日立 エコキュート Er68エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
日立のエコキュートで「Er 68」が表示された方向けに、水温異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
HITACHI エラーコード Er 68

日立 エコキュートのEr 68は「水温異常」のエラーです

日立エコキュートでエラーコードEr 68が表示された場合、技術資料では「水温異常」とされています。 対象は水道直圧給湯です。 点検表示発生条件は「給湯流量検知中で、水温度センサ>50℃を検知。リトライ機能あり。」です。 給湯はできませんが、湯はり・沸き上げは可能とされています。 解除条件は電源リセットです。 給湯中の水温検知に関わる異常のため、再発する場合は専門点検が必要です。

まず確認すること

  • リモコンに表示されているエラーコードがEr 68か確認する
  • 対象が水道直圧給湯の機種か確認する
  • 給湯が使えない状態か確認する
  • 湯はりが使えるか確認する
  • 沸き上げができているか確認する
  • 電源リセット後に再発するか確認する
  • 再発する場合は使用年数と症状を控える

無理に触らない方がいいケース

Er 68は水温異常です。 技術資料では、給湯流量検知中で、水温度センサ>50℃を検知した場合に表示されるとされています。 リトライ機能ありのエラーですが、給湯は×とされています。 水温度センサや給湯制御に関わるため、無理に本体内部を分解せず、再発する場合は専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

Er 68の内容・原因・処置方法

技術資料では、Er 68は水道直圧給湯の「水温異常」とされています。給湯流量を検知している状態で、水温度センサが50℃を超える温度を検知したときのエラーです。

リモコン表示 Er 68
(水道直圧給湯)
点検内容 水温異常
点検表示発生条件 給湯流量検知中で、水温度センサ>50℃を検知。リトライ機能あり。
給湯 ×
湯はり
沸き上げ
解除条件 電源リセット
技術資料のポイント Er 68は「水温異常」です。給湯流量検知中で、水温度センサ>50℃を検知した場合に表示されます。リトライ機能あり、解除条件は電源リセットです。
現場目線

Er 68で多い確認ポイント

ここからは現場目線の補足です。技術資料の中心は、給湯流量検知中に水温度センサが50℃を超える温度を検知することです。 給湯は×ですが、湯はりと沸き上げは○のため、症状を切り分けて確認することが大切です。

1

水温度センサ>50℃

★★★★★

技術資料では、水温度センサ>50℃を検知した場合が発生条件です。給湯中の水温検出が重要な確認ポイントです。

2

給湯流量検知中

★★★★★

給湯流量検知中であることが条件に含まれています。給湯使用中に異常が出るかどうかを確認します。

3

給湯不可

★★★★☆

技術資料では給湯は×です。台所や洗面のお湯が使えない場合、Er 68の影響として確認します。

4

リトライ機能あり

★★★☆☆

技術資料ではリトライ機能ありとされています。一時的に復帰しても再発する場合は点検が必要です。

5

電源リセット後の再発

★★★☆☆

解除条件は電源リセットです。リセット後もEr 68が再発する場合は、水温度センサや制御部品の点検が必要です。

自分でできる範囲

Er 68が出たときの確認方法

Er 68は水温異常です。ご自身でできる確認は、エラー表示、給湯・湯はり・沸き上げの動作確認、電源リセット後の再発確認までです。

1
エラー表示を確認 リモコンにEr 68と表示されているか確認します。ほかのエラーが同時に出ている場合は、その表示も控えておきます。
2
給湯を確認 技術資料では給湯は×です。台所や洗面でお湯が使えない状態か確認します。
3
湯はりを確認 技術資料では湯はりは○です。ふろ自動や湯はりが使えるか確認します。
4
沸き上げを確認 技術資料では沸き上げは○です。沸き上げ側に別の異常表示が出ていないか確認します。
5
電源リセット後を確認 解除条件は電源リセットです。リセット後もEr 68が再発する場合は点検が必要です。
注意

水温度センサや給湯制御は本体内部に関わる部位です。 ご自身でセンサや配線、基板を触るのは避け、確認はリモコン表示・動作確認・電源リセット後の再発確認までにしてください。

症状で判断

Er 68が出るときに起こりやすい症状

症状 確認ポイント
リモコンにEr 68が表示される 水温異常の点検表示です。
給湯が使えない 技術資料では給湯は×とされています。
湯はりは使える 技術資料では湯はりは○とされています。
沸き上げはできる 技術資料では沸き上げは○とされています。
給湯中に表示される 給湯流量検知中で、水温度センサ>50℃を検知した条件に関係します。
電源リセット後もEr 68が再発する 水温度センサや給湯制御まわりに異常が続いている可能性があります。
判断の流れ

Er 68が出たときの対応フロー

1 表示確認 Er 68か確認
2 動作確認 給湯・湯はり・沸き上げ
3 リセット確認 電源リセット
4 専門点検 水温異常
費用目安

Er 68の修理費用の目安

実際の費用は、水温異常の点検内容、水温度センサ確認、給湯制御の確認、部品交換の有無、機種や設置状況によって変わります。

内容 費用目安 補足
リモコン表示・動作確認 0円〜 ご自身でできる範囲の確認です。
電源リセット確認 0円〜 解除条件は電源リセットです。
訪問点検 5,000〜15,000円程度 Er 68表示、給湯・湯はり・沸き上げの状態を確認します。
水温度センサ確認 10,000〜30,000円程度 水温度センサや給湯流量検知まわりを確認します。
水温度センサ関連部品の交換 20,000〜60,000円程度 部品代・作業内容・機種により変わります。
給湯制御・基板側の確認が必要な場合 30,000〜100,000円程度 センサや配線に問題がない場合に確認が必要になることがあります。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

本体が比較的新しい場合は、水温異常の点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

水温度センサや給湯制御部品の劣化も考えられる時期です。修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

給湯が使えない症状や複数エラーがある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

日立 エコキュート Er 68でよくある質問

Er 68の水温異常とは何ですか?

技術資料では、Er 68は水温異常とされています。給湯流量検知中で、水温度センサ>50℃を検知した場合に表示されます。

Er 68の発生条件は何ですか?

技術資料では、給湯流量検知中で、水温度センサ>50℃を検知。リトライ機能あり。とされています。

Er 68が出たらお湯は使えますか?

技術資料では、給湯は×、湯はりは○、沸き上げは○とされています。湯はりや沸き上げはできても、給湯は使えません。

Er 68はどうやって解除しますか?

技術資料では、Er 68の解除条件は電源リセットとされています。

Er 68は自分で直せますか?

表示確認、給湯・湯はり・沸き上げの動作確認、電源リセット後の確認はできます。ただし、水温度センサや給湯制御の確認は専門業者へ依頼してください。

Er 68が何度も出る場合はどうすればいいですか?

電源リセット後も再発する場合は、水温度センサや給湯制御まわりに異常が続いている可能性があります。無理に分解せず、専門業者へ点検を依頼してください。

まとめ

Er 68は水温異常の点検表示です

日立エコキュートのEr 68は、水道直圧給湯の水温異常です。 技術資料では「給湯流量検知中で、水温度センサ>50℃を検知。リトライ機能あり。」とされています。 給湯は×、湯はりは○、沸き上げは○です。 解除条件は電源リセットです。 電源リセット後も再発する場合は、水温異常として専門業者へ点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

Er 68が直らない・水温異常が再発する場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。