故障と断定することはできません。 専門点検では、湯とり混合弁、駆動部(モーターなど)、位置検出、 配線・コネクタ、制御基板側の駆動回路などを確認します。

長府製作所の案内

H65の内容・警報解除方法

長府製作所の現在のエコキュート用エラーコード案内では、H65について次のように案内されています。

エラーコードH65
エラー内容湯とり混合弁作動不良
警報解除方法貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にした後、台所リモコンの「確定SW」を10秒長押し
復帰しない・再発する場合点検・修理を依頼
簡単に言うと… H65は、湯とり混合弁が正常に動いていないことを示すエラーです。 まずはメーカー指定の手順で警報解除し、それでも復帰しない場合や再発する場合は専門点検が必要です。
公式資料の確認

H65は現在の公式エラーコード案内に掲載されています

長府製作所の現在のエコキュート用エラーコード一覧では、H65を 「湯とり混合弁作動不良」と掲載しています。 今回確認できた一部の新しい取扱説明書ではH65の掲載が見当たらない機種もあるため、 すべての長府エコキュートに共通するエラーとは限りません。 実際の点検では、機器の型式・世代に合わせて判断します。

ポイント 長府のエコキュートには、E65「給湯混合弁」、F65「お湯はり混合弁」、H65「湯とり混合弁」と、 混合弁に関係する複数のエラーがあります。コードごとに対象となる弁が異なるため、H65では「湯とり混合弁」を中心に確認します。
専門点検で確認

H65で点検対象になりやすいポイント

警報解除後もH65が復帰しない、または再発する場合は、湯とり混合弁の作動系統を中心に確認します。 以下は一般的な専門点検の対象であり、H65だけで故障部品を断定するものではありません。

1

湯とり混合弁

主な点検対象

弁本体の固着や作動不良、内部の動きに異常がないか確認します。

2

駆動部(モーターなど)

関連点検

混合弁を動かす駆動部が正常に作動しているか確認します。

3

位置検出

関連点検

混合弁の開度や位置を正常に検出できているか、機種の構成に応じて確認します。

4

配線・コネクタ

関連点検

断線、接触不良、コネクタ抜け、端子の劣化などがないか確認します。

5

制御基板

専門点検

湯とり混合弁側に異常がない場合は、弁への駆動出力や制御回路を確認します。

自分でできる範囲

H65が出たときの警報解除手順

1
H65を確認リモコンにH65と表示されていることを確認します。
2
表示を記録点検依頼時に伝えられるよう写真またはメモで残します。
3
漏電ブレーカーを「切」貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」にします。
4
再度「入」3秒以上経過したら漏電ブレーカーを再度「入」にします。
5
確定SWを10秒長押し台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。
6
復帰・再発を確認H65が消えるか、その後再発しないか確認します。
注意

復帰しない場合やH65が再発する場合は、解除操作を何度も繰り返さず点検を依頼してください。 貯湯ユニット内部の混合弁、配線、制御基板などの分解・修理は専門業者に依頼してください。

症状で判断

H65が表示されたときの対応目安

状態・症状対応の目安
初めてH65が表示されたメーカー案内どおり、漏電ブレーカーの入れ直しと確定SW10秒長押しで警報解除します。
解除後にH65が消えたその後再発しないか使用状態を確認します。
解除してもH65が消えない湯とり混合弁、駆動部、位置検出、配線・コネクタ、制御基板などの点検を依頼します。
一度消えてもH65が再発する弁の固着や駆動部、位置検出、制御回路を含めて専門点検を依頼します。
使用年数が長く他の不具合もある修理費用とエコキュート本体交換費用を比較して判断します。
判断の流れ

H65が出たときの対応フロー

1H65確認表示を記録
2ブレーカー3秒以上切
3再度「入」電源復帰
4確定SW10秒長押し
5専門点検弁・駆動・配線・基板
費用目安

H65の点検・修理費用の目安

長府製作所の公式エラーコード案内にはH65の一律修理料金は掲載されていません。 以下は、湯とり混合弁や関連部品を点検・修理する場合の一般的な費用目安です。

内容費用目安補足
メーカー案内の警報解除0円漏電ブレーカーと台所リモコンの確定SWで確認する範囲です。
訪問点検・診断5,000〜15,000円程度出張料・点検料は依頼先や地域で異なります。
配線・コネクタ修理10,000〜30,000円程度断線・接触不良・端子修理などの一般的な目安です。
駆動部(モーターなど)の修理20,000〜50,000円程度混合弁駆動部や位置検出系統が原因の場合の一般的な目安です。
湯とり混合弁交換25,000〜60,000円程度弁本体の固着・作動不良などで交換が必要な場合の一般的な目安です。
制御基板関連30,000〜80,000円程度混合弁への駆動出力や制御回路に異常がある場合の一般的な目安です。
修理費用について 掲載金額は一般的な目安であり、長府製作所の一律料金ではありません。 H65だけで湯とり混合弁本体の故障と断定することはできません。 駆動部(モーターなど)、位置検出、配線・コネクタ、制御基板なども確認したうえで故障箇所を判断します。 正式な費用は、型式・使用年数・故障箇所・部品供給状況・作業内容などによって異なります。
修理か交換か

H65は修理費用と使用年数を見て判断します

8年未満

湯とり混合弁や配線など原因が限定され、部品供給がある場合はまず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

混合弁に加えてポンプ・別の弁・制御基板などの劣化もある場合は、修理費用と本体交換費用を比較します。

15年以上

高額部品の交換や複数箇所の劣化が重なっている場合は、今後の故障リスクと部品供給状況も含めて本体交換を検討します。

FAQ

長府 エコキュート H65でよくある質問

H65はどのようなエラーですか?

長府製作所の現在の公式案内では「湯とり混合弁作動不良」です。

H65の解除方法は?

貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にし、その後、台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しします。

H65が出たら湯とり混合弁の交換が必要ですか?

湯とり混合弁本体が原因なら交換になる可能性がありますが、駆動部、位置検出、配線・コネクタ、制御基板なども関連するため、点検前に断定はできません。

E65やF65との違いは?

長府の現在の公式案内では、E65は「給湯混合弁」、F65は「お湯はり混合弁」、H65は「湯とり混合弁」の作動不良です。似たコードでも対象となる弁が異なります。

H65が再発する場合は?

解除操作だけを繰り返さず、湯とり混合弁の作動系統を専門業者に点検してもらってください。

まとめ

H65は「湯とり混合弁作動不良」です

長府エコキュートのH65は、湯とり混合弁の作動不良を示すエラーです。 貯湯ユニットの漏電ブレーカーを3秒以上「切」後、再度「入」にし、 台所リモコンの「確定SW」を10秒長押しして警報解除します。 復帰しない場合や再発する場合は、湯とり混合弁、駆動部(モーターなど)、位置検出、 配線・コネクタ、制御基板などの点検・修理を依頼してください。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナ・長府など、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

宮崎県・熊本県で長府エコキュートの修理・交換をご検討の方へ

当社では宮崎県・熊本県を中心に、長府エコキュートの点検・修理・交換工事を行っています。 H65から復帰しない場合や再発する場合は、湯とり混合弁・駆動部・配線・制御基板などを専門点検します。

※対応エリア:宮崎県・熊本県(一部地域を除く)