パナソニック エコキュート F70エラーコード|原因・対処法・修理費用【自分でできる確認方法】

エコキュートのエラーコードの原因・対処法・修理の目安を解説
パナソニックのエコキュートで「F70」が表示された方向けに、位置検出センサー異常の原因・確認方法・修理や交換の目安をまとめています。
Panasonic エラーコード F70

パナソニック エコキュートのF70は「位置検出センサー異常」のエラーです

パナソニックのエコキュートでエラーコードF70が表示された場合、技術資料では「位置検出センサー異常」とされています。 原因は、運転開始時に圧縮機が回転しない状態です。 処置方法として、連絡配線の点検・修正、圧縮機リード線の点検・修正、プリント基板の点検・交換が記載されています。 圧縮機やプリント基板、配線に関係するため、ご自身でできる確認はリモコン表示、ヒートポンプユニットまわりの外観確認、再発状況の確認までにとどめ、内部点検は専門業者へ依頼しましょう。

まず確認すること

  • リモコンに表示されているエラーコードがF70か確認する
  • ヒートポンプユニットのまわりに異音・異臭・外装破損がないか確認する
  • ブレーカーが落ちていないか、見える範囲で確認する
  • エラーが一時的に消えても、運転開始時に再発するか確認する
  • 連絡配線、圧縮機リード線、プリント基板の点検・交換は専門業者へ依頼する

無理に触らない方がいいケース

F70は圧縮機、連絡配線、圧縮機リード線、プリント基板に関係するエラーです。 ヒートポンプユニット内部や電装部を開けて確認する作業は専門作業です。 ご自身で分解したり、配線やプリント基板に触れたりしないでください。

技術資料ベース

F70の内容・原因・処置方法

技術資料では、F70は「位置検出センサー異常」とされ、運転開始時に圧縮機が回転しない状態に関係するエラーとして記載されています。

表示 F70
内容 位置検出センサー異常
原因 運転開始時、圧縮機が回転しない
処置方法 ・連絡配線の点検、修正
・圧縮機リード線の点検、修正
・プリント基板の点検、交換
現場目線

F70で多い原因ランキング

F70は運転開始時に圧縮機が回転しない状態に関係するため、連絡配線、圧縮機リード線、プリント基板を順番に確認します。

1

連絡配線の不具合

★★★★★

技術資料では、連絡配線の点検・修正が処置方法として記載されています。

2

圧縮機リード線の不具合

★★★★☆

圧縮機リード線に外れや接触不良があると、運転開始時に圧縮機が回転しないことがあります。

3

プリント基板異常

★★★★☆

配線側に異常がない場合は、プリント基板の点検・交換が必要になることがあります。

4

圧縮機まわりの異常

★★★☆☆

圧縮機が回転しない状態のため、専門業者による電装部と圧縮機まわりの確認が必要です。

5

経年劣化による接触不良

★★☆☆☆

年数が経っている機器では、配線や基板まわりの劣化により接触不良が起きることがあります。

自分でできる範囲

F70が出たときの確認方法

F70は圧縮機や内部配線、プリント基板に関係するため、ご自身でできる確認はリモコン表示、ヒートポンプユニットまわりの外観、再発状況の確認までです。

1
エラー表示を確認 リモコンにF70と表示されているか確認します。別のエラーが同時に出ている場合は原因が変わることがあります。
2
ヒートポンプユニットまわりを確認 外から見える範囲で、外装破損、異音、異臭、水漏れがないか確認します。
3
ブレーカーを確認 ブレーカーが落ちていないか確認します。落ちている場合は無理に何度も入れ直さないでください。
4
再発タイミングを確認 リセット後すぐに再発するか、運転開始時に再発するか確認しておきます。
5
専門点検を依頼 連絡配線、圧縮機リード線、プリント基板の点検・修正・交換は専門業者に依頼しましょう。
注意

