三菱 エコキュート P37エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
三菱のエコキュートで「P37」が表示された方向けに、ふろ循環ポンプ異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
Mitsubishi エラーコード P37

三菱 エコキュートのP37は「ふろ循環ポンプ異常」のエラーです

三菱エコキュートでエラーコードP37が表示された場合、技術資料では「ふろ循環ポンプ異常」とされています。 沸上・給湯は動作可能、湯張は動作不可で、貯湯ユニット該当コネクタはP38です。 処置方法は「ふろ循環ポンプが凍結している → 凍結部をとかす(エラーコードU36の解氷方法を参照)」「コネクタ抜け確認後、エラー強制解除」と記載されています。

まず確認すること

  • リモコンに表示されているエラーコードがP37か確認する
  • ふろ自動・湯張りができるか確認する
  • 台所や洗面などの給湯が使えるか確認する
  • 寒い時期はふろ循環ポンプまわりの凍結が疑われるか確認する
  • コネクタP38やふろ循環ポンプの確認は専門業者へ依頼する

無理に触らない方がいいケース

P37はふろ循環ポンプ異常です。 技術資料では、ふろ循環ポンプの凍結確認とP38コネクタ抜け確認が必要とされています。 本体内部やポンプまわりを無理に触ると、漏水や故障につながるおそれがあるため、専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

P37の内容・原因・処置方法

技術資料では、P37は「ふろ循環ポンプ異常」とされています。ふろ循環ポンプの凍結とP38コネクタ抜けを確認します。

表示 P37
内容 ふろ循環ポンプ異常
該当動作 沸上:動作可能/給湯:動作可能/湯張:動作不可
貯湯ユニット該当コネクタ P38
処置方法 ・ふろ循環ポンプが凍結している → 凍結部をとかす(エラーコードU36の解氷方法を参照)
・コネクタ抜け確認後、エラー強制解除
該当機種 P/S/Vに該当
現場目線

P37で多い確認ポイント

P37はふろ循環ポンプ異常です。技術資料どおり、ふろ循環ポンプの凍結とP38コネクタの抜けを優先して確認します。

1

ふろ循環ポンプの凍結

★★★★★

技術資料の処置方法そのものです。寒い時期は凍結により、ふろ循環ポンプが正常に動かないことがあります。

2

コネクタP38の抜け

★★★★☆

該当コネクタはP38です。抜けや接触不良がある場合は、エラーにつながる可能性があります。

3

ふろ循環ポンプ本体の不良

★★★★☆

凍結やコネクタ抜けがない場合、ふろ循環ポンプ本体の動作確認が必要になることがあります。

4

ふろ配管まわりの不具合

★★★☆☆

循環経路の凍結やつまりなどがあると、ふろ循環動作に影響する場合があります。

5

基板側の異常

★★☆☆☆

ポンプやコネクタに問題がない場合、基板側の読み取りや制御異常も確認対象になります。

自分でできる範囲

P37が出たときの確認方法

P37はふろ循環ポンプに関係するため、ご自身でできる確認はエラー表示、ふろ自動、給湯可否、凍結の可能性の確認までです。

1
エラー表示を確認 リモコンにP37と表示されているか確認します。ほかのエラーが同時に出ている場合は、その表示も控えておきます。
2
湯張りを確認 技術資料では湯張は動作不可とされています。ふろ自動や湯張りができるか確認します。
3
給湯を確認 技術資料では給湯は動作可能とされています。台所や洗面でお湯が出るか確認します。
4
凍結の可能性を確認 寒い時期は、浴槽まわりや本体まわり、配管まわりの凍結がないか見える範囲で確認します。
5
専門業者へ点検依頼 P38コネクタ、ふろ循環ポンプ、内部部品の点検は専門業者へ依頼しましょう。
注意

ふろ循環ポンプやP38コネクタは本体内部に関わる部位です。 無理に分解したり、配線や部品を触ったりせず、見える範囲の確認までにしてください。

症状で判断

P37が出るときに起こりやすい症状

症状 考えられる原因
リモコンにP37が表示される ふろ循環ポンプ異常のエラーです。
ふろ自動・湯張りができない 技術資料では、P37時は湯張が動作不可とされています。
給湯はできる 技術資料では、沸上・給湯は動作可能とされています。
寒い日に発生する ふろ循環ポンプの凍結が関係している可能性があります。
エラー解除後も再発する ふろ循環ポンプ、P38コネクタ、配線、基板側の確認が必要になる場合があります。
判断の流れ

P37が出たときの対応フロー

1 表示確認 P37か確認
2 湯張り確認 ふろ自動確認
3 凍結確認 見える範囲
4 専門点検 P38・ポンプ
費用目安

P37の修理費用の目安

実際の費用は、ふろ循環ポンプの凍結対応、P38コネクタ確認、ポンプ交換、基板確認の有無によって変わります。

内容 費用目安 補足
リモコン表示・給湯確認 0円〜 ご自身でできる範囲の確認です。
訪問点検 5,000〜15,000円程度 P37表示、湯張り可否、凍結の可能性を確認します。
凍結対応・解氷作業 10,000〜40,000円程度 凍結範囲や現場状況で変わります。
P38コネクタ・配線確認 10,000〜30,000円程度 コネクタ抜けや接続部の確認です。
ふろ循環ポンプ交換 25,000〜70,000円程度 部品代・作業内容・機種により変わります。
基板確認・交換が必要な場合 30,000〜80,000円程度 ポンプや配線に異常がない場合に確認します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

凍結やP38コネクタの接触不良であれば、まずは点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

ふろ循環ポンプや基板まわりの劣化も考えられるため、修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

複数エラーやふろ機能不良が続く場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

三菱 エコキュート P37でよくある質問

P37のふろ循環ポンプ異常とは何ですか?

技術資料では、P37はふろ循環ポンプ異常とされています。ふろ自動や湯張りに関係する循環ポンプまわりのエラーです。

P37が出たらお湯は使えますか?

技術資料では、P37時は沸上・給湯は動作可能、湯張は動作不可とされています。給湯は使えても、ふろ自動や湯張りは点検が必要です。

P37のコネクタはどこですか?

技術資料では、P37の貯湯ユニット該当コネクタはP38とされています。内部確認は専門業者が行います。

P37は凍結でも出ますか?

技術資料では、ふろ循環ポンプが凍結している場合は凍結部をとかすとされています。寒い時期は凍結が原因になることがあります。

P37は自分で直せますか?

表示確認、給湯可否、見える範囲の凍結確認はできます。ただし、P38コネクタやふろ循環ポンプの点検は専門業者へ依頼してください。

まとめ

P37はふろ循環ポンプの凍結とP38コネクタ確認が重要です

三菱エコキュートのP37は、ふろ循環ポンプ異常のエラーです。 技術資料では、ふろ循環ポンプが凍結している場合は凍結部をとかすこと、コネクタ抜け確認後にエラー強制解除することが処置方法として記載されています。 湯張りができない場合や再発する場合は、専門業者へ点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

P37が直らない・ふろ循環ポンプ異常が再発する場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。