日立 エコキュート HE24エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
日立のエコキュートで「HE24」が表示された方向けに、インバータ入力電流異常の意味・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
HITACHI エラーコード HE24

日立 エコキュートのHE24は「インバータ入力電流異常」の表示です

日立エコキュートでエラーコードHE24が表示された場合、技術資料では「インバータ入力電流異常」とされています。 圧縮機運転中、電源入力電流が25A以上もしくは1A以下の状態を30秒間検出したときに表示されます。 技術資料では給湯・湯はりは○、わき上げは○ですが、圧縮機最高回転数を2300min−1に制限して代替運転を行います。

まず確認すること

  • リモコン表示がHE24か確認する
  • 給湯・湯はりが使用できるか確認する
  • わき上げが制限運転になっていないか確認する
  • ヒートポンプユニット周辺に異音・焦げ臭さ・異常振動がないか外側から確認する
  • 表示が続く場合は入力電流やインバータ回路の点検を依頼する

無理に触らない方がいいケース

HE24は、圧縮機運転中の電源入力電流が規定範囲を外れたときに表示されます。 ヒートポンプユニット内部の基板、配線、圧縮機、インバータ回路には触れないでください。 焦げ臭さや異音がある場合、またはHE24を繰り返す場合は、専門業者へ点検を依頼してください。

技術資料ベース

HE24の内容・原因・処置方法

技術資料では、HE24は「インバータ入力電流異常」です。圧縮機運転中、電源入力電流が25A以上もしくは1A以下を30秒間検出したときに表示されます。わき上げは可能ですが、圧縮機最高回転数を2300min−1に制限し、代替運転を行います。

リモコン表示HE24
点検内容インバータ入力電流異常
点検表示発生条件圧縮機運転中、電源入力電流が25A以上もしくは、1A以下を30秒間検出。
給湯・湯はり
わき上げ
代替運転圧縮機最高回転数を2300min−1に制限し代替運転を行う。
解除操作「メニュー」を3秒長押し
技術資料のポイント HE24はインバータ入力電流異常です。圧縮機運転中、電源入力電流が25A以上もしくは1A以下の状態を30秒間検出したときに表示されます。技術資料では給湯・湯はりは○、わき上げも○ですが、圧縮機最高回転数を2300min−1に制限して代替運転を行います。
現場目線

HE24で多い確認ポイント

HE24は、圧縮機運転中の電源入力電流が25A以上または1A以下の状態を30秒間検出したときに表示されます。代替運転は行われますが、表示が続く場合は専門点検が必要です。

1

入力電流25A以上

★★★★★

技術資料では、圧縮機運転中に電源入力電流が25A以上の状態を30秒間検出すると表示されます。

2

入力電流1A以下

★★★★★

電源入力電流が1A以下の状態を30秒間検出した場合も表示条件です。

3

圧縮機運転中の異常

★★★★☆

HE24は圧縮機運転中の入力電流を監視して検出します。

4

回転数制限

★★★★☆

圧縮機最高回転数を2300min−1に制限します。

5

代替運転

★★★☆☆

技術資料では、回転数を制限しながら代替運転を行うとされています。

自分でできる範囲

HE24が出たときの確認方法

1
表示を確認リモコンにHE24と表示されているか確認します。
2
給湯・湯はりを確認技術資料では給湯・湯はりは○です。使用できるか確認します。
3
わき上げ状態を確認技術資料ではわき上げは○ですが、圧縮機最高回転数を2300min−1に制限した代替運転になります。
4
周辺状態を確認ヒートポンプユニット周辺に異音・焦げ臭さ・異常振動がないか、外側から確認します。
5
表示が続く場合は点検HE24が解除されない、または再表示する場合は、入力電流やインバータ回路の点検を依頼します。
注意

ヒートポンプユニット内部の基板、配線、圧縮機、インバータ回路には触れないでください。カバーを外したり内部へ手や工具を入れたりすると、故障や感電の原因になります。

症状で判断

HE24が出るときに起こりやすい症状

症状確認ポイント
リモコンにHE24が表示されるインバータ入力電流異常の表示です。
給湯・湯はりは使える技術資料では給湯・湯はりは○です。
わき上げは継続する技術資料ではわき上げは○です。
わき上げ能力が制限される圧縮機最高回転数を2300min−1に制限して代替運転を行います。
解除しても再表示する入力電流やインバータ回路の専門点検が必要な可能性があります。
判断の流れ

HE24が出たときの対応フロー

1表示確認HE24か確認
2運転状態確認給湯・湯はり・わき上げ
3解除操作「メニュー」を3秒長押し
4専門点検再表示時は入力電流系統
費用目安

HE24の修理費用の目安

実際の費用は、入力電流、電源回路、インバータ基板、配線、圧縮機の状態、部品交換の有無、使用年数によって変わります。

内容費用目安補足
外観・周辺確認0円〜ご自身で確認できる範囲です。
訪問点検5,000〜15,000円程度表示内容と運転状態を確認します。
入力電流・電源回路点検10,000〜30,000円程度電源、配線、電流値などを確認します。
インバータ基板交換30,000〜80,000円程度部品代・作業内容により変わります。
圧縮機・関連部品の確認50,000〜150,000円程度複数部品の故障や圧縮機点検が必要な場合です。
本体交換検討機種・容量により変動使用年数が長い場合は交換も比較します。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

入力電流やインバータ回路の点検・修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

他の部品劣化も出やすい時期です。修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

わき上げ停止や複数エラーがある場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

日立 エコキュート HE24でよくある質問

HE24は何の表示ですか?

技術資料では、HE24は「インバータ入力電流異常」です。

HE24はどのようなときに表示されますか?

圧縮機運転中、電源入力電流が25A以上もしくは1A以下の状態を30秒間検出したときに表示されます。

HE24が出てもお湯は使えますか?

技術資料では、給湯・湯はりは○とされています。

HE24が出るとわき上げは止まりますか?

技術資料ではわき上げは○ですが、圧縮機最高回転数を2300min−1に制限して代替運転を行います。

HE24の解除操作は?

技術資料では、「メニュー」を3秒長押しする操作が記載されています。解除後も再表示する場合は専門点検を依頼してください。

HE24は自分で修理できますか?

入力電流やインバータ回路の点検には専門知識が必要です。ヒートポンプユニットを分解せず、専門業者へ点検を依頼してください。

HE24は修理と交換のどちらがよいですか?

使用年数が浅い場合は点検・修理を優先し、10年以上使用している場合は修理費用と交換費用を比較して判断するのがおすすめです。

まとめ

HE24はインバータ入力電流異常の表示です

日立エコキュートのHE24は、インバータ入力電流異常です。 技術資料では、圧縮機運転中に電源入力電流が25A以上もしくは1A以下の状態を30秒間検出したときに表示されます。 給湯・湯はりは○、わき上げも○ですが、圧縮機最高回転数を2300min−1に制限して代替運転を行います。 解除後も再表示する場合は、入力電流やインバータ回路の点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

HE24が消えない・インバータ入力電流異常が繰り返す場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。