F70は圧縮機やプリント基板、内部配線に関係するエラーです。 カバーを開けて配線、端子、基板に触れる作業は危険です。 ご自身で分解せず、専門業者へ点検を依頼してください。

症状で判断

F70が出るときに起こりやすい症状

症状 考えられる原因
リモコンにF70が表示される 位置検出センサー異常を検知している可能性があります。
運転開始時に止まる 運転開始時に圧縮機が回転しない状態が考えられます。
リセットしても再発する 連絡配線、圧縮機リード線、プリント基板の点検が必要です。
ヒートポンプユニットから異音がする 圧縮機まわりや電装部の異常が関係している可能性があります。
10年以上使用している 配線、基板、圧縮機まわりの経年劣化が関係している場合があります。
判断の流れ

F70が出たときの対応フロー

1 表示確認 F70か確認
2 外観確認 異音・破損確認
3 再発確認 運転開始時を見る
4 専門点検 配線・基板確認
費用目安

F70の修理費用の目安

実際の費用は、連絡配線や圧縮機リード線の修正で済むか、プリント基板交換が必要かで変わります。

内容 費用目安 補足
外観確認・リモコン確認 0円〜 表示コードやヒートポンプユニットまわりの確認です。
訪問点検 5,000〜15,000円程度 連絡配線、圧縮機リード線、プリント基板を確認します。
連絡配線の点検・修正 10,000〜40,000円程度 配線の接続不良や修正で改善する場合があります。
圧縮機リード線の点検・修正 10,000〜50,000円程度 圧縮機まわりのリード線を確認・修正する作業です。
プリント基板交換 30,000〜90,000円程度 基板側の不具合がある場合に交換が必要になることがあります。
本体交換 機種・工事内容による 古い機種で複数不具合がある場合は、交換を検討することがあります。
修理か交換か

使用年数によって判断は変わります

8年未満

配線修正やプリント基板単体の不具合であれば、まず修理を優先しやすい時期です。

10〜15年

プリント基板や圧縮機まわりの不具合が関係する場合は、修理費用と交換費用を比較しましょう。

15年以上

圧縮機まわりや基板の経年劣化が疑われる場合は、再故障リスクも含めて本体交換を検討する時期です。

FAQ

パナソニック エコキュート F70でよくある質問

F70の位置検出センサー異常とは何ですか?

技術資料では、運転開始時に圧縮機が回転しない状態に関係するエラーとされています。

F70は自分で直せますか?

リモコン表示や外観確認はできますが、連絡配線、圧縮機リード線、プリント基板の点検・修正・交換は専門作業です。

F70で確認される部品は何ですか?

技術資料では、連絡配線の点検・修正、圧縮機リード線の点検・修正、プリント基板の点検・交換が処置方法として記載されています。

F70が再発する場合はどうすればいいですか?

運転開始時に圧縮機が回転しない状態が疑われるため、無理に運転を続けず専門業者へ点検を依頼しましょう。

古い機種でF70が出たら交換した方がいいですか?

10年以上使用していてプリント基板や圧縮機まわりの不具合が疑われる場合は、修理費用と本体交換費用を比較して判断しましょう。

まとめ

F70は連絡配線・圧縮機リード線・プリント基板の点検が重要です

パナソニック エコキュートのF70は、位置検出センサー異常のエラーです。 技術資料では、運転開始時に圧縮機が回転しない状態が原因として記載されています。 処置方法は連絡配線の点検・修正、圧縮機リード線の点検・修正、プリント基板の点検・交換です。 内部部品に関係するため、無理に分解せず専門業者へ点検を依頼しましょう。

内部リンク エコキュートのエラーコード一覧はこちら

パナソニック・三菱・日立・ダイキン・コロナなど、メーカー別のエラーコード一覧を確認できます。

F70が直らない・位置検出センサー異常が再発する場合はご相談ください

宮崎県・熊本県でエコキュートの交換をご検討中の方は、現在の症状・使用年数・表示されているエラーコードをお知らせください。 修理か交換か迷っている段階でもご相談いただけます。