日立 エコキュート HE14エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
日立のエコキュートで「HE14」が表示された方向けに、インバータ・HP基板間の通信異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
HITACHI エラーコード HE14

日立 エコキュートのHE14は「インバータ・HP基板間の通信異常」のエラーです

日立エコキュートでエラーコードHE14が表示された場合、技術資料では「インバータ・HP基板間の通信異常」とされています。 発生条件は、インバーター制御基板間の通信異常が40秒連続した場合です。 給湯・湯はりは可能ですが、わき上げはできません。 解除条件は電源リセットです。

まず確認すること

  • リモコン表示がHE14か確認する
  • 給湯・湯はりが使えるか、わき上げが停止していないか確認する
  • ヒートポンプユニット周辺に異物や落ち葉がないか確認する
  • 一時的な表示か、電源リセット後も再発するか確認する
  • 再発する場合は圧縮機出口温度サーミスタ系統の点検を依頼する

無理に触らない方がいいケース

HE14はインバータ・HP基板間の通信異常です。 サーミスタの断線・短絡が関係するため、ヒートポンプユニット内部の分解や配線の抜き差しはおすすめできません。 電源リセットしても再発する場合は、専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

HE14の内容・原因・処置方法

技術資料では、HE14は「インバータ・HP基板間の通信異常」です。インバーター制御基板間の通信異常が40秒連続した場合に表示され、解除条件は電源リセットです。

リモコン表示HE14
点検内容HPユニット側
インバータ・HP基板間の通信異常
点検表示発生条件インバーター制御基板間の通信異常が40秒連続
給湯・湯はり
わき上げ×
解除条件電源リセット
技術資料のポイント HE14は圧縮機出口温度サーミスタのインバーター制御基板間の通信異常が40秒連続した場合の点検表示です。給湯・湯はりは可能ですが、わき上げはできません。
現場目線

HE14で多い確認ポイント

HE14はヒートポンプユニット側の圧縮機出口温度を検知するサーミスタ系統の異常です。電源リセットしても繰り返す場合は、部品や配線の点検が必要になります。

1

インバータ・HP基板間の通信異常

★★★★★

技術資料では、HE14はインバータ・HP基板間の通信異常です。

2

断線検出

★★★★★

発生条件には、断線を10秒間連続して検出と記載されています。

3

短絡検出

★★★★★

発生条件には、短絡を10秒間連続して検出と記載されています。

4

わき上げ停止

★★★★☆

技術資料では、わき上げは×とされています。

5

再発する表示

★★★☆☆

電源リセット後も再発する場合は、点検をおすすめします。

自分でできる範囲

HE14が出たときの確認方法

1
表示を確認リモコンにHE14と表示されているか確認します。
2
使える機能を確認給湯・湯はりが使えるか、わき上げが停止していないか確認します。
3
周辺環境を確認ヒートポンプユニットの周りに落ち葉や異物がないか確認します。
4
電源リセットを確認解除条件は電源リセットです。表示が消えるか確認します。
5
再発時は点検繰り返す場合はサーミスタや配線の点検が必要です。
注意

ヒートポンプユニット内部の配線やサーミスタを無理に触ると、故障や感電の原因になります。外観確認までにして、再発する場合は専門業者へ相談してください。

症状で判断

HE14が出るときに起こりやすい症状

症状確認ポイント
リモコンにHE14が表示されるインバータ・HP基板間の通信異常の点検表示です。
給湯・湯はりは使える技術資料では給湯・湯はりは○です。
わき上げができない技術資料ではわき上げは×です。
表示が消えることがある解除条件は電源リセットです。
何度も再発するサーミスタや配線の点検が必要です。
判断の流れ

HE14が出たときの対応フロー

1表示確認HE14か確認
2運転確認給湯・湯はり・わき上げ状態
3電源リセット確認表示の再発確認
4専門点検サーミスタ・配線
費用目安

HE14の修理費用の目安

実際の費用は、圧縮機出口温度サーミスタの状態、配線確認、部品交換の有無、使用年数によって変わります。

内容費用目安補足
外観・周辺確認0円〜ご自身で確認できる範囲です。
訪問点検5,000〜15,000円程度表示内容と運転状態を確認します。
サーミスタ・配線点検10,000〜30,000円程度断線・短絡の有無を確認します。
圧縮機出口温度サーミスタ交換20,000〜50,000円程度部品代・作業内容により変わります。
関連部品の確認・交換30,000〜80,000円程度同時故障や複数部品の確認が必要な場合です。
本体交換検討機種・容量により変動使用年数が長い場合は交換も比較します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

サーミスタや配線の点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

他の部品劣化も出やすい時期です。修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

わき上げ不良や複数エラーがある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

日立 エコキュート HE14でよくある質問

HE14は何のエラーですか?

技術資料では、HE14はインバータ・HP基板間の通信異常です。インバーター制御基板間の通信異常が40秒連続した場合に表示されます。

HE14が出てもお湯は使えますか?

技術資料では給湯・湯はりは○、わき上げは×とされています。

HE14の解除条件は何ですか?

技術資料では、HE14の解除条件は電源リセットです。

まず何を確認すればいいですか?

リモコン表示、給湯・湯はり・わき上げ状態の状態、ヒートポンプユニット周辺の異物や落ち葉の有無を確認してください。

HE14が何度も出る場合はどうすればいいですか?

圧縮機出口温度サーミスタや配線の断線・短絡が関係する可能性があります。再発する場合は専門業者へ点検を依頼してください。

HE14は修理と交換のどちらがよいですか?

使用年数が浅い場合は修理優先、10年以上使用している場合は修理費用と交換費用を比較して判断するのがおすすめです。

まとめ

HE14はインバータ・HP基板間の通信異常の点検表示です

日立エコキュートのHE14は、インバータ・HP基板間の通信異常です。 技術資料では、インバーター制御基板間の通信異常が40秒連続した場合に表示されます。 給湯・湯はりは可能ですが、わき上げはできません。 解除条件は電源リセットです。再発する場合は、サーミスタや配線の点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

HE14が直らない・インバータ・HP基板間の通信異常が再発する場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。