コロナ エコキュート E37エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

コロナ エコキュート E37エラーの原因・対処法・修理費用を解説
コロナ エコキュートのエラーリセット方法
まずはエラーリセットをお試しください

コロナのエコキュートでは、一時的なエラーであればリモコン操作によるリセットで解除できる場合があります。 台所リモコンは「ecoガイド(節水)」と「タンク湯増し」を、浴室リモコンは「タンク湯増し」と「節水」を5秒以上同時に押してください。 リセット後もE37が再表示される場合は、無理に繰り返さず点検をご検討ください。

リセットしても同じエラーが表示される場合は、この記事の内容をご確認ください。
コロナのエコキュートで「E37」が表示された方向けに、漏水センサ作動の意味、確認方法、修理や交換の目安をまとめています。
CORONA エラーコード E37

コロナ エコキュートのE37は「漏水センサ作動」のエラーです

コロナエコキュートでE37が表示された場合、技術資料では「漏水センサ作動」とされています。 漏水を30秒連続で検知した場合に常時表示されます。 基本仕様ではHP運転・給湯・ふろ湯はりはいずれも継続し、「運転継続(表示のみ)」です。 ただし、屋内仕様(給水遮断弁付き)の場合は、HP運転とふろ湯はりなどのふろ関連機能が停止します。

まず確認すること

  • リモコンにE37と表示されているか確認する
  • 貯湯ユニット周辺に水漏れや水たまりがないか確認する
  • 配管接続部から水がにじんでいないか、見える範囲で確認する
  • 屋内仕様か屋外仕様か確認する
  • 水漏れが見つかった場合は使用を控えて点検を依頼する

無理に触らない方がいいケース

E37は、漏水センサが水分を検知した場合に表示されるエラーです。 実際の漏水、結露、排水、センサ、配線などの確認が必要になるため、貯湯ユニットのカバーを開けたり、濡れた部分や電気部品に触れたりしないでください。

技術資料ベース

E37の内容・原因・処置方法

技術資料では、E37は「漏水センサ作動」とされています。漏水を30秒連続で検知した場合に表示されます。

エラーコードE37
名称漏水センサ作動
状況漏水検知30秒連続
検出タイミング常時
HP運転
給湯
ふろ湯はり
備考運転継続(表示のみ)
屋内仕様の注意給水遮断弁付きの場合、HP運転とふろ湯はり(ふろ関連)が停止
処置方法提示された技術資料には具体的な処置方法の記載がないため、水漏れの有無を確認し、表示が続く場合は専門業者による点検が必要です。
簡単に言うと E37は、エコキュート本体の漏水センサが30秒間続けて水分を検知した状態です。実際の水漏れだけでなく、結露や排水の影響も考えられるため、まず機器周辺の水の有無を確認します。
現場目線

E37で専門業者が確認する主なポイント

以下は技術資料の原因欄ではなく、専門点検時に確認される代表的な項目です。

1

配管・接続部からの漏水

★★★★★

給水・給湯・ふろ配管や継手から水漏れしていないか確認します。

2

タンク・内部部品からの漏水

★★★★☆

貯湯ユニット内部から水が流れていないか確認します。

3

結露・排水の影響

★★★☆☆

結露水や排水が漏水センサ周辺へ回り込んでいないか確認します。

4

漏水センサの異常

★★★☆☆

センサ本体が正常に水分を検知しているか確認します。

5

配線・制御基板の異常

★★☆☆☆

センサや漏水が正常な場合、配線や制御基板も確認対象になります。

自分でできる範囲

E37が出たときの確認方法

ご自身でできるのは、エラー表示、機器周辺の水たまり、見える範囲の配管、運転状態の確認までです。

1
エラー表示を確認リモコンにE37と表示されているか確認します。
2
本体周辺を確認貯湯ユニットの下や周囲に水たまりがないか確認します。
3
配管を目視確認見える範囲の継手や配管から水がにじんでいないか確認します。
4
運転状態を確認基本仕様では運転継続です。屋内仕様では停止する機能があるため確認します。
5
表示継続を確認水漏れが見つからなくてもE37が続く場合は点検を依頼してください。
注意

濡れた機器や配線には触れないでください。大量の水漏れがある場合は、無理に使用せず、給水元栓やブレーカーの操作も安全に判断できないときは専門業者へ連絡してください。

症状で判断

E37が出るときに確認される症状

症状判断の目安
リモコンにE37が表示される漏水センサ作動です。
本体の下に水たまりがある実際の漏水や排水異常の可能性があります。
運転は継続している基本仕様では運転継続(表示のみ)です。
屋内仕様で沸き上げ・ふろ機能が停止給水遮断弁付き仕様の注記に該当する可能性があります。
水漏れが見えないのに表示が続く結露、センサ、配線などの点検が必要です。
判断の流れ

E37が出たときの対応フロー

1表示確認E37か確認
2漏水確認本体・配管周辺
3使用判断大量漏水時は停止
4専門点検配管・センサ・基板
費用目安

E37の修理費用の目安

実際の費用は、漏水箇所、配管、継手、漏水センサ、配線、制御基板などの点検結果によって変わります。

内容費用目安補足
目視確認0円〜ご自身では機器周辺と見える範囲の確認までです。
訪問点検5,000〜20,000円程度漏水箇所、センサ、配管などを確認します。
継手・配管の軽微な修理10,000〜40,000円程度漏水箇所や作業範囲によって変わります。
漏水センサ・配線修理20,000〜50,000円程度部品代・作業内容・機種によって変わります。
タンク・主要部品の修理50,000〜150,000円以上漏水箇所によって本体交換との比較が必要です。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

配管継手や漏水センサなど、原因箇所を特定できる場合は修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

漏水箇所と修理範囲を確認し、修理費用と本体交換費用を比較しましょう。

15年以上

タンク本体や複数箇所から漏水している場合は、本体交換も含めて検討する時期です。

FAQ

コロナ エコキュート E37でよくある質問

E37はどのようなエラーですか?

漏水センサ作動です。漏水を30秒連続で検知した場合に表示されます。

E37が出ても運転は続きますか?

基本仕様ではHP運転・給湯・ふろ湯はりは○で、運転継続(表示のみ)です。

屋内仕様でも運転は続きますか?

給水遮断弁付きの屋内仕様では、技術資料の注記によりHP運転とふろ湯はりなどのふろ関連機能が停止します。

水漏れが見えなくてもE37は出ますか?

結露や排水の影響、漏水センサや配線の異常でも表示される可能性があります。

E37はリセットで直りますか?

一時的な水分検知なら解除される場合がありますが、実際の漏水がある状態でリセットを繰り返さないでください。

E37は自分で修理できますか?

できません。ご自身では水たまりと見える範囲の配管を確認し、漏水箇所やセンサの点検は専門業者へ依頼してください。

まとめ

E37は漏水センサが30秒連続で水分を検知したエラーです

コロナエコキュートのE37は、漏水センサ作動です。 技術資料では、漏水を30秒連続で検知した場合に表示されます。 基本仕様ではHP運転・給湯・ふろ湯はりはいずれも○で、運転継続(表示のみ)です。 ただし、給水遮断弁付きの屋内仕様ではHP運転とふろ関連機能が停止します。 本体周辺の水たまりや配管のにじみを確認し、表示が続く場合は、漏水箇所、センサ、配線などの専門点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

E37が消えない・本体周辺に水漏れがある場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、型式、使用年数、表示されているエラーコード、水漏れの場所や量をお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